あfろさんのマンガが原作のアニメ「ゆるキャン△」シリーズの最新作「映画『ゆるキャン△』」(京極義昭監督)が、7月1日に公開される。「ゆるキャン△」は、女子高生たちがキャンプをしたり、日常生活を送ったりする様子を緩やかに描いたアニメ。「映画『ゆるキャン△』」は、大人になった各務原なでしこ、志摩リンらが再集結し、キャンプ場を作ることになる。なでしこ役の花守ゆみりさん、リン役の東山奈央さんに「映画」の収録、見どころを聞いた。
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双葉は自分に深く刻まれたキャラクター ──放送が終わってけっこう経ちますが、改めて「先輩がうざい後輩の話」はどんな作品だったと思いますか? 私にとっては、五十嵐双葉というキャラクターを通して本当にたくさんの方に楠木ともりという名前を知っていただけた作品です。「双葉ちゃんの声をやっている人だ」と言ってもらえる機会も多く、いろんな意味で自分に深く刻まれたキャラクターだなと感じています。こういう、何か大きな使命を背負っているわけではない身近に感じられる日常を描いた作品を演じること自体がすごく久しぶりでしたし、自分自身の日常にも深く干渉してきてくれた作品だったなと思います。放送されている期間は、双葉たちの姿を見て私も楽しい気持ちになったり癒されたり、「お仕事がんばろう」と思えたりとか。 ──確かに楠木さんは物語における“特別な女の子”を演じることが多いイメージがあります。双葉はどちらかというと親近
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