今日朝起きたら、おかんに「日報に2011年の映画ランキングが載ってるよぉ」っていわれたんですよ。 「邦画部門何が一位だと思う?」って軽くクイズ出されたんで「なんたら村騒動記じゃね?(『大鹿村騒動記』のこと)」って答えたら「それねぇ6位だわぁ」っていわれたんで、逆にランキングに入ってる映画を当てたろうと思って、たて続けに『探偵はBARにいる』と『マイ・バック・ページ』と『冷たい熱帯魚』っていってみたんですよ、そしたら「それ全部入ってない」とあっさりいわれました。本当は新潟弁でいわれたんですけど、文字にするとなんのこっちゃ分からないので普通に書きました。 正直、いま挙げた3本はキネマ旬報にもランクインしていたし、実際ぼくも去年の邦画のベストはこの3本になります。なのでそのあとは皆目見当もつかなくなりまして、逆に「一位なんだったの?」って聞いたら耳を疑うような応えが返ってきました。 『ステキな金