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広告に関するspacejunkyardのブックマーク (119)

  • 電通と博報堂のネット広告戦略の相違点 | インターネットのハードコア/ Hard Core of the Internet

    水村美苗さんとエリザベス・コストヴァさんは、アカデミックなバックグランドが何となく似ています。お二人ともアメリカの名門イェール大学を卒業し、水村さんはミシガン大学で日近代文学を教え、コストヴァさんはそのミシガン大学で修士号を取りました。ただお二人の年齢には差がありそうなのでキャンパスで出会っていたかは分かりませんが、素晴らしい小説を書くお二人が同じキャンパスですれ違っていたと想像すると気持ちが高揚します。 しかし、お二人の小説には明確な方向性の違いがあります。コストヴァさんの「ヒストリアン」は、ドラキュラが住んでいると言われる所在不明のお墓を探すというストーリーを軸に、魅力的な登場人物達、彼らの冒険とロマンス、美しい風景、突然の拉致事件、キリスト教とイスラム教の対立、秘密結社・・・など魅力的で刺激的な要素が満載で、初めからベストセラーを狙っていただけではなく、映画化も視野に入っていたよう

    電通と博報堂のネット広告戦略の相違点 | インターネットのハードコア/ Hard Core of the Internet
  • 広告β:世界最強の媒体?

    優れたデザイナーは、よく「デザインは引き算である」という。 単に無駄な部分を削った、ミニマルなデザインだと捉えがちだが、 この言葉の真意は別のところにあるのではないかと思う。 よく効く広告というものがある。効くための条件はいろいろあるが、 ここでは過去の名作「そうだ、京都、行こう。」を取り上げてみる。 (ちなみにこの広告を制作したのは、元・電通、現・シンガタの佐々木宏氏である。 広告表現は、過去のものを含めて、JR東海ミュージアムで見られる。) なぜこれは名作なのだろうか。よく「京都に行きたくなる!」といわれる。 この広告の目的は、(基的には)京都にいってもらうことだから、成功だろう。 ではなぜ、コピー「そうだ、京都、行こう。」は名作なのか。 毎回ビジュアルとして、京都のきれいな写真が出ているが、これは 気持ちをよみがえらせるための補助的な役割といえるだろう。 で

  • 広告β:電通VS博報堂:2006年版?

    電通がついにTVCMのWebを利用した受注システムを作った。(NikkeiBP.jpより) サービス名称が「CMGOGO」とかいう力の抜ける感じなのはご愛嬌か。 過去に番組のWeb配信では博報堂らと組んだ電通だったけど、やはり受注だけに 自社単体で行うのだろう。 とにかく、これは地味ながら、業界にとってはかなりエポックメイキングな 出来事ではある。しかし、なぜにもっと早くできなかったか。 さて、電通も博報堂も最近は新しい流れの中でもがいており、両者が 向き合ってバチバチ火花を散らすような(傍から見ている分には楽しい)出来事は なくなってきているようだ。 その中では、ジブリの「ゲド戦記」を電通と博報堂が共同出資したことは ひとつの出来事といえるかもしれない。 ジブリの利権をめぐっては、電通と博報堂は、常に争ってきたからだ。 「ナウシカ」のころまでは、博報堂がジブリアニ

  • CMGOGO

  • グリー 山岸 広太郎 副社長 - キーパーソンに聞く - nikkeibp.jp

    第1回 グリー 山岸 広太郎 副社長~従来の広告が響かない層にリーチ クチコミ広告は商談が進行中 既存会員からの招待制を採用したSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の「GREE」を運営するグリーは,ブログ・サービスやソーシャル・ブックマーク・サービスなどを展開するはてなと提携し,SNSとブログを利用した“クチコミ広告”パッケージの販売を4月25日に開始した。 総務省がまとめた2006年3月末のブログとSNSの利用者数は,それぞれ868万人と716万人。ともに半年間で約8割も増えている。ビデオリサーチインタラクティブの調査によると,2006年3月時点のSNS訪問者一人当たりの月間平均視聴ページは約419ページであり,SNS全体での月間総ページビューは約30億に達する。国内最大のページビューを持つYahoo!JAPANの約9%の規模にまで成長している。 利用者数の急増に伴いイ

  • 携帯電話で折込チラシを

    先日、ネット上で新聞折込チラシが見れるという「デジタルチラシ」の技術についてエントリしましたが(参考:「チラシ」の将来像とは?)、ついに携帯電話からもチラシ画像が見れるようになったとのこと: ■ チラシを電子化 携帯で閲覧OK -- 大日印刷、流通向け(日経産業新聞 2006年7月27日 第2面) 大日印刷が発表した、「オリコミーオ!ケータイチラシシステム」について。ネーミングセンスはともかく、なかなか面白いサービスです。ASP方式で提供されるサービスで、大日印刷は各種折込チラシを画像データに変換し、閲覧用ページを用意。後は企業がそのページにリンクを貼っておけば、消費者は無料で閲覧できるという仕組み。チラシを拡大・スクロールして見ることも可能だそうです。また大日印刷では、年内にチラシ広告を集めた携帯電話向けポータルサイトも開設する予定、とのこと。 このサービス、主婦などを中心に、P

  • Japan.internet.com Webビジネス - 究極のオプトイン/アウト――RSS で広告ビジネスを、FeedBurner Japan

  • 日本メガネ党

    ※とびだす!日メガネ党サイトを立体的にご覧いただくためには、とびだすメガネが必要です。 なお、店舗での配布は終了致しました。キャンペーンへのご参加ありがとうございました。

  • 新聞広告より効果アリ!? “mixiで求人”してみました

    若い世代を中心に急速に広がるSNS。求人者が集まるコミュニティに参加すれば、お金をかけずにアルバイトなどを探すことができる。はたして新聞広告よりも効果はあるのか――。 人材不足の昨今、即戦力となるスタッフの求人にはそれなりの費用と時間がかかる。この経費を低減するためにSNSを利用する企業が増えているようだ。SNSには、同じ趣味・嗜好のメンバーたちがクローズドの状態で情報を交換できるコミュニティというものが存在する。その中には、求職中の学生や、転職志願者、フリーターなどが集うコミュニティも存在する。 会員数が400万人を超える日最大のSNS「mixi」の場合、「mixiハローワーク」というコミュニティがある。参加メンバーは約9000人にも達する。主に、就職活動中の若者やアルバイトを探している大学生などが登録しているようだ。筆者は考えた、「ここで求人を呼びかけると採用費用はゼロになるのではな

    新聞広告より効果アリ!? “mixiで求人”してみました
  • 史上最年少で上場したアドウェイズ社長の行動力:前編

    6月20日に上場時の社長の最年少記録が塗り替えられた。26歳2カ月という若さで、東証マザーズに上場したアドウェイズの岡村陽久氏によるものだ。同氏は中学校を卒業後、16歳から訪問販売の営業マンとして活躍した後に、20歳で起業したのだという。 いまでこそ学生起業家も数多く生まれ、若くして起業する人も多いが、インターネットとは無縁だった営業マンが起業家となり、6年で上場するまでの道のりはなかなか想像しがたい。そこで、今回は岡村陽久氏に起業から上場までの軌跡を伺った。 小池:上場、おめでとうございます。 岡村:ありがとうございます。 小池:今日は、岡村さんの起業に至った経緯なども含めて、今までのことをお聞きしたいと思います。早速ですが、まず、最初に起業をしたいと思ったのはいつ頃ですか。 岡村:小学校ぐらいのときから社長になりたいなと思っていて、よく文集の「将来の夢」みたいなところは「社長」と書いて

    史上最年少で上場したアドウェイズ社長の行動力:前編
  • 凸版印刷、電子チラシサイト「Shufoo!」で効果測定サービス「RealTrend」提供

    凸版印刷は7月14日、電子チラシサイトShufoo!(シュフー)にて、サイト内のクリック状況から電子チラシの効果測定ができるサービス、RealTrend(リアルトレンド)の提供を7月下旬より開始すると発表した。 Shufoo!は2001年8月よりサービスを開始した電子チラシサイトで、大手総合小売業やホームセンター、ドラッグストアが参加している。日全国約4000店舗の電子チラシから、品や生活用品、住まい関連、美容健康などをジャンル別に郵便番号で検索可能だ。20代から40代PC利用が中心であるが、シャープの液晶テレビAQUOSのチャンネルに組み込まれたことにより、40代から50代のPC操作に慣れていない主婦層も利用しやすくなったとしている。 RealTrendは、サイト利用者がクリックしたチラシの位置データをサーバに記録し、クリック数やクリック履歴、閲覧時間、チラシ印刷回数などを確認でき

    凸版印刷、電子チラシサイト「Shufoo!」で効果測定サービス「RealTrend」提供
  • @cosme Beauty News ORBIS

  • Ad Innovator: ハーゲンダッツ味の切手

    ドイツのTBWAがオーストリア郵便局と共同でハーゲンダッツの味がする切手をつくっている。クッキー&クリーム、マカデミアナッツ、ストロベリーチーズケーキなどの味があり、ロイヤリティプログラムの景品として使われている。ブランド体験とはこういうものか。 ソース:TBLOGWA:STAMPS WITH FLAVOR June 6, 2006 in New method | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341bfeba53ef00d8342654f553ef Listed below are links to weblogs that reference ハーゲンダッツ味の切手: » ハーゲンダッツ味の切手(Ad Innovator

  • More Interactive E-Commerce

    今週は多くの「口コミ」サービス開始のニュースを目にしました。その多くがブログやSNSCGM(Consumer Generated Media:消費者自身による情報媒体のこと)としたプロモーションサービスです。 多くの「口コミ」サービスで考えられる要点をいかにまとめてみました。 広告主が得られるメリット 販路拡大 新規顧客獲得 検索エンジン最適化(SEO)効果 マーケティングデータの抽出 ブロガー(ライター) 読者数の増加 収入を得られる ブログネタを得られる エンドユーザー(ブログ読者) 新しい製品やサービスの情報が得られる 多角的な情報をもとに購買判断ができる どうにもエンドユーザーとなる、記事を書かれたブログの読者が得られるメリットが多いようには感じません。 個人的にはこれらの手法によって書かれた記事というのは、どうしても広告色が強くなってしまうと思います。もちろん、読者はブログ記事

  • 「高いよ、買うなよ」のあのCMが好感度上位に登場!

    豪華絢爛な「TSUBAKI」が首位を堅持、ベートーベン、小野妹子の“ありえない”キャラクターで再浮上した東京ガス「ガス・パッ・チョ」シリーズの猛追は、そのインパクトの強さもあって当然の結果と思われるが、あまりのインパクトの“凄さ”に、視聴者がどのような反応を示すのだろうと思われたあの作品が、6月度テレビCM好感度ランキング(F1F2総合)で堂々のベスト10入りを果たした。 その作品とは、はなわに「高いよ」「買うなよ」と歌わせた「雪国もやし」である。自社のCM対象アイテムを自虐的に扱うことで視聴者の興味を引くという手法は、俳優の八名信夫に「マズイ。もう一杯」と言わせた「キューサイの青汁」が代表的だが、さすがにこのCMでも「もう一杯」と視聴者に“薦めよう”という行為は見られた。 だが、「雪国もやし」は違った。「買うなよ」である。ネガティブの2乗である(「高い」には“高い理念で作られている”とい

    「高いよ、買うなよ」のあのCMが好感度上位に登場!
  • 既存広告会社への潜在的脅威: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja ■野村不動産不動産ネット広告で新会社(NIKKEI NET) 表題のとおり野村不動産不動産広告へ進出する。新会社の内訳は野村不動産6割・セプテーニ4割といわゆる専業代理店も大きなシェアを持っている。 さて、この数年既存代理店(英語では legacy agency とか traditional agency と呼ばれてしまっている)の脅威は、インターネットそのものと、そこを中心に急激な成長を遂げているインターネット専業代理店であった。しかも(すくなとも僕はそう思うのだが)、彼らはすでに「インターネット専業代理店」ではない。この言葉自体が既存代理店や既存マーケット

  • 放送・通信の在り方に関する、ふるかわ節、と、広告ビジネス: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja まずはここ数日続く、ふるかわさんの一連のエントリをお読みください。 ■放送・通信の在り方に関する、私見 (6/5) ■放送・通信の在り方に関する、私見その2 (6/8) ■放送・通信の在り方に関する、私見その3 (6/10) ■放送・通信の在り方に関する、私見その4 (6/11) いやあ、相変わらず、鋭い。 「陸蒸気と牛」の話なんて最高です。 さて、上記エントリを読まれたとして、広告の著作権、というものについても同時に皆さんに考えて欲しいテーマですね。このふるかわさんのエントリに書かれている話は広告とネットの関係にも深く関わる話です。 海外では広告(制作物

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    広告会社がまとめた昨年の日の総広告費は5兆9,625億円(前年の1.8%増)だったが、4媒体で見るとその合計の前年比は99.3%、各メディアとも前年をすずめの涙ほど割り込んで腑甲斐ないことだった。 問題はその構成比、つまり広告主はこの4媒体にどれくらい予算を投入したか、どのメディアに重点をおいてたよりにしたかということ。もちろん単価や必要最低額が別々なので簡単に比べて議論するには無理がないわけではないが。 (1)日のCMはどこか貧乏くさい 構成比をまとめてみると下表のようになる。テレビに34.2%もかけていることになり、金額にすると2兆436億円になる。新聞は17.4%、金額では1兆377億円、テレビの大体半分になると同時に、テレビと新聞で全媒体費の約半分ということにもなる。 テレビへの依存度が高く見えるが、それだけコストがかかってリスクの高いメディアということにもなる。宣伝費

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