こういうツイートが話題になっていた。千葉県佐倉市のSound Stream sakuraというライブハウスのようだ。 田舎のライブハウスがコロナ禍で配信ライブにめちゃめちゃ力を入れたら全世界上位1%に入って200万円請求された話。 pic.twitter.com/m159xVtzuU— Sound Stream sakura/サンスト@Go To 21st Anniversary‼︎ (@sound_sakura) December 6, 2021 要約すると、Vimeoから突然200万円請求され支払わざるを得なくなったということだ。 この文面だけ見ると、『なんていう酷いサービスなんだ、許せない!』と感じてしまうだろう。 しかしこれはフェアではない。自分の視点から見ると、Vimeo側に非は殆ど無く、むしろこのツイート主が宣伝目的で炎上させているように感じる。 何故そう言い切れるかというと、
サウナイキタイ アドベントカレンダー 6日目の記事です。 ああ、今年もいつのまにか秋が終わった。何もなさないまま秋が終わった。 日々大した楽しみもなく、薄給で長時間働き、「疲れた」が口癖になり、加齢による関節の痛みに耐えながら、同年代の平均年収を見て吐き気をおぼえ、キャリアプランだの老後資金だのから目をそらし、「生きている」というより「緩やかに死んでいる」と言った方が近い日々を送っているうちに秋が終わった。 現実はいつでも残酷なので向き合うことから逃れたくなるが、希望と言う名の妄想にふける若さはもはやない。私は哲学者でも詩人でもないので、つらい現実と向き合っても人生の意味を解することはできないし、美しい詩を生むこともできない。ただつらいだけだ。 ……と、このように残業が続くと思考がネガティブに走る。とてもよくない。 こんなときにはサウナだ。 あの重い扉を開けて現実から逃げよう。日常生活では
京都市営地下鉄の40代と30代の男性乗務員が、新型コロナウイルスに感染した疑いがあったにもかかわらず、職場に報告せず勤務を続けていたことが6日、市交通局への取材で分かった。1人は陽性だった。同局は7月15日付で2人を厳重文書訓戒のけん責処分とした。 交通局によると、40代乗務員は感染の「第4波」を迎えていた今春、内部通知に反し、体調不良を感じていたにもかかわらず出勤前に検温しなかった上、上司に不調を報告しないまま、泊まり勤務2回と日勤1回を行った。医療機関を受診するため休暇の取得を申し出た際に初めて報告した。乗務員はその後の検査で陽性が判明したが、利用者や同僚らへの感染の広がりは確認されていないという。 また、30代乗務員も同時期、内部通知に反し、同居の妻が濃厚接触者と認定されたにもかかわらず、上司に報告せず日勤を2回行った。この乗務員は陰性だった。 市交通局は京都新聞社の取材に「市民の生
SFマガジンでは、今年6月号の「異常論文特集」の発売後に、前編集長の塩澤快浩から作家の樋口恭介氏に第2弾の特集企画を依頼しました。それに対して樋口氏から、「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版本を、読んだことのない人が、タイトルとあらすじと、それから読んだことのある人からのぼんやりとした噂話だけで想像しながら書いてみた特集」という企画案が寄せられ、既存の書籍タイトルから内容を想像する短篇という切り口の面白さから、当特集の内容を塩澤が承認しました。 12月2日、当特集を予定していることを樋口氏が自身のツイッターアカウントで告知したところ、絶版書籍の著者や読者の方などから不快感が示されました。絶版の書籍が生まれている状況に対して、出版社としてあまりにも無自覚で、配慮が足りなかったと判断、樋口氏と相談のうえ、企画の中止を塩澤の個人アカウントで発表、謝罪いたしました。 12月7日朝、樋
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