株式会社ブシロードミュージックが、主催公演「『BanG Dream! 8th☆LIVE』夏の野外3DAYS」から2週間経過した現在において、新型コロナウイルスによるクラスターの発生及び感染が確認されていないことを報告した。 「『BanG Dream! 8th☆LIVE』夏の野外3DAYS」感染症対策【画像クリックでフォトギャラリーへ】 「『BanG Dream! 8th☆LIVE』夏の野外3DAYS」は、2020年8月21日~23日の3日間にかけて富士急ハイランド・コニファーフォレストにて開催されたライブイベントである。 公演時に実施した具体的な感染症対策は、以下の通り。 【「BanG Dream! 8th☆LIVE」夏の野外3DAYS感染拡大防止策】 ■出演者・スタッフの感染拡大対策 ・公演1週間前から体調を確認 ・事前・当日問診票の提出義務 ・入館前、退館時の検温(37.5度以上は入館
バンダイナムコホールディングスの平成26年3月期第3四半期決算は、売上高、利益とも前年並みとなった。業績の動きは少ないが、前年が好調だったことから堅調だったと言っていいだろう。 連結売上高は3681億2600万円(5.0%増)、営業利益は427億8200万円(3.2%減)、経常利益は456億9600万円(1.4%増)である。四半期純利益は297億200万円(6.1%増)と高水準を維持している。 前年同期に好調だったゲーム、映像・音楽、ネットワークのコンテンツ事業は、今期も増収増益となっている。売上高の1977億8800万円(7.0%増)は全体の売上高の半分を超える。またセグメント利益325億7800万円(5.1%増)はトイホビー事業の2.7倍と存在感が大きい。 売上高のうち494億円が業務用ゲーム機、家庭用ゲームソフトが594億円、そしてネットワークと映像ソフトのその他・調整が889億円と
コンテンツ分野の市場調査やプロデュースをするヒューマンメディアは、このほど国内外のコンテンツ市場規模の調査を行った。その結果を「日本と世界のメディア×コンテンツ産業データベース」2013年版としてとりまとめ、「クール・ジャパン戦略データベース(海外編)」、「クール・ジャパン戦略データベース(国内編)」と併せて12月に発売した。 調査は国内の分野別市場から、世界主要16ヶ国・地域の市場規模、国内関連市場などが中心になっている。さらに今回は、日本コンテンツの海外売上、日本コンテンツの海外市場を深く調査している。これまでにない集計方法もあり、貴重な情報になっている。 ヒューマンメディアは、この調査結果の一部を公開している。このうち海外における日本コンテンツ市場は、とりわけアニメやマンガ、ゲームビジネスの関係者にとって興味深いものになりそうだ。日本コンテンツの大半が、この3分野から構成されているこ
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