モリッシーはイギリスの極右政党である「フォー・ブリテン」党への支持を表明する公開書簡を投稿し、その中で人種差別やファシズムについて「軽蔑する」と綴っている。 元ザ・スミスのフロントマンであるモリッシーは先日来、自身のウェブサイトである「モリッシー・セントラル」で自身の政治的スタンスを表明しており、自身を批判した『インディペンデント』紙への反論記事や、ロンドン市長のサディク・カーンを批判する記事などを投稿している。 モリッシーは今回、新たなブログ記事の中でアン・マリー・ウォーターズによって設立された極右政党の「フォー・ブリテン」党への支持を表明している。アン・マリー・ウォーターズは、イギリス独立党党首のナイジェル・ファラージから自身や支持者について「ナチスのレイシスト」と揶揄されたことからイギリス独立党を離党し、「フォー・ブリテン」党を設立している。 「僕は人種差別を軽蔑する」とモリッシーは
ノエル・ギャラガーは新たなインタヴューで労働党の党首であるジェレミー・コービンを批判している。 ノエル・ギャラガーは以前、ジェレミー・コービンを酷評しながらも、保守党には絶対に投票できないとして次のように語っていた。「だって、目に見えない力がはたらいて、俺に投票箱に票を投じるのを妨げるんだ」 今回、ノエル・ギャラガーは『ペースト』誌に次のように語っている。「ファック、ジェレミー・コービン。あいつは共産主義者だろ」 彼はさらにアメリカ大統領についても次のように語っている。「トランプは何て言うか……あいつに言及するつもりもないんだよね。だって、奴ら(ジェレミー・コービンとドナルド・トランプ)が俺の人生に影響してくることもないわけでさ。まあドナルド・トランプはひょっとしたら影響してくるかもしれないけどね。だってあいつの環境問題への考え方は本当に恐ろしいし、そのせいで俺の子どもたちに影響があるかも
この音源は“long ambients1: calm. sleep.”と題されたもので、音源の公開と共に発表されたテキストの中でモービーは次のように述べている。「ここ数年にわたってヨガをする時や寝る時、瞑想する時やパニックになった時に聴く、すごくすごくすごく静かな音楽を制作してきたんだ。最終的にそれは4時間の音源になって、無料で公開することに決めたんだ」 「以下から無料でダウンロードすることもできるし、スポティファイやサウンドクラウド、アップル・ミュージック、ディーザー、YouTube 、タイダルでストリーミングすることもできる」 「本当に静かなものなんだ。ドラムもないし、ヴォーカルもない、非常にゆっくりとした心地よいコードとサウンドでね。寝る時やヨガのための音楽なんだ。自由に共有したり、贈ったり、何をしてくれても大丈夫だよ。まったくプロテクトされていないし、少なくともそうすべきじゃないと
モリッシーは「長年のヴィーガンであり、畜殺場の全廃を強く訴えてきた提唱者」であるとして亡くなったプリンスに追悼の意を表明している。 モリッシーはファンサイト「トゥルー・トゥ・ユー」にテキストを寄せて、動物の権利に対するプリンスの活動について見過ごしているとして、プリンス逝去に対する報道を批判している。「わたしが昨日目の当たりにした100のテレビ番組では言及されなかった」とモリッシーは綴っている。「彼の神秘的な人生と悲しい死を特集しているにもかかわらず」 プリンスが亡くなったのを受けて、動物愛護団体のPETAはプリンスの援助に光を当てている。「たくさんの人間の苦悩があるにもかかわらず、なぜ動物への関心を持っているのかと尋ねられたプリンスは『共感とは境界のない行動なのです』と答えています」 プリンスはPETAの20周年パーティの際には“Animal Kingdom”という楽曲を送っている。同曲
スティーヴ・アルビニがメールでエレクトロニック・ミュージックとクラブ・カルチャーについて痛烈に批判している。 エレクトロニック・プロデューサーであるパウエルは、XLレコーディングスから間もなくリリースするニュー・シングル“Insomniac”に、スティーヴ・アルビニがビッグ・ブラック時代に残したライヴでの音源をサンプリングで使用している。 音楽情報サイト「ザ・クワイエットアス」によると、パウエルはサンプリング使用の許可を得るため、スティーヴ・アルビニに直接メールを送り、彼の企画を説明し、彼がいかにスティーヴ・アルビニと彼のバンドを敬愛しているかを語ったという。 しかし、それに対するスティーヴ・アルビニの返答は、決して好意的なものではなかった。「私は、この種の音楽のオーディエンスではないんです」とスティーヴ・アルビニは返信している。「機械化されたダンス・ミュージックも、そのバカげた単調さも、
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