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脳に関するspeedracerのブックマーク (10)

  • asahi.com(朝日新聞社):脳が証明?「テーマパークで愛は深まる」 USJ実験 - サイエンス

    USJ体験前(左)と体験後(右)に、家族や恋人同士が写った写真を見せた瞬間の脳の変化。体験後の方が赤が濃く、脳が写真に強く反応していることがわかる=USJ提供  テーマパークで遊べば、家族や恋人の「きずな」が深まる――。そんな脳科学調査の結果を、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が1日発表した。USJで遊ぶ前後に自分たちの集合写真を見せて脳の活動を調べたところ、遊んだ後は数値が最大10倍以上増え、より愛し合っていると感じることが確認されたという。  調査の詳細は、USJと共同で研究を進めてきた杏林大医学部の古賀良彦教授(精神神経科)が1日、東京で開いた説明会で公表した。  実験は先月、6組16人の家族や恋人、友人を対象に行った。USJで4時間半楽しんでもらい、その前後に、光トポグラフィーという装置を用いて、脳が活発に活動すると数値が高くなるオキシヘモグロビンの濃度を測定。あわせて心

  • ぼーっとすることもメンタルには必要らしい | ライフハッカー・ジャパン

    しかし、行きすぎは禁物。米誌「Discover」によるとぼーっとすることはメンタルヘルスにとって不可欠なものだそうです。 米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の心理学者Jonathan Schoolerさんの研究チームは、学生に「戦争と平和」のを読ませ、目で追っている内容について考えていないと感じたら、キーボードをたたかせるという実験を行いました。すると、45分の実験時間の間に学生がキーボードをたたいた数は平均5.4回という結果に。他の同様の実験でも、実験時間の半分くらいは目の前のタスクについて考えていないという結果が出たそうです。 では、ぼーっとしているとき、脳では何が起こっているのでしょう?実は、意識を自由に休めている間、脳の真ん中にある中枢神経とデフォルトネットワークと呼ばれる脳の一部は、普段より活発に動くのだそう。脳の働きから見ても、たまにはぼーっとすることも大切ということのよう

    ぼーっとすることもメンタルには必要らしい | ライフハッカー・ジャパン
  • 「充実感」を感じやすい人、できない人 “没頭”を解明するフロー理論~浅川希洋志・法政大学教授(前編):日経ビジネスオンライン

    おもしろいを読んでいるうちに夜が明けてしまうことがある。逆に、ほんの数分のプレゼンテーションが何時間にも思えてしまうことがある。 楽しいことは夢中になって取り組めるのに、興味の向かないことは退屈で仕方ない。楽しく過ごしたほうが心身にとってプラスになることは多そうだ。 では、我を忘れるほどハマる“没頭”とはどういう状態を指し、どのように人は没頭に導かれていくのか。そんな無我夢中状態の解明を目指した心理学の理論があるという。「フロー理論」だ。 フロー理論は、深い楽しさを人にもたらす没頭状態がいかに訪れるかを、人の主観的な経験に着目して明らかにした心理学のモデル。今回登場いただくのは、フロー理論の研究者、法政大学の浅川希洋志さんだ。人が夢中になる状態は作りだすことができるのだろうか。 --楽しいことはあっという間に過ぎてしまったり、無我夢中に没頭していると寝を忘れたりといったことを経験するこ

    「充実感」を感じやすい人、できない人 “没頭”を解明するフロー理論~浅川希洋志・法政大学教授(前編):日経ビジネスオンライン
  • 見えてきた!「第三の脳」の判断力:日経ビジネスオンライン

    鏡で見る自分の顔。見なれた友人や同僚の顔。私たちが毎日見ているのは顔だが、正確に言えば顔を覆う“皮膚”だ。 皮膚は、あまりに当然の存在すぎて、改めてああだこうだと考える機会は少ない。顔色の悪さや肌のトラブルといった健康や美容の問題として扱ってしまい、そこに日々生きる上で欠かせない精妙な働きが行われているなど、想像もしない。 だが、「皮膚は第三の脳である」と提唱している人がいる。資生堂新成長領域研究開発センターの傳田光洋さんだ。身体を包む役割に過ぎないという皮膚の常識を覆す宣言だ。成人だと一畳ほどの面積、重さ3キログラム。そんな皮膚の持つ思いもよらぬ働きについて尋ねた。 --最近では、男性向けのスキンケア製品も店頭に並んでいます。またアトピー性皮膚炎などのアレルギーや化学物質過敏症を患う人も増加傾向にあります。これらを踏まえると、もっぱら美容や健康の観点から関心は高まっていると思われます。し

    見えてきた!「第三の脳」の判断力:日経ビジネスオンライン
  • 「脳力アップ」に要注意:日経ビジネスオンライン

    “脳ブーム”が続いている。書店には脳関係の書籍を集めたコーナーが設置され、脳を鍛えてスキルアップを図れるとうたうゲーム教育教材、セミナーなどが人気を集めている。だが、そうした「脳力アップ」をうたうや商品の中には、実証データに反する迷信や、極端な誇張、根拠の薄い俗説が少なくない。脳力アップグッズを手に取る前に、一度立ち止まり、貴重な時間とカネを投じるに値するか慎重に吟味した方がいい。 実は脳ブームは日に限らない。そして、脳に関する迷信や根拠に乏しい言説も世界に共通する。心ある専門家たちはそれを「neuromyth(神経神話)」と呼んでいる。 世界中の脳精神科学者や教育学者が新たな知見を持ち寄り、脳の学習機能を論じた経済協力開発機構(OECD)の報告書『Understanding the Brain: The Birth of a Learning Science』は、脳科学の発展が教育

  • ヒット商品は「脳科学」が作る:日経ビジネスオンライン

    眼前に見慣れない光景が広がっていた。ドーナツ状の装置の中心から突き出た細長い寝台。その上に人が仰向けの状態で静かに横たわっている。だが、頭部はドーナツの輪の中に隠れ、表情をうかがうことはできない。 ドーナツ状の装置は、人の体内の臓器などの活動を測定して画像化するMRI(磁気共鳴画像装置)。異状の有無を診断するために医療現場で使われている。この装置がある部屋の隣室に置かれたパソコンのモニター画面には、被験者の脳の内部が鮮明に映し出されている。 もっとも、寝台に横たわっている被験者は、医療機関に診察を受けに来た人ではない。そもそも、MRIのあるこの施設自体が医療機関ではない。ここは、京都府精華町の「けいはんな学研都市」にある国際電気通信基礎技術研究所(ATR)。パソコンのモニター画面を凝視しているのは、外部の企業の社員たちである。 深層心理の反応を探る 彼らはATR から実験室を借りて、MRI

    ヒット商品は「脳科学」が作る:日経ビジネスオンライン
  • 潜在“脳力”:【20】ジョークへの脳反応を見れば、性格が診断できる?:日経ビジネスオンライン

    ユーモアやジョークを楽しめる動物はヒトだけだ。動物園でじっくりと観察しても、最もヒトに近い種とされるサルでさえ、こうした娯楽(あるいは「心の余裕」といってもよいだろうか)を持っているようには見えない。 ヒトの個性とユーモアの理解の関係性 ユーモアは文化的産物である。かつて、欧米人の選ぶ「世界で最も面白いジョーク」という趣旨のコンテストを見たことがある。しかし、最優秀賞を受賞したそのジョークを読んでも、正直それほど面白いとは思えなかった。欧米のギャグ感覚と自分自身の感覚に乖離を感じたのだ。周囲の友人たちも同様な感想を持っていたのが印象的だった。 ユーモアの理解は、その人の環境、知性、知識、性格、あるいはその時の気分によって影響を受ける。それゆえに、脳科学的にもアプローチが難しく、各研究者によって得られるデータにもバラツキが見られる。 そうした中で、比較的一貫してコンセンサスが得られている脳画

    潜在“脳力”:【20】ジョークへの脳反応を見れば、性格が診断できる?:日経ビジネスオンライン
  • たった一言から人生を変える力:日経ビジネスオンライン

    今回お話をうかがったのは、東京・築地市場でマグロの仲買人をされている藤田浩毅さん。その選択眼が超一流の寿司職人をうならせている。藤田さんは、もともとマグロではない魚介を扱う仲買人としてキャリアをスタートさせた。 マグロに興味を持ち、“競り”の下見の場所に足を踏み入れたとき、「触るんじゃない!」と、マグロ仲買業者から厳しく叱責されたという。その屈辱の一言を機に「何があってもマグロを扱う」と心に決めたという。そして、購入資金をつくるために猛烈に働き、猛烈に勉強した。 毎回、ゲストの方にはいろいろな驚きをいただくのだが、今回の最大の驚きは「決めたから」、とことんやるというところだ。「根拠の無い自信」などというのは、まだ柔軟性がある。 藤田さんは、「マグロをやる」と決めたら、それを実現するまで、何があろうと変わらなかった。逆に、その間にいろいろと考えてしまうと、「できないこと」「やらないこと」の言

    たった一言から人生を変える力:日経ビジネスオンライン
  • 潜在“脳力”:【6】脳は「左視野」を重視する:日経ビジネスオンライン

    さて、ここで次の質問に、パッと浮かんだ印象で答えて見て欲しい。 「上」と「下」の画像では、どちらの方が、“より微笑んでいる”ように見えますか? 同じ画像にも関わらず、ほとんどの方は「どちらか一方」を選ぶことができるだろう。データによれば、多くの方が「上」を選ぶことがわかっている。とくに右利きの人はこの傾向が強い。これは地域や民族や時代を超えて一定している。つまり人類に共通した性質なのだろう。 「上」の画像は、左半分がニコやかな表情で、右半分が悲しい表情である。しかし、この画像を微笑んでいるように感じるということは、私たちは顔の「左半分」をとくに重要視していることが伺える。左半分さえ笑っていれば、もうそれだけで、なんとなく笑っているように見えるわけだ。 レオナルド・ダ・ヴィンチの名画『モナリザ』は、その口元をよく見ると、右半分がより微笑んでいることがわかる。彼女のその絶妙な表情は「神秘の微笑

    潜在“脳力”:【6】脳は「左視野」を重視する:日経ビジネスオンライン
  • 潜在“脳力”:【19】「やっぱりね」と思うのは脳の認知ミス?:日経ビジネスオンライン

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    潜在“脳力”:【19】「やっぱりね」と思うのは脳の認知ミス?:日経ビジネスオンライン
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