2014年6月10日、とうとうRHEL7が正式リリースを迎えた。RHEL7での変更点については、このスライドに詳しく記載されているが、今回の記事では特に大きな変更点である「Systemd」について解説していきたいと思う。 Systemdは従来のinit/Upstartの代替であり、非常に高速なシステム起動・終了や、様々なシステム管理機能を提供する。ただし、その仕組みや管理方法は従来のinit/Upstartとは大きく異なり、init/Upstartに慣れ親しんだ方は習熟に時間を要するだろう。 Systemdは様々な機能と役割を持っているが、今回の記事ではSystemdによるシステム起動に焦点を当てた内容とさせていただく。Systemdを利用したシステム管理については、後日別の記事を投稿する予定だ。なお、当記事はRHEL7のベースとなっているFedora19を元に動作確認させていただいた。
SysVinitおぢさんなので。 コレのメモ書き http://www.slideshare.net/enakai/linux-27872553 SysVinit / UpStart systemd の起動処理/操作方法 journald のログ管理 Unit設定の書き方 Tips SysVinit / Upstart BIOS が Grub を読み込んで実行 → Grub が Kernel と初期ラムをメモリに展開して Kernel 実行 → Kernel が init Script を実行 SysVinit/Upstart は /etc/inittabを元に処理を実行。 rc.sysinit (システム初期化 rc (サービス起動) /etc/init.d/(servise) start migetty/prefdm ログイン受付 UpStart RHEL6 にあった 実際にジョブとし
100万以上稼げてるようなサイトって、小奇麗に作ってあって、コンテンツも充実していて、キーワードもサジェストを網羅していて、もちろん独自ドメインで2年以上は経過している。そんなイメージがありますが、今回紹介するサイト様は、そんな常識を打ち破って、糞みたいな作りなのにきっちり100万以上稼げています。 何故100万以上稼げてるとわかるかって? 予想ですw ですが、この予想も結構な確率で当たっているかと思います。何故なら、同じようなことをしたことがあるから、もしくは同じようなことをしたことがある人にどれくらい稼げてるか聞いたからです。 私は定期的にアフィリエイター仲間と勉強会を行っていますが、その中には10年以上アフィリエイトをやっていて、色んな手法に詳しいものが何人かいたりします。 そういった仲間たちと定期的に会うことで、このサイトはこういった手口で稼いでいるというのがだんだんとわかるように
明治8年創業、日本で一番歴史ある茶筒の専門店「開化堂」(京都市下京区)が、5月21日に「Kaikado Cafe(カイカドウ カフェ)」をオープン。京都の老舗ならではの視点で生み出された空間は、地元はもちろん観光客からも注目のスポットとなりそうだ。 「町家は保存と再生の取り組みがなされていますが、洋館は見過ごされてしまうことも。そこで、同じように残していきたいという思いからこの場所になりました」と、店長の川口清高さん。もともと京都市電の車庫でもあったこの場所が、長年放置されていたのを、意匠を生かしつつリノベーション。電車を入れるための高い天井、壁の当時の名残をそのままに、茶筒にも使われる銅で作ったランプシェード、親交があるデンマークのデザインスタジオ「OeO」によるインテリアで、心地よい空間に。 パン屋「HANAKAGO(ハナカゴ)」がお店のために造ったガトーショコラ、シュトーレン。そして
ニッチな領域に勝機あり!人生をメールサーバに捧げたエンジニアの生存戦略 京都発の技術が東京、どころか世界に羽ばたいています。メールという一見レガシーにも感じられるジャンルで存在感を発揮する、京都のエンジニアの生き方から、技術者としての生存戦略が見えました。 「電子メールのエンジニアになる」——その一言にどのような印象を持つでしょうか。いまさら? もはやロストテクノロジーじゃないの? しかし、Webサイトやサービスの登録に必要なのは、いまだにメールアドレスです。メールはレガシーと思われつつも、なくてはならない仕組みのひとつ。そのメールにこだわり、「自分のエンジニアキャリアにおいてメールは“人生”」と言い切るエンジニアが、京都にいます。キュービックルートでSisimaiを開発した東邦之(あずま・くにゆき/@azumakuniyuki)さんです。 東さんはモダンな手法、モダンな人とのつながり方で
ここ最近「騒音」によるトラブルが全国的に多発、中には殺人事件にまで発展するケースもある。その多くは、かつては「騒音」ととられなかったものが原因となっている。しかし、自治体はほとんど何もしてくれず、警察に通報して大ごとになれば身の危険が伴うことも。果たして、解決策はあるのだろうか?
初めまして、日本システム技研のおかじまと申します。 新卒2年目のぺーぺー(死語)です。 仕事内容に踏み込んだ記事を、ということで、 今回は先日私が行った弊社ホームページのサーバー移行作業について書いていこうかと思います。 突然毛色の違いすぎる技術ブログみたいな話になってしまいますが大丈夫でしょうか? 不安ですが気にせずいきます。 作業内容・Amazon Web Services (以下AWS)のEC2サーバをAWSの新アカウントへ移行。 ・webサーバをApacheからNginxへ移行。 ・証明書をLet's Encryptを用いたものに更新、自動更新の設定。 サーバー移行ついでにwebサーバーと証明書周りもリニューアルしちゃいます。 早速具体的な作業内容について書いていきます。 1.EC2インスタンスのアカウント移行 EC2の現在のサーバインスタンスを新アカウントへ移行します。 既存のイ
女子高生が開発した「負のSNSスパイラル」から抜ける勉強アプリの話と、広告収益120万円の「zipアプリ」開発者が語る、チャットサポート3つのメリット 2名の個人アプリ開発者を取材しました。(「個人開発者特集2017」の第二回です) <目次> ・女子高生アプリ開発者(当時)が、対スマホ兵器の「勉強アプリ」をつくった理由。 ・収益120万円の「zipアプリ」開発者が語る、チャットサポート導入3つのメリット。 1、女子高生アプリ開発者(当時)が、対スマホ兵器の「勉強アプリ」をつくった理由 ※大学生アプリ開発者の羽柴彩月さん、慶應大学2年。 羽柴さんが「つくっているアプリ」について教えてください。 高校1年のときにアプリ開発をはじめて、高校2年になって「STUGUIN」という、中高生のための勉強支援アプリをリリースしました。 最初は、わたしも「アプリなんて全然つくれないかな…」と思っていたんです
NANOG 68のDesperately Seeking Defaultという発表にて、APNICのGeoff Huston氏が、いまのインターネットはかつてエンジニア達が目指したものとは違うものになってしまったと表現しています。 この発表が行われたNANOG 68(2016年10月17日)は、ネットワークエンジニアが集まるイベントであるため、ここで言う「我々」というのは、主にネットワークエンジニアを指しています。 IETFでもそういう雰囲気があるのですが、「我々がインターネットを作っている」という自負がある人々が会場内に多いです。そういった空気感がある「場」での発表です。 発表そのものは、インターネットを運用する際に見える「経路」は組織によって異なり、インターネットでは互いに通信ができないネットワークがあるという話です。 「Default」の経路として提供されるものが異なり、インターネッ
トレンドマイクロは2017年8月中旬、感染パソコンに痕跡を残さない新型の「ファイルレス」ウイルスが確認されたとして注意を呼びかけた。ファイルレスウイルスはパソコンにファイルを作成しないウイルス。今回の新型は、従来のファイルレスウイルスよりも痕跡を残さないという。 メモリーに直接読み込まれる 一般的なウイルスは、ファイルの形でパソコンに侵入する。ユーザーがファイルを開くとメモリーに読み込まれて動き出し、悪質な動作をする。 一方、ファイルレスウイルスは、ハードディスクにファイルを作成しない。ウイルスのプログラム(コード)をメモリーに直接読み込ませて動作する。このため、ファイル単位で検索する通常のウイルス対策ソフトでは検知できない。 ファイルレスウイルスの多くは、ウイルスプログラムの隠し場所にレジストリを使う。レジストリとは、Windowsの設定情報などを格納しておくデータベース。テキストベース
今日は、世界最大のEコマースマーケットプレイス、アリババのクラウド事業について、詳しく見てみたいと思います。 クラウド事業といえば、AmazonのAWSを思い浮かべる方も多いかと思いますが、AWSに相当するものが、アリババの、アリババクラウドと呼ばれる事業です。 オリンピックのワールドクラウドサービスパートナーにもなり、アリババが積極的に投資をしている分野です。サービス内容的には、AmazonのAWSとほとんど同じものが主要なサービスとして提供されていますが、アリババクラウドは、中国や東南アジアでシェアを伸ばしつつあります。 早速、直近の決算資料から、詳しく見ていきたいと思います。 四半期売上が約359億円でYoY+96% まず売上を見ると、2017年4月〜6月の四半期で24億元(約359億円)、YoY +96%と非常に大きな成長を見せています。 利益率がまだ−4%と、赤字のセグメントでは
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