一人のUFOコンタクティーと、UFOの存在を信じる人々の姿を描いた小路谷秀樹監督のドキュメンタリー映画『虚空門 GATE』が10月中旬からシアター・イメージフォーラムにて公開されます。 小路谷秀樹監督作品 『虚空門 GATE』(こくうもん GATE)月面異星人遺体動画に触発された監督の小路谷は、UFO研究家にその真偽を問うが、フェイクとの意見が多かった。小路谷はそれをきっかけにUFO遭遇体験者に取材を重ねていく。 ある日、UFOを呼べるという男、庄司哲郎が現れ、一緒にUFO撮影を試みた。すると実際にUFOは現れ、スマホで写して見せた。 数ヵ月後、小路谷はあらためてUFO撮影を試みるが、肝心の庄司は来ない、所在不明となってしまった。彼は何者だったのか、真実は何なのか、UFOを撮ることは出来るのか、UFOは存在するのか。疑心暗鬼の中、事態は驚くべきクライマックスを迎える――。 8mm映画からキ