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2013年3月29日のブックマーク (3件)

  • 頭に鳴り続けるメロディーを消す方法 | スラド サイエンス

    テレビなどでたまたま耳にした流行の歌がその後も脳内でループし続ける現象は誰しもが経験したことがあるだろう。イヤーワームとも呼ばれるこの現象を消し去る方法があるそうだ (Telegraph.co.uk の記事、家 /. 記事より) 。 ウエスタン・ワシントン大学の心理学者 Ira Hyman 博士によると、最も有効なのはアナグラムを解くことだそうだ。歩行や運転など意識せずに行えるものは認知機能をさほど活用しないため作業記憶に音楽が入り込む余地が大いにあるが、アナグラムを解くことで認知機能が使われ作業記憶から音楽を追い出すことができるとのこと。ここで重要なのが丁度良い難易度の問題を解くことであり、簡単すぎても難しすぎても音楽がまた鳴り始める隙が生まれてしまうとのこと。数独パズルも効果がみられたが難しすぎると効果が薄く、アナグラムの効果には及ばなかったという。 ちなみに耳に残るのは鼻歌で歌いや

  • 日本にはなぜラブホテルがあるの?

    ラブホテルは日が生んだ文化——。そう語るのは、大学時代からラブホテルをテーマに選び社会学的なアプローチで研究してきた金益見さん。この特異な性愛空間の変遷について話してもらった。 金益見 KIM Ikkyon 神戸学院大学講師。1979年大阪府生まれ、在日コリアン3世。神戸学院大学大学院人間文化学研究科地域文化論専攻博士後期課程修了。著書に『ラブホテル進化論』(文藝春秋、2008年、<第18回橋峰雄賞受賞>)、『サブカルで読むセクシュアリティ――欲望を加速させる装置と流通』(共著、青弓社、2012年)、『性愛空間の文化史――「連れ込み宿」から「ラブホテル」まで』(ミネルヴァ書房、2012年)ほか。 ラブホテルは「日文化」 (提供:金益見) 和製英語が世界に広まった例はあまりないが、その数少ないひとつが「ラブホテル」。海外のメディアが日特有の空間として、繰り返し面白おかしく取り上げて

    日本にはなぜラブホテルがあるの?
  • 「太った乗客には追加料金を」、ノルウェー経済学者説に波紋

    【3月28日 Relaxnews】「太った乗客には航空券代に追加料金を課すべき」としたノルウェーの経済学者の主張が、世界的な議論を呼んでいる。 ■「重ければ燃料費がかかる」 機体の重量が増すほど、さらに燃料を要する。支出の多くを燃料費が占める航空各社にとって、「重さ」は現在進行形の問題だ。 すでに数社の航空会社が、座席左右の肘掛けの間に体が収まりきらない乗客に対し、もう1席分を購入するよう求めて批判を浴びているが、こうした状況を背景に発表されたノルウェーのソグン・オ・フィヨラーネ大学(Sogn og Fjordane University College)のバラト・P・バッタ(Bharat P. Bhatta)氏の論文が物議を醸した。 学会誌「Journal of Revenue and Pricing Management(収入と価格設定管理)」に掲載されたバッタ氏の論文は、経営に苦慮す

    「太った乗客には追加料金を」、ノルウェー経済学者説に波紋
    soylent_green
    soylent_green 2013/03/29
    重量制にするのは合理的ではあるよな。