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ブックマーク / newsweekjapan.jp (3)

  • アメリカは慈善団体ではない

    腐った親米派 10月20日、アフガン大統領選の決選投票を受け入れたハミド・カルザイ大統領(左は、カルザイ説得のため派遣されたケリー米上院外交委員長) Ahmad Masood-Reuters アメリカのアフガニスタンに対する無制限の関与を正当化するために、怪しげな議論が続々と展開されている。その一つは、アフガニスタンからの撤退は、アメリカの信用に傷をつけ、他の親米国家もアメリカの持久力を疑い出す、というものだ。 アメリカがアフガニスタンから手を引けば、弱くて無防備な2、3の国家の指導者が、アメリカ依存を見直そうとする可能性はある。だが、それは必ずしも悪いことなのだろうか。 アメリカは何十年も、「信用」を維持しなければならないという強迫観念に取りつかれてきた。だがアメリカの信用は、われわれの問題というよりアメリカに依存する国々の問題だ。超大国であることの利点の一つは、アメリカの国益の一部が他

    soylent_green
    soylent_green 2009/10/27
    なんだこれ。アメリカさんは何がしたくてアフガニスタンを侵略したんだろうか
  • 警察よ、ムダな抵抗はやめなさい

    今週のコラムニスト:コン・ヨンソク 東京に住んでいて、久しぶりに大いにムカついたことがあった。ジムで気持ちよく汗を流した後、車を運転して帰路についていたときのことだ。コラムのアイデアがおぼろげに浮かんだ僕は、近くの大きな公園沿いに車を止めた。忘れないうちにアイデアの糸口をつかみ、具体的な形にしておくためだ。 だが、ほんの1~2分が経ったころだろうか。若い2人組の警官が、窓越しに近づいてきた。僕は駐車違反を取締まっているのかと思い、「わかりました」と合図して、すぐに車を出そうとした。 だがそうではなかった。彼らは車の中を見せてほしいというのだ。その時僕が乗っていた車はディーラーから借りていた代車で、荷物は汗だらけの服が入った小さなナップザックだけだった。 僕は「どうぞ見てください」と親切に答えたが、わざわざ車を降りて確認をしてほしいという。面倒くさいと思ったが、この国に住む多くの人のように従

    警察よ、ムダな抵抗はやめなさい
    soylent_green
    soylent_green 2009/10/23
    警官はほんとクズ。
  • 鳩山首相「国連総会演説」は100点満点で何点?

    鳩山首相もスタンフォードの博士課程では苦労されたと思いますから、アメリカの「テストの点数」には敏感かもしれません。というのも、A評価というのは試験やその他の要素を足して90%に達していないとダメという厳しい掟があり、しかもその成績はGPAという平均点の構成要素として一生ついて回るからです。さて、その鳩山首相が今回、国連総会での演説で「外交デビュー」を果たしました。演説は成功だったのですが、100点満点で採点するとどうでしょう? 90点以上のA評価ということにしても問題ないのですが、ここは辛口に88点の「Bプラス」評価ということにしておきましょう。 とにかく成功したということは間違いありません。「90年比25%削減」という数字をしっかり主張して国際協調を要請したこと、途上国にも理解を強く求めつつ支援策の枠組みを示したこと、12月のコペンハーゲン会議へ向けての意欲を示したこと、この3つのメッセ

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