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ブックマーク / animestyle.jp (8)

  • 【訃報】山木泰人氏 逝去のお知らせ | WEBアニメスタイル

    プロデューサーとして活躍し、OVA『超神伝説 うろつき童子』、OVA『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』等を手がけた山木泰人さんが、昨2023年11月26日に急逝されました。66歳でした。 通夜、告別式はご人とご遺族の意向で近親者のみで執り行われました。 尚、弔問やご遺族への直接の連絡につきましては、ご遺族の意向により、差し控えていただくようお願い申し上げます。 生前に取材やトークショーで関係がありましたアニメスタイルが代理でお伝えさせていただいております。 心よりご冥福をお祈りいたします。 2024年1月15日

    【訃報】山木泰人氏 逝去のお知らせ | WEBアニメスタイル
  • 新文芸坐×アニメスタイル セレクションvol. 108押井守映画祭2019 第一夜《パト2&攻殻機動隊》編 | WEBアニメスタイル

    新文芸坐×アニメスタイル セレクションvol. 108 押井守映画祭2019 第一夜《パト2&攻殻機動隊》編 連続オールナイト企画「押井守映画祭 2019」がスタートする。「押井守映画祭」は鬼才・押井守監督の作品を数回に分けて上映する連続プログラムであり、「押井守映画祭2015」「同 2016」に続く、今回の「同 2019」は三度めのシリーズとなる。 「押井守映画祭 2019」も今までのシリーズと同じく、押井作品ビギナーにも楽しんでもらえるプログラムを組む予定だ。勿論、ビギナーだけでなく、昔からの押井ファンの来場も大歓迎だ。 第1弾「《パト2&攻殻機動隊》編」は10月27日(土)に開催。上映作品は『機動警察パトレイバー2 the Movie』『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』『イノセンス』だ。トークのゲストは押井守監督と、上映する3作品で作画監督を務めたアニメーターの黄瀬

    新文芸坐×アニメスタイル セレクションvol. 108押井守映画祭2019 第一夜《パト2&攻殻機動隊》編 | WEBアニメスタイル
    soylent_green
    soylent_green 2018/09/27
    “トーク出演 押井守、黄瀬和哉、小黒祐一郎 上映タイトル 『機動警察パトレイバー2 the Movie』 『GHOST IN T”
  • 第32回 窓ガラスの話 | WEBアニメスタイル

    写真に残る人々の姿を、時の流れの順に並べてみる。 写真に残る呉の町並みの1軒1軒を、通りごとに分類して、番地順に並べてみる。 そんなふうにして並べることを繰り返して、浸り込む。感触を味わえるまで眺め回してみる。そんな空間から這い出てみると、今のこの世の中がちょっと時代がズレてしまっているように感じられたりして不思議だ。自分が一体どっちの「世界」に生きているのだか浮世離れしてしまっている。 などという作業をひたすら行って、物語のあるも読まない映画も見ない生活をしばらくつづけてしまった。『花は咲く』だとか、いったん別の仕事の方に離れてしまうと、「あの世界」が遠ざかって、細かな感触が思い出せなくなってしまっている。 アメリカのSF作家コニー・ウィリスの「ブラックアウト」とその続編「オール・クリア」という(邦訳は大森望訳、早川書房刊)を手にとってみる。これはタイムマシンが発明された時代の史学生

    第32回 窓ガラスの話 | WEBアニメスタイル
    soylent_green
    soylent_green 2018/06/11
    “ ということで、すずさんは警報のために戸を外したりはめたり大わらわになるのだった”
  • オールナイト「新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 97<br /> アニメファンなら観ておきたい200本 沖浦啓之と 『人狼 JIN-ROH』」 | WEBアニメスタイル

    オールナイト「新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 97 アニメファンなら観ておきたい200 沖浦啓之と 『人狼 JIN-ROH』」 9月23日(土)開催のオールナイトは、アニメーター&監督として活躍する沖浦啓之の特集だ。ずば抜けた画力で知られる彼の代表作を一挙上映するプログラムである。 上映作品は彼がキャラクターデザイン、作画監督等の役職で参加した『走れメロス』、監督作品の『人狼 JIN-ROH』『ももへの手紙』(以上、いずれも劇場作品)。そして、原案・監督・脚・作画監督等を務めた『日アニメ(ーター)見市』の短編「旅のロボから」。 トークの出演は沖浦啓之と、アニメーターとして『人狼 JIN-ROH』『ももへの手紙』に参加している西尾鉄也。前売り券の発売日は決まり次第お伝えする。 なお、「アニメファンなら観ておきたい200」はアニメファン初心者にお勧めの作品を上映するオ

    オールナイト「新文芸坐×アニメスタイル セレクションVol. 97<br /> アニメファンなら観ておきたい200本 沖浦啓之と 『人狼 JIN-ROH』」 | WEBアニメスタイル
    soylent_green
    soylent_green 2017/08/15
    『走れメロス』は珍しい
  • 93 帰ってきたデータ原口のアニメ講義 | WEBアニメスタイル

    12月04日(日)の昼に「第124回アニメスタイルイベント 帰ってきたデータ原口のアニメ講義 『クレジットから見る 東映アニメーション60年』」を開催する。 データ原口こと、原口正宏についてよく知らない人もいるかと思うので、改めて紹介したい。彼は日の全商業アニメの放映&スタッフのデータを記録している人物だ。学生時代からその活動をしているので、30年以上もデータを取り続けている。活動を始める以前の作品も遡って調査しているので、少なくとも日のTVアニメに関してはその歴史の始まりから全てを把握しているはずだ。 彼のデータに対する情熱は並外れたものだ。オープニングやエンディングの全テロップをテキスト化し、オープニングやエンディング、アイキャッチ等の変更もチェック。各話で使われた挿入歌までチェックしている。朝のワイドショー内で放映されているミニアニメ等もチェックしている。さらにそのミニアニメが地

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  • 西村義明プロデューサー インタビュー<br />第2回 田辺修が納得するまで映画は作らない | WEBアニメスタイル

    ── 田辺さんの画を活かすという方向になったのは、『かぐや』の企画初期から? 西村 うん、それが初志ですね。線、芝居、色のスタイル。田辺修という1人の才能が持っているものを全部活かす。 ── それは題材選びにも関わってくるわけですよね。 西村 もちろん。『山田くん』を終えたときから、高畑さんは「田辺修しかいない」と思っていて、田辺修がその企画に対して頷かないのであれば、その映画は作らない、と。「平家物語」の企画もあったし、アイヌの民話を映画にしようとしたこともあったし、宮沢賢治の作品をやろうとしたこともあった。でも、結局はすべて、田辺さんが1枚も画を描かなかったんですよ。 ── 企画が出ているのに? 西村 高畑さんが「これでどうだ」と言うんだけど、田辺さんのほうで実感が沸かなかったんでしょうね。それとも単なるサボり癖なのか、人じゃないから分かりませんけどね。でも、結果として1枚も描かなか

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  • 西村義明プロデューサー インタビュー<br />第1回 線の向こうにある本物を | WEBアニメスタイル

    2013年11月に全国劇場公開され、大きな話題を呼んだ高畑勲監督14年ぶりの新作長編『かぐや姫の物語』。日最古の物語と言われる「竹取物語」を、現代に通じる示唆に富んだストーリーとして再構築するとともに、高畑監督が志す「アニメーションの理想的なかたち」をとことん追求した破格の意欲作でもあった。約8年にも及ぶ制作期間を費やした舞台裏のドラマは、編に匹敵するほど興味深い。企画から完成まで、高畑監督らと苦楽をともにしてきた西村義明プロデューサーに、たっぷりとお話をうかがった。 PROFILE 西村義明(Nishimura Yoshiaki) プロデューサー。1977年、東京都出身。2002年にスタジオジブリ入社。『ハウルの動く城』『ゲド戦記』『崖の上のポニョ』の宣伝に参加後、『かぐや姫の物語』プロデューサーに就任。ドキュメンタリー映画『夢と狂気の王国』にも出演している。 取材日/2013年11

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  • 原恵一監督インタビュー後編<br />木下監督の勇気と過激さを知ってほしかった | WEBアニメスタイル

    ── キャスティングについてもうかがわせてください。これまでの作品では、わりと原さんの希望どおりの配役が叶うパターンが続いていたと思うんですが。 原 いや、今回はあまり自分からは口出ししませんでした。実写のキャスティング経験もありませんでしたからね。話し合いには加わっていたし、「こんな方はどうですか」という提案もしましたけど。最終的には全員、自分が納得できるかたちに決まりました。この顔ぶれ以外には考えられない、ほかに誰がいるんだ? と思えるキャスティングになったと思います。 ── 芝居づけに関しては、原さんから細かい指示をされたんですか。 原 全体的に「抑えめでお願いします」というのはありましたかね。でも、皆さんほとんど最初からOKの演技をしてくれましたよ。そんなにテイクを重ねたところもなかったし、僕がしたのは微調整ぐらいです。 ── 惠介役の加瀬亮さん、よかったですね。 原 加瀬さんは特

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