タグ

mediaとweb2.0に関するspacejunkyardのブックマーク (26)

  • メディア・パブ: 新聞社傘下のニュースアグリゲータ“Topix”,完全なソーシャルメディアに変身

    Topic.netは,これからのニュースサイトのあるべき姿を占うのに格好のサイトである。と言うことで,このブログでもしつこく追い続けてきた。そして同サイトが今週月曜に,ドメイン名をTopix.netからTopix.comに変えるに合わせて,再び大刷新を敢行した。 今回の刷新の目玉は市民ジャーナリストを取り込むことである。同サイトは一昨年からWeb2.0化を進めてきたが,ここに来て完全なソーシャルメディアに変身したともいえそうだ。 Topixもスタート当初は,他のニュースアグリゲーターと同様,メインストリームのニュースサイトからのニュースだけを収集していた。特徴と言えば,名が示すとおり,掻き集めたニュースを,トピック別に細かくカテゴリー分けすることであった。だが,これだけでは,Google Newsなどとの戦いで勝負にならない。 そこで,いち早く,Web2.0化に踏み出したのだ。これまで,仕

  • メディア・パブ: ブログネットワークのFM,マスメディアに匹敵する勢力に

    ブログネットワークのFederated Media(FM)Publishing が勢いづいている。 米国の有力なブログやニュースアグリゲーターが,現段階で100サイト近くも加入している。加入サイトの総ページビューは月間3億PVにも達し,月間の売上も100万ドルを超えたという。もう,ちょっとしたマスメディア並の業績である。それどころか,加入サイトの顔ぶれを見ても分かるように,ネット関連産業への影響力の点では,マスメディアを凌ぐ勢力に育ってきている。 加入しているブログやニュースアグリゲーターはこちらで参照できる。BoingBoing,Techdirt,MetaFilter,GigaOM といった有力ブログを先頭に,最近ではTechCrunch とRead/WriteWeb のようなWeb2.0ブログの両エースも加わった。またニュースアグリゲーターとしては,Diggに加えてTailrankも仲

  • メディア・パブ: Web2.0時代の企業ニュースリリース,ソーシャルメディア向けに発信を

    “Die! Press release! Die! Die! Die!” と,SiliconValleyWatcherのTom Foremski (元Financial Times記者)が叫でいる。企業のプレスリリースの多くは相変わらず昔ながらのスタイルを続けているからだ。 かつてのプレスリリースは,文字通りプレス(報道メディア)向けの資料であった。マスメディアの記者が目を通すぐらいで,一般のユーザーには関係がなかった。でも今や,ネットを介して消費者に直接,メッセージを伝えることができる時代である。またUGC(ユーザー生成コンテンツ)が幅をきかせるWeb2.0時代にもなっており,ブログなどのUGCを対象にしたPR活動も欠かせない。 プレスリリースは新しいスタイルに生まれ変わらなければならないのだ。プレスリリースという呼び方も,ニュースリリースと変えた方が良いのかもしれない。あるいは,マスメ

  • メディア・パブ: 盛り上がってきたビデオブログ,Vloggies賞の秀逸Vlogを視聴してみては

    ブログからブログ出版社(ブログネットワーク)が根付いてきたように,ビデオブログ(Vlog)から小回りのきく小規模なビデオブログ局が育ってくるのでは・・・。かねてから,そのビデオブログ局時代の到来を期待していた。 Vlogの成功事例として,既にRocketboomが出現していた。ネット業界では有名なVlog局である。日語版も立ち上がっていたので,時々,見ていた。でも看板司会進行役のAmanda Congdon が降板して以来,ビデオブログの世界から遠のいていたのだが。最近,ビデオブログが盛り上がっているとの話を聞いていたので,気にはしていた。 ちょうど,そのビデオブログの関係者が集まる催しが先日開かれた。お祭り的な集会であるが,そこでVloggies 賞なるものを選出していた。その中で最も注目され,多くの賞を勝ち取り大賞となったのが“Alive In Baghdad”である。まずコンテンツ

    spacejunkyard
    spacejunkyard 2006/11/16
    報道の新形態。
  • メディア・パブ: ロングテールのブログ vs ショートヘッドの主流メディア

    ロングテールグラフで見れば,大手メディアがヘッド部分を,ブログがテール部分を占める。想定できる分布である。 ブログ検索エンジン企業のTechnoratiのデータでも,定量的にそのような結果を示していた。Technoratiの公式ブログの中で,Dave Sifryが次のようなグラフを提供してくれている。(クリックで拡大表示できるが,文字が読みづらい)。 これはメインストリーム・メディア(MM:大手メディアのことで,伝統的な新聞やテレビなど)サイトとブログを対象に,インバウンドリンクを張っている外部ブログ数を比較したグラフである。上位サイトほど,多くのブログで引用されていることになる。つまり影響力のあるMMやブログと言える。 ここでは,1~50位と51~100位を示しているが,お馴染みのロングテール・グラフとなっている。MMが青棒で,ブログが赤帽になっている。上位は,圧倒的にMM(青)が占めて

    spacejunkyard
    spacejunkyard 2006/11/16
    新聞記者全員がブログをやったら、MMの存在価値は高まるだろうか。
  • メディア・パブ: クチコミ効果,YouTubeビデオがスーパーボウル・スポットをしのぐ

    Advertising Ageに“Better ROI From YouTube Video Than Super Bowl Spot”という見出しの記事が。Super Bowl スポットよりもYouTubeビデオのほうが,ROI(費用対効果)が高いという記事だ。 そうした例があっても不思議ではないのだが。でも,英蘭系多国籍企業Unilever(ユニリバー)の事例となると,影響力が違う。Unileverと言えば,Lipton、Dove、Lux、Knorrなど,数々の有名ブランドを持つ超大企業。投じる広告宣伝費も並大抵ではないはず。 同社のパーソナルケア商品はDOVE というブランドで展開しており,キャンペーンサイトも開設している。でも,いくら立派なサイトを設けても,簡単には客は寄ってくれない。“Real beauty campaign”のために今年のSuper Bowlのスポット広告も敢行

  • メディア・パブ: 韓国OhmyNews,今年は赤字転落か

    韓国OhmyNewsが今年にも赤字に転落しそうだとBusinessWeekが伝えている。 OhmyNewsは市民参加型新聞のパイオニア的存在である。この数年,わずかながら利益を出してきていたが,今年は赤字が避けられないようだ。 OhmyNewsは2000年に生まれ,現在は90人の専任スタッフ(そのうち65人がジャーナリスト)と4万4000人の市民記者を擁している。今年の売上高は600万ドルの予定。 どうも市民参加型新聞が曲がり角を迎えているようだ。市民ジャーナリズムの伝道師Dan Gillmorも,市民参加型新聞が商業的に成立しにくいことを認めている。日語版オーマイニュースも今年8月末にスタートしたが,BusinessWeekの記事によると, Its Japanese-language version, the first joint venture overseas together

    spacejunkyard
    spacejunkyard 2006/11/06
    市民記者よりブロガーの勝ちか。
  • 個人インフルエンサーが評価する情報源(ブルーカレント)

    オムニコムグループのインフルエンサー・マーケティング専門会社ブルーカレント・ジャパンが、この8月に設立された。アメリカで2年前に生まれた会社の日オフィスだが、設立とほぼ同時に発表されたのが、ネット時代の消費に影響を及ぼす「個人インフルエンサー」の実態を探る調査だ。インフルエンサーのメディア接触と新聞の評価を中心に聞いた。  インフルエンサー(influencer)は、「影響力を及ぼす人や事物。世間に大きな影響力をもつ人」ということだが、最近は購入決定に重要な影響を与える口コミ発信者の存在が注目されるようになった。ただ、ここ数年は、こうした「個人インフルエンサー」からどう口コミを起こすかに関心が集まっていた。  「これまで消費に影響力があると言われていたインフルエンサーはメディアや専門家です。それに加えて、最近はブログなどで発言力を持った個人インフルエンサーが大量発生している。

  • 読売ADリポート ojo:adv.yomiuri

    spacejunkyard
    spacejunkyard 2006/10/24
    新聞広告はキャンペーンの社会化に有用。広告の反響がブログに書かれるなど、広告に対する評価が、従来広告賞ぐらいしかなかった時代から変わってきている。
  • ブログはメディアのオープンソースコードである [はじめてのウェブログ [weblog for beginners]]

    ※以下は博客中国(Blogchina.com) で2003-6-17に方興東氏が発表した「“博客:メディアのオープンソースコード”理念の理由」を翻訳したものである。一部、オープンソースコード特集ページの記述によって補足した。なお、中国ではブログもブロガーも「博客」と表記し、その区別が曖昧なところがあるので、以下、すべて「博客」と表記した。 援護射撃を求む:「ブログ――メディアのオープンソースコード」の基理論構成 作者:方興東 2003-6-17 10:12:18 出所:博客中国(Blogchina.com) 以下、書の博客理論のおおよその骨組みである。皆さんの批評・訂正によって、あなたの思想と観点に貢献できることを望んでいる。 以下は『博客』の第5章からの抜粋である。 “博客:メディアのオープンソースコード”理念の理由 そう、博客は技術促進の一つの革命であり、草の根の力量を当に発揮す

  • 口コミがマスコミを超える日

    CGMが“マスコミ化”する可能性 前回の連載では、マスメディアを含む既存メディアと、マスメディアの記事をネット配信する「Yahoo!ニュース」のようなWebサイトを「1.0型」、ブログなど口コミを中心にしたユーザー参加型ネットメディア(CGM:Consumer Generated Media)を「Web2.0型」と定義し、それぞれの特徴とビジネスモデル、相互作用について考えました。 その中で、1.0型メディアとWeb2.0型メディアは情報の特性が異なるため、それぞれに入る広告も異なり、同一サイト上に共存させるのは難しいと解説しました(前回連載の「広告ビジネスの“対立”」参照)。しかしこの両者を共存させているメディアも現れ始めています。 CGMを編集し、メディア化した「4travel」の例 「4travel」は、旅行に関するブログやQ&Aサービスをユーザーに提供し、そこから生まれた旅行に関す

    口コミがマスコミを超える日
  • インタビュー:渡辺聡氏「メディアはどう変わるか(4)――コンテンツ設計のズレ」:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年9月15日 [メディア論]インタビュー:渡辺聡氏「メディアはどう変わるか(4)――コンテンツ設計のズレ」 メディア通信情報コンサルタントの渡辺聡氏との対談の続き。今度はメディアの「かたち」ではなくて「中身」。新聞も雑誌もパッケージにしたコンテンツを売っているのだが、読者に一方通行で発信しているから時代とズレ始めてきたという議論がある。私もそう考えていた一人だが、渡辺氏は違うことを言う。それは効率重視の富国強兵的なロジックを土台としてきたからで、今やそうした政治主導や経済主導のコンテンツは求められなくなっているという。これはショッキングな指摘だ。「空間的に自分の活動圏と地続き」というニーズは何なのか。 阿部 紙メディアは読者をセグメントすれば生き残れるという話は分かりますが、規模の大きい新聞社や出版社は雇用を維持しなくてはなりません。その

    spacejunkyard
    spacejunkyard 2006/10/17
    右肩上がりの経済成長が望めぬ中で、新聞のような政経をテーマにしたコンテンツの需要は減っている。これからは個人の活動圏に対し空間的に配置され、そのリンクが体感されるようなコンテンツの需要が伸びるのでは。
  • インタビュー:渡辺聡氏「メディアはどう変わるか(2)――ヤフー・ニュースの新と旧」:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年9月11日 [メディア論]インタビュー:渡辺聡氏「メディアはどう変わるか(2)――ヤフー・ニュースの新と旧」 メディア情報通信コンサルタントの渡辺聡さんとの対談の続きです。Web2.0のテーマから一歩踏み込んで、ヤフーのニュース論に進んだ。選別や見出しなどの作業が実は人手というあたり、E・A・ポーの「メルツェルの将棋指し」を思わせて面白かった。確かにヤフーには微かに人肌の温もりがあるが、グーグルにはない。 阿部 渡辺さんが書いた「信頼性とメディア設計」の中でアウトライン整理としてメディアのタイプを「新聞、雑誌」「ディレクトリサービス」「サーチエンジン」「ソーシャル系サービス」と4段階のカテゴリーに分けてられてますね。新聞、雑誌は分かりますが、第2番目のディレクトリサービスとはヤフーなどのことでしょうか。 渡辺 そうですね、各社いろいろあ

    spacejunkyard
    spacejunkyard 2006/10/17
    情報格付けのシステム化・CGM化は完成しつつある。マスメディア主導のパッケージはもはや必要ないのか。一方で、情報取得のための取材の必要は厳然としてある。現在は、その左右がうまく接合されずにいる過渡期。
  • 無効なURLです

    無効なURLです。 プログラム設定の反映待ちである可能性があります。 しばらく時間をおいて再度アクセスをお試しください。

    spacejunkyard
    spacejunkyard 2006/10/12
    「media park(メディアパーク)は、テレビ・雑誌・新聞社などの“メディア業界”とあなたをつなぎ、参加するためのマッチングサイトです。」
  • 【かなり奇妙な法学教師・白田秀彰氏インタビュー第2回】YouTubeってどうよ?:ソフトバンク ビジネス+IT

    情報法や著作権に関するエキスパートとして活躍し、今夏には、話題作『インターネットの法と慣習』を上梓した白田秀彰氏。SNSからYouTubeまで、日々変化するネット社会において、いま何を考えておくべきか、シャープな論陣を張る白田氏に話をうかがった。 ―― 「匿名」と「実名」とは少し違いますが、YouTubeなどで過去のテレビ作品を流したり、プライベートな映像を流す動きも出てきております。YouTubeについては、どのようなお考えをお持ちですか? 白田■ YouTubeの場合、登録もソフトのインストールも必要がないので「ソフトを使っている」という感覚ではなく、動画を見るための環境になっている感じがします。私が初めてYouTubeを使ったときも、「使った」というような意識を持ちませんでした。「面白い動画がある」と言うメッセージをもらって、リンク先をクリックしたら、ほぼ自動的に動画が再生されたので

    【かなり奇妙な法学教師・白田秀彰氏インタビュー第2回】YouTubeってどうよ?:ソフトバンク ビジネス+IT
    spacejunkyard
    spacejunkyard 2006/10/11
    「YouTubeは「受託配信放送局」といえるようなビジネスを狙っていると思います。(最終配信経路を持たない)世界中の番組制作会社から委託を受ける形で全世界配信をやるという事を考えているのかもしれません。 」
  • 明日の会議に間に合うWeb2.0虎の巻:ギョーカイ人の考える「Web 2.0」アンケート | 明日の会議に間に合うWeb 2.0虎の巻

    明日の会議に間に合うWeb2.0虎の巻:ギョーカイ人の考える「Web 2.0」アンケート | 明日の会議に間に合うWeb 2.0虎の巻
    spacejunkyard
    spacejunkyard 2006/10/10
    いろんなメディア人にアンケートとった結果。
  • 日本のオンラインメディアではまだ破壊的イノベーションが始まる条件は揃ってないかも - Randomwalk [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

    に進出してきたGizmodoやTechCrunchやEngadgetのような新興メディアは「低コスト、低収入」という新しいビジネス構造を持っていて、これは破壊的イノベーションがオンラインメディアで始まったんだろうなあ、たぶん。という主旨の文を、前回のエントリ「オンラインメディアでも破壊的イノベーションが始まったのだ、恐らく」で書きました。 既存のオンラインメディア、例えば、わがアイティメディアも、インプレスも、たぶんCNETなど、どこも、 ・自社開発のCMS(や高額で購入したCMS)と技術チーム ・編集長を頂点とする編集チーム ・広告を獲得する営業チーム という、フルラインナップのスタッフが企業内にいるのに対して、 新興メディアは、 ・ブログがCMS ・数人のブロガー ・営業はほとんどいない。収入はAdSenseや広告ネットワークに依存 という構成。つまりメディアを維持するのに数人しか

    日本のオンラインメディアではまだ破壊的イノベーションが始まる条件は揃ってないかも - Randomwalk [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
  • 「テレビはつまらない」。 なのに、ネットでテレビを見る不思議:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン わからない。わからない。それにしてもわからない。 冒頭からいったい何の騒ぎだと思われるかもしれませんが、「広告のこれから」に関して日経ビジネスOnlineで連載を持たないかというありがたいオファーを頂戴し、あらためて日ごろから感じていることや、ブログに書いていることを、きちんと整理した文章にまとめ…ようと考えれば考えるほど、「未来のことは正直、わからんなぁ」ということになってしまいました。 わからないと嘆息している人間に連載を持たせようという編集者も豪儀なものだと思いますが、それ以上に、「わからない」ばかりのこの文章をまだ読んでくださっている皆様にまず感謝です。もう少しばかりお付き合いいただき、「お前さんのわからないということの答えは、もしか

    「テレビはつまらない」。 なのに、ネットでテレビを見る不思議:日経ビジネスオンライン
  • ITmedia News:61歳人気ブロガーが語る、Web2.0時代のアクセスアップ術

    田中善一郎さん(61)がブログを始めたのは、勤めていたIT系出版社の定年を前にした2年前。「年を取って、聞いたことや学んだことをすぐに忘れてしまうようになったから。ボケ対策、備忘録です」――あくまで自分用だったはずが、熱心な読者が付き、ページビューは1日約2万。何もしなくても自然に増えるという。 ブログの名は「メディア・パブ」。海外のオンラインメディア事情を英文ネットニュースやブログから読み解き、明快な文章で解説する。出版社でネット戦略を練っていた当時、集めた情報を整理するために書き始めた。 シンプルデザインの「メディア・パブ」。日のブログは、ニュースに対する感想や意見を書いたものが多いが、田中さんはファクトやデータを重視して載せている 読者を呼ぶつもりはなかったから、デザインはデフォルトのまま。トラックバックも打ったことがない。だが検索エンジンやブログの口コミ、ソーシャルブックマーク、

    ITmedia News:61歳人気ブロガーが語る、Web2.0時代のアクセスアップ術
    spacejunkyard
    spacejunkyard 2006/08/30
    61歳だったんだw
  • Web 2.0時代を生き抜くネットメディアの将来 - CNET Japan

    New Industry Leaders Summit(NILS)では、Web 2.0をテーマとして取り上げ、さまざまな切り口でセッションが行われた。最後のセッションは、これまでの総括という形で「ネットメディアの将来展望」と題し、ネット系サービス、メディア企業から5社の代表が招かれた。 登壇したのは、オールアバウト 代表取締役社長 兼 CEO 江幡哲也氏、カカクコム 前代表取締役社長 穐田誉輝氏(6月28日に社長を辞任し取締相談役に就任)、ゴルフダイジェスト・オンライン 代表取締役社長 兼 最高経営責任者 石坂信也氏、楽天 取締役常務執行役員 兼 ポータルメディア事業カンパニー社長 吉田敬氏、リクルート インターネットマーケティング局 局長 伊藤修武氏の5名。モデレーターはNILSの主催者であるグロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー 小林雅氏が務めた。 融合させることで活きるWe

    Web 2.0時代を生き抜くネットメディアの将来 - CNET Japan