中川村役場 〒 399-3892 長野県上伊那郡中川村大草4045-1 TEL 0265-88-3001(代) FAX 0265-88-3890 e-mailはこちらから
相変わらずネットではちょくちょく「人口20万のところで30万人殺せるはずがない」論法を読まされるわけですが、国際安全区に集まった難民の数についての委員会の推定を信頼する限り(もちろん否定派はそういう前提に立っているはずです)、「人口20万」説が成立する余地はありません。ゼロです。なにしろこの説は (1) 10万人ないしそれ以上の規模の中国軍将兵を無視しており、かつ (2) 安全区の外に残留していた南京市民(その総数を明確に示す包括的な資料はないが、個別の証言、証拠はいくつもある)を無視しているからです。そしてこの2点を無視することが不当であることは自明である以上、不当な主張を平気で主張できるものだけが「人口20万」説を口にできるわけです。 他方、「30万人殺害は不可能」という主張の最大の論拠が「人口20万」説だったわけですから(ほかにも「原爆でも使わないと不可能」論とかがありますが、どれを
南京軍事法廷の判決には以下の記述があります。 中華門外の花神廟・宝塔橋・石観音・下関の草鮭峡などの箇所を合計すると、捕えられた中国の軍人・民間人で日本軍に機関銃で集団射殺され遺体を焼却、証拠を隠滅されたものは、単燿亭など一九万人余りに達する。このほか個別の虐殺で、遺体を慈善団体が埋葬したものが一五万体余りある。被害者総数は三〇万人以上に達する。 http://www.geocities.jp/yu77799/gunjihoutei.html 捕らわれた中国の軍人と民間人で、中華門・花神廟・石観音・小心橋・掃箒巷・正覚寺・方家山・宝塔橋・下関草蛙峡などの場所で、残酷にも集団殺害され死体を焼却された者は一九万以上に達する。中華門・下埠頭・東岳廟・堆草巷・斬龍橋などの場所で分散的に殺され、遺体が慈善団体によって埋葬された者は一五万以上に達する。被害総数は合計三十万人余りである。 http://w
センソージ・ロックのブログ 浅草の映画館中劇会館のスタッフの一人、センソージ・ロックのブログです。 上映番組の最新情報から、日常的なことまで、なんでもありで書いていきますので、よろしく。 フィルムの話をしようというのではない。 先日電車に乗っている時、前に座っている女の子が今買ってきたばかりとおぼしき包みから、ペアの猫のマスコットを出して鞄に着けていた。 なんと、その猫、ネガとポジだった。 もはや、ええ歳こいたアニメファンしか知らないと思うので説明すると、ネガとポジは、『魔法の天使クリィミーマミ』に登場する手の平大の猫の姿をした妖精(だっけか?)。 もう30年近くも前にやっていたアニメのグッズが今でも売っているのか? それともマニアショップで買ってきたのか? それにしては件の女の子はアニヲタには見えなかったが(どんなだったらアニヲタに見えるのかはこの際ツッコまンで欲しい)……などとソレガシ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く