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ブックマーク / otapol.com (5)

  • 「痴漢は犯罪」だけど「満員電車徹底攻略」法を伝えようとした痴漢専門誌の行方 - おたぽる

    ――ようこそ、「特殊古書店ダリオ堂」へ。当店では、ちょっと変わったたちを皆様にご紹介していきましょう。 90年代のエロ界は、細分化が進んでマニア系やフェチ系の専門誌が次々と誕生しました。脚フェチ専門誌やスカトロ専門誌なんかは、かなりの成功を収めたのですが、その一方で空振りに終わった専門誌も多かったのです。そのひとつが、1996年に創刊された「フィンガープレス」(笠倉出版社)。なんと、痴漢専門誌なのです。 今では世論的に絶対刊行不可能だと思われますが、この頃は痴漢歴30年という山さむ氏が自らの体験を綴った「痴漢日記」がベストセラーになり、映画化もされるなど、ちょっとした痴漢ブームが起きていたんですね。 この「フィンガープレス」創刊号の表紙にも、大きく「あの山さむ氏も全面協力!!」なんて書かれていたりして、スター扱い。おおらかな時代です。 しかし、痴漢というのは明らかな犯罪なわけで、そ

    「痴漢は犯罪」だけど「満員電車徹底攻略」法を伝えようとした痴漢専門誌の行方 - おたぽる
    soylent_green
    soylent_green 2016/06/17
    こんな雑誌があったのか
  • 『ラブライブ!』新田恵海の“AV疑惑報道”で徳間書店のアニメ企画が白紙寸前か!? - おたぽる

    5日発売の「週刊アサヒ芸能」(徳間書店)が報じた、『ラブライブ!』声優・新田恵海の“AV出演疑惑”。作中のユニット「μ’s」のセンターとして昨年のNHK紅白歌合戦』に出演した人気声優の大スキャンダルに、世間は騒然となっている。 疑惑報道の同日、新田の所属事務所はすぐさま新田のAV出演を否定。しかし、今大人気の『ラブライブ!』に出演する“えみつん効果”なのか、新田が「みく」という名で出演したと疑われているAV『素人図鑑File‐07』(プレステージ)は大ヒット。パッケージ版の再販も決まっている状態だ。 「プレステージはダウンロード版のヒットを受けて、小売店からの要望があったからパッケージ版を再販したとのことですが、騒動後、『みく』のインタビューを収めた“未公開シーン”入りの動画を自社のサイトで限定販売するあたり、少なくとも“狙っている”感ありますよね」(アダルト誌関係者) プレステージにと

    『ラブライブ!』新田恵海の“AV疑惑報道”で徳間書店のアニメ企画が白紙寸前か!? - おたぽる
    soylent_green
    soylent_green 2016/04/10
    アサヒ芸能にはぜひもっと頑張ってもらってアニメージュ廃刊にまで持ち込んでいただきたい
  • 江波光則『ボーパルバニー』ぜんぜんラノベじゃない、本気のピカレスク - おたぽる

    もはやライトノベルというジャンルは“たまたま出版しているレーベルがライトノベルのレーベルだった”あるいは“書店がライトノベルだと思って棚に並べた”そんな緩い枠になっていると思う。何しろ、読者層の下を中高生に設定して、文章を読みやすく書いていれば、なんでもライトノベルになってしまうのだから。 今回紹介する江波光則『ボーパルバニー』(ガガガ文庫)は、ライトノベルの新たな世界の広がりを見せてくれた。この作品はライトノベルというジャンルで、圧倒的なピカレスクを展開しているのだ。 表紙を見て思ったのは「なんかエロいことが起こる展開なのか」という予断。確かにエロい展開はある。けれども、それは決して重要なことではない。この作品世界には、善人などいない。すべてが悪党であり、血なまぐさい匂いに満ちた世界である。学園や異世界とは違う悪徳に満ちた青春が、ここにはあるのだ。 物語の世界はリアルな現代。主人公の若者

    江波光則『ボーパルバニー』ぜんぜんラノベじゃない、本気のピカレスク - おたぽる
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    soylent_green 2015/10/22
    「色仕掛けで拳銃を手に入れ、人を撃つのにも躊躇がない。彼女の一人称では、銃を撃つことと性欲とが接続しているようなことまで語られる…仲間との愛もクソもない、その場限りのメチャクチャなセックスも」
  • 『灰羽連盟』『lain』『NieA_7』―― “安倍吉俊20周年”で、あの名作たちが復活! - おたぽる

    イラストレーター、マンガ家として活躍する安倍吉俊氏(吉は「土」の下に「口」)がデビュー20周年を迎え、9月1日に3冊の画集の発行! さらにその3冊の画集から厳選したイラスト30点を展示する展示会「祝祭の街 明・暗・素」が、東京・中野ブロードウェイにあるギャラリー・pixiv Zingaroにて、9月17日(木)から10月6日(火)まで開催されることとなった。 また、安倍氏が原作・シリーズ構成、脚を務めた『灰羽連盟』(10月23日)、キャラクターデザインを務めた『serial experiments lain(以下『lain』)』(10月23日)、そして原作・キャラクターデザインを務めた『NieA_7』(12月2日)と、名作アニメ3シリーズも“20周年”に便乗したのか、Blu-ray BOXが再リリースされるようだ。 『灰羽連盟』は、安倍氏の同人誌を元に構成。灰色の羽を持つ人物たちが住む「

    『灰羽連盟』『lain』『NieA_7』―― “安倍吉俊20周年”で、あの名作たちが復活! - おたぽる
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    soylent_green 2015/08/21
    「『NieA_7』は大量の異性人を移民として受け入れた日本で、地球人と異性人の少女2人」おう
  • 「目を疑うほどの大コケ」映画『百日紅』を世界が絶賛! - おたぽる

    原恵一監督作の長編アニメ『百日紅 〜Miss HOKUSAI〜』が、カナダ・モントリオールで開催されていた「第19回ファンタジア国際映画祭」(現地時間7月4日~8月4日)において、長編アニメーション優秀賞にあたる今敏賞、セカンス賞アジア映画優秀賞、長編アニメーション観客賞の3冠を受賞した。 原はTVアニメ『クレヨンしんちゃん』シリーズを長く手がけ、“大人も泣ける名作”劇場版『嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』『嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』や、『河童のクゥと夏休み』の監督を務めたことで知られるクリエーター。 その原が、これまた名作と呼び名が高い杉浦日向子のマンガ『百日紅』(筑摩書房)を長編映画化。さらに主人公の浮世絵師・お栄を杏、その父である天才浮世絵師・鉄蔵(葛飾北斎)を松重豊が演じることで、アニメ専門誌だけではなく一般マスコミからも注目を集めた。 さぞ話題になるだろうと思いきや、

    「目を疑うほどの大コケ」映画『百日紅』を世界が絶賛! - おたぽる
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    soylent_green 2015/08/07
    なんだこの見出しは
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