アルバイトやパートで生計を立てる「フリーター」の高年齢化が進んでいる。35~44歳のフリーターは2011年平均で約50万人と、過去最高になった。バブル崩壊に伴う就職氷河期といわれた1993年以降に高校や大学を卒業し、アルバイトなどを続けてきた人がそのまま40歳前後になった影響とみられる。現在は15~34歳に照準を合わせている政府のフリーター対策も見直しを迫られる可能性がある。35~44歳のフリ
アルバイトやパートで生計を立てる「フリーター」の高年齢化が進んでいる。35~44歳のフリーターは2011年平均で約50万人と、過去最高になった。バブル崩壊に伴う就職氷河期といわれた1993年以降に高校や大学を卒業し、アルバイトなどを続けてきた人がそのまま40歳前後になった影響とみられる。現在は15~34歳に照準を合わせている政府のフリーター対策も見直しを迫られる可能性がある。35~44歳のフリ
2012年03月15日23:34 カテゴリ日本人とロシア人ってやっぱり違う?仕事 in ロシア 「エクセル内蔵」の日本人と「文系的」なロシア人 「日本人はエクセル内蔵で生まれてくる」とうちの会社の女の子がよく言います。そして、(少なくともロシア人と比べたときには)案外彼女の意見はそう外れてはいないと、タチアナは思います。 そのように考える理由の一つは、どう見ても日本人の方がロシア人よりも計算が好きだと思うからです。例えば、「2500ルーブルは円に直すといくら」というような話になると、ロシア人はだいたいめんどくさがります。ところが、日本人は最近のレートからスタートしてまじめに数え始めてしまうのです(多分、このエントリーを読んでくださっている皆さんもレートさえ知っていれば今頃数えていると思います)。 まじめに計算しているだけでもすごいと思いますけれども、さらに不思議なのは、日本人はなぜか数字を
初代iPadの登場は、PCとインターネットの世界にとって革命だった。Appleが“ポストPC”と定めたそれは、人々をPCの前から引き離し、デジタルコンテンツやインターネットを"いつでもどこでも・誰もが使えるもの"に変えた。iPadの登場とその後の浸透は、人々のライフスタイルを一新し、教育の在り方から企業のワークスタイルまで変貌させていったのだ。 そして2012年。既報のとおり、iPadの新モデルが発表された。その名は「新しいiPad」。3世代目を示すナンバリングは廃止され、すっぴんの“iPad”という名前に戻った。 筆者は今回、この新型iPadを発売前に、いち早くじっくりと試す機会を得た。そこで今回はその日常利用のリポートも交えながら、新しいiPadがもたらす価値と、そこにある可能性について考えてみたいと思う。 「目が疲れない」というすごさ まずは駆け足で、新型iPadの要点をおさらいして
スポーツアニメについて考えている。 いつも野球中継を見るたびに、野球というのはかなりアニメ向きのスポーツだと思う。投げる、撃つ、守る、走る。一つ一つのプレイが独立しているので、1つのカットに1キャラクターを映し出し、一つのアクション(プレイ)を描けばいい。そのカットを積み重ねていくことで、野球というスポーツの全貌が浮かび上がってくる。 当然プレイを丁寧に描きだすには高いレベルの作画技術が求められるが、アニメ化にあたって「1カット1キャラクター1アクション」にまでかみ砕いても野球というスポーツの本質が伝わるということが大事なのだ。さらに国民的スポーツの一つ故、ルールの説明をしなくても済むということも大きい。 ほかのスポーツでは、こうはうまくいかない。 たとえば野球と並んで子供に人気のサッカーだが、俄然状況は複雑だ。ルールこそ周知はいらないが、走り続けるキャラクター、しかも、ボールの周囲には複
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