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「山川出版の日本史がいかに凄いかについて情熱的に説明する」 http://blog.tinect.jp/?p=40198 はてなブックマークの人気記事だったので開いてみたのですが、驚くほど中身のない記事でした。 これ、おっさんが居酒屋でしゃべっているレベルですよね?? 『詳説日本史』を引用するなり参照するなりして、具体的にどこがどうすごいかを語ってほしかったです。 僕も10代の頃はあれが本当に理解できなかった。けど今ならああいう教科書が作り続けられる理由がよくわかる。物事を語るにあたって、中立を維持しようとするとなると、事実しか語れなくなるのである。 ストーリーというものは、基本的には何らかの価値観を元に構築されるものである。日本民族がいかに優れているかという視点で歴史を分析すると、それは右翼的な記述にならざるをえないし、平等であろうとすれば、それは左翼的な価値観を元に記述せざるをえなくな
映画監督の鈴木清順さん死去 http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4444747 TVアニメ『ルパン三世』第2シリーズに「監修」として、鈴木清順の名前がクレジットされているのを見た時には、これは本当にあの鈴木清順なのかと驚いたものだった。 考えてみれば、『ルパン三世』第1シリーズから関わり、第2シリーズではシリーズ構成も担当した脚本家の大和屋竺は、日活時代からの鈴木清順の直弟子であり、清順監督を筆頭にして結成された脚本家グループ・具流八郎の一人でもある。大和屋の他に、山崎忠昭や宮田雪といった、日活アクションを支えてきた仲間たちによって立ち上げられた『ルパン三世』シリーズに、清順監督が参戦するのはごく自然な流れだった。清順監督は、さらに最若手の弟子として、浦沢義雄も『ルパン三世』でデビューさせている。 しかし、遡っ
非常食に関するよくある失敗 非常食に関する常識と聞かれれば、多くの人が「3年、5年と長期保存の効く食糧を大量に買い込み保存しておく」と答えるのではないでしょうか。もちろん、この考え方が間違っているわけではなく、非常食の備蓄方法の一つの考え方としては極めて一般的な方法だと思います。ただ、このような方法を実践した場合に、「気が付いたら非常食の賞味期限が大幅に過ぎていて全て廃棄した」とか「賞味期限が来月に迫っていて毎日のように缶詰や乾パンを食べざるを得なかった」という失敗が起こりがちです。 3年、5年という長期保存が効くことは一見「最適解」のように思われるのですが、逆にその期間中は一切「非常食」のことを考えなくなり、記憶の彼方に「非常食」を追いやって、非日常的な存在にしてしまうのではないでしょうか。その期間中に考えなくていいことは、楽なのかもしれませんが、一方で私たちが掲げる「防災の日常化」に対
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