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ブックマーク / www.geekpage.jp (28)

  • P4P : P2Pの進化系?:Geekなぺーじ

    DCIA : P4P Working Group (P4PWG)が公開している「P4P: Explicit Communications for Cooperative Control Between P2P and Network Providers」という論文を読みました。 ISPがP2Pに協力することによって、ネットワークに対する負荷を大幅に軽減できるという内容です。 アメリカのP2Pは、今後ISPと協力関係を構築していくのかも知れないと思える論文でした。 P4P WG この論文を作成したP4P技術ワーキンググループには、結構豪華なメンバーによって構成されています。 P4Pの論文が話題になっているのは、発表したメンバーが豪華で、実際に実現(採用/デプロイ)されていく技術なのではないかと思えるからかも知れません。 以下、DCIA(Distributed Computing Indust

    stealthinu
    stealthinu 2022/04/19
    ここでいうP4PとはP2Pをなるべく同一ISP内で行われるように改善したもの。ただ2008年のエントリで最近はあまりネタになってない?今のTorrentとかには導入されてたりしないんかな。
  • IPv6がIPv4よりも速い理由:Geekなぺーじ

    北米、及びカリブと北大西洋地域のRIR(Reigional Internet Registry)であるARIN(American Registry for Internet Numbers)のブログで、「Why is IPv6 faster? (なぜIPv6の方が速いのか)」という記事が公開されています。この記事に関連する内容は、NANOG 76で「Prisoner of IPv4(IPv4の囚人)」というタイトルで発表されています(動画58分ごろからがPrisoner of IPv4です)。 ARINの記事では、計測によるとIPv6を利用した方がIPv4よりもRTT(Round Trip Time)が短くなる傾向があるとしています。さらに、それによってWebサイトなどの表示速度が上昇することでSEOとしての効果も期待できるので、Googleによる検索エンジンでの順位が上がると書かれていま

    stealthinu
    stealthinu 2019/10/08
    IPv6が速い、のではなくてIPv4が遅くなってきた、ということではという指摘。
  • ソフトバンク大規模通信障害の原因:Geekなぺーじ

    2018年12月6日、ソフトバンクのネットワークにおいて、4時間25分にわたり約3060万回線の利用者に影響を及ぼす通信障害が発生しました。 ソフトバンクおよびワイモバイルの4G(LTE)携帯電話サービス、「おうちのでんわ」、Softbank Air、3Gサービスなどが影響を受けました。 この障害は、EricssonのMME内部にハードコーディングされた証明書が期限切れになったため、SGSN-MME(Serving GPRS Support Nodex - Mobility Management Entity)が再起動を繰り返してしまったのが原因です。 ただ、証明書が期限切れになることで、なぜ大規模な通信障害に繋がってしまうのかが良くわかりませんでした。 どのような設計をしたら、証明書が期限切れになったことで通信機器が再起動を繰り返すような状況になるのか、昨年段階では、いまいち理解できなか

    stealthinu
    stealthinu 2019/02/04
    「証明書が期限切れでTLSによる通信ができなくなり正常性監視機能がユーザ管理機能に異常が発生したと認識。 正常性監視機能は復帰するためにリブートを行った」という理由により証明書切れの無限リブートが発生…
  • すごいIPv6本を無料配布!:Geekなぺーじ

    2021年12月20日追記:第2版できました! IPv6を解説した「プロフェッショナルIPv6」をラムダノート株式会社から出版しました。 初版は456ページになりました。紙版の厚さは23mmになる予定です。 現時点で、IPv6に関して世界で最もまとまっているIPv6であると個人的に考えています。 「プロフェッショナルIPv6」は、株式会社日レジストリサービス様、BBIX株式会社様、NTTコミュニケーションズ株式会社様、日ネットワークイネイブラー株式会社様、クラウドファンディング(「すごい技術書を一緒に作ろう。」という企画です)でのみなさまによるサポートにより実現しました。 IPv6に関する技術情報を広く公開するという趣旨に賛同いただき、書の執筆と制作、公開にあたって多大な協賛をいただきました。ありがとうございます!!! 「プロフェッショナルIPv6」は、通常の書籍として5000円で

    stealthinu
    stealthinu 2018/07/04
    5000円する技術本を無償公開とは… 投げ銭いくらにするかで悩むなこれは。次の読書会にどうかと思ったが目次見るだけで超本格的な内容だから読書会には不向きだろうか。
  • オーム社電子書籍直販サービス終了に関して:Geekなぺーじ

    オーム社が電子書籍直販サービスを終了するというお知らせがでていました。 同社では、マスタリングTCP/IP RTP編(2004年)、インターネットのカタチ(2011年)、マスタリングTCP/IP OpenFlow編(2013年)の3冊で関わらせていただいたこともあり、今回廃止される電子書籍直販サービスで拙著も販売されていました。 オーム社eBook Storeサービス終了のお知らせ 電子書籍直販サービスが終わるということは、ネット上で話題になっていることで知りましたが、「そのうちこうなるだろうと思っていた」ということが起きました。 10月29日に「運営スタッフ退任のお知らせ」というお知らせが出ており、eBook Store企画運営担当の森田さんが「運営スタッフ退任」とあります。 そのお知らせからは社内異動のようにも読めますが、実際は運営スタッフ退任だけではなく、10月末で退職されたようです

    stealthinu
    stealthinu 2017/12/01
    オーム社の電子書籍直販終了は単に電子書籍のことだけじゃなくオーム社のそれ系の本についても終了のお知らせっぽいという話。やっぱ人だよな… 人だよ。
  • インターネットは当初目指したものではなくなってしまった:Geekなぺーじ

    NANOG 68のDesperately Seeking Defaultという発表にて、APNICのGeoff Huston氏が、いまのインターネットはかつてエンジニア達が目指したものとは違うものになってしまったと表現しています。 この発表が行われたNANOG 68(2016年10月17日)は、ネットワークエンジニアが集まるイベントであるため、ここで言う「我々」というのは、主にネットワークエンジニアを指しています。 IETFでもそういう雰囲気があるのですが、「我々がインターネットを作っている」という自負がある人々が会場内に多いです。そういった空気感がある「場」での発表です。 発表そのものは、インターネットを運用する際に見える「経路」は組織によって異なり、インターネットでは互いに通信ができないネットワークがあるという話です。 「Default」の経路として提供されるものが異なり、インターネッ

    stealthinu
    stealthinu 2017/09/13
    よくある「インターネットは昔のほうがよかった」話とはぜんぜん別の話。たぶん普通の人にはぜんぜん響かない話なんだろう… でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ。という話。
  • Google誤設定によるインターネット障害とBGPルータのメモリ問題:Geekなぺーじ

    2017年8月25日の大規模インターネット障害の続きです。 Googleの誤設定によってBGPルータの性能が低下したかも知れないという話の背景を紹介します。 BGPで大量の経路を受け取ってしまうと動作が不安定になるBGPルータが存在するのは、BGPルータに搭載されているTCAM(Ternary Content-Addressable Memory)というメモリに関連します。フルルートが、BGPルータに搭載されたTCAMの容量を超える規模になってしまったので、著しくBGPルータの性能が落ちるなどしてネットワークが不安定になるというものです。 TCAMは、CAM(Content-Addressable Memory)と呼ばれるメモリの一種です。メモリといえば、パソコンなどで利用されるDRAM(Dynamic Random Access Memory)を思い浮かべる方々が多いと思いますが、DRA

    stealthinu
    stealthinu 2017/08/29
    8/25の大規模通信障害でBGPルータの性能低下が起こった理由に空いて解説。普通のDRAMではなくTCAMを使ってるからメモリ上限が厳しいのか… なんで簡単に増やせないんだろう?と思ってた。今まで知らんくて恥ずかしい…
  • 「すごいエンジニア」は凄いエンジニアになることを目指してないかも:Geekなぺーじ

    「すごいエンジニア」が一部界隈で話題になっています。 「すごいエンジニア」が目指すもの 私がこれまでに「この人は凄いなぁ」とか「この人には一生かなわないなぁ」と思った「すごいエンジニア」は、次のようなイメージがあります。(ここでは、元記事の文脈に沿って「エンジニア」をという単語を主に「IT系の」として表現します。) 何かに没頭する能力が高い。 好奇心旺盛。 技術に関連する話題で議論している時、すごく楽しそうに話をする。 飲み会で語り合う話題は、基的に技術に関連する話か興味を持っている何かに関連する話を好む。無難な世間話でジャブを打ち合うような飲み会は苦手。 技術に関連する資料を読むのが好き。勉強しているという意識はなく、単に楽しいから調べている。もしくは、調べ始めたら色々と気になって深堀りした結果として知識が増えただけ。 もともと英語が得意、もしくはIT関連の調べ物や発表等で必要だったか

    stealthinu
    stealthinu 2017/01/05
    『本人が最強のエンジニアを目指しているわけでは恐らくなくて、単に他の人ができないぐらい何かに没頭した結果として「すごいエンジニア」という状態になっている』ああ、これだな。
  • RFCは、なぜ「意見募集」という名前だったのか?:Geekなぺーじ

    インターネットで使われる各種仕様の多くは、RFCと呼ばれる文書として発行されています。 RFCは、「意見募集」や「意見を求む」といった意味を持つRequest For Commentsの略ですが、インターネットに関連する通信仕様の標準を示す文書の名称が、なぜ意見を募集するとなっているのでしょうか? それには、初期のRFCが発行された時代背景があるのです。 RFCの文書番号は新しい文書とともに増加していくので、基的に文書番号が小さいほど昔のものになります。 最初のRFCである、RFC 1は、1969年4月7日に発行されています。 多少余談になりますが、RFC 1は、「インターネット」という単語が生まれる前に発行されています。 「インターネット(internet)」という単語が初めて登場するRFCは、1974年に発行されたRFC 675です。 1973年に発行されたRFC 604とRFC 6

    stealthinu
    stealthinu 2016/12/22
    RFC(意見募集)という名前になった背景。東西冷戦下の米国防総省関連だったため、仕様を公開するために「技術を改善するために世の中の意見を募集」という名前にした、と。
  • 「ポートとソケットがわかればインターネットがわかる」を書きました:Geekなぺーじ

    11月21日に拙著「ポートとソケットがわかればインターネットがわかる」が発売予定です。 これまで私が書いてきたよりもさらに踏み込んだ「わかりやすさ」を目指して、インターネットに関連する通信技術などを紹介しています。 書が想定している読者は、「これまでさまざまな形でインターネットを使ってきたけど、通信技術を詳しく調べたことがない」とか、「これまでさまざまな形でインターネットを使ってきたけど、インターネットを使った通信を行うプログラムを書いたことがない」とか、「いろいろな形でネットを使った情報発信をしてきたけど、サーバ運用まではやったことがなく、漠然とやってみたいと思っている」といった方々です。 コンピュータやネットワークに限らず、何かに関して最初の一歩を踏み出すのはたいへんなものです。まったく何もわからない状態だと、「プログラミング」「通信技術」「TCP/IP」といった単語を見ただけで「

    stealthinu
    stealthinu 2016/11/10
    『絵が「かわいい」のです。「かわいいは正義」という言葉がありますが、「かわいい」というのは強いのです。たとえ、筆者がアラフォーのオッサンだとしても、そこに掲載されている挿絵が楽しげであれば許される』
  • ブログを書かなくなって1年:Geekなぺーじ

    こんにちは。あきみちです。先日、Interop取材に関連する記事を久々に書きましたが、その記事が2016年初の記事になってしまっていました。気がつけば、1年近くブログに文章を書いてなかったのです。1年ぐらいブログを書いていないと、日常的な付き合いがない方々にとっては「生存不明」と映るらしく、何人かの方々に「生きてたんだ」よかった、みたいな反応を頂いています。 この6月で気がついたらサイト開始から10年が経過しています。この10年は、私のサイト以外では世界のどこにも公開されていない情報色々と扱えたという自負はあります。個人ブログでありつつも、省庁で使われる資料などで一次ソース扱いされたり、個人ブロガーとして企業や省庁などに独自取材を実現しました。 しかし、この1年は、このサイトをそろそろ閉鎖してもいいんじゃないかと悩やみ続けています。自分の興味でここまで突っ走りまくって来たわけですが、自分の

    stealthinu
    stealthinu 2016/06/14
    最後の文からとても寂しさというかもったいなさを感じる… ブログで収益を得るには結局、技術的なことを極めるよりも一般的なバズる方向を目指すほうが正解ということなのだろう。
  • 強烈なDNSキャッシュポイズニング手法が公開される:Geekなぺーじ

    日、JPRSが緊急の注意喚起を公表しました。 緊急)キャッシュポイズニング攻撃の危険性増加に伴うDNSサーバーの設定再確認について(2014年4月15日公開)- 問い合わせUDPポートのランダム化の速やかな確認・対応を強く推奨 それに対して、2月中旬に脆弱性を発見してJPRSへと報告していた鈴木氏(脆弱性は前野氏との共同発見)が、JPRSの注意喚起では「危険性をよく理解して対策をとるにあたって十分な情報が含まれているとはいえません」として、以下の情報を公開しています。 開いたパンドラの箱 - 長年放置されてきたDNSの恐るべき欠陥が明らかに キャッシュポイズニングの開いたパンドラの箱 キャッシュポイズニングの開いたパンドラの箱 - 2 - 来であれば、より上位からの正規の回答が優先されなければならないはずなのに、下位側が優先される仕様になっているので、偽装されたデータが優先されてしまう

    stealthinu
    stealthinu 2014/04/16
    co.jp等にRFC仕様レベルの問題でキャッシュポイゾニング出来てしまう問題。鈴木さんと前野さん。とりあえずUDPポートランダマイズすれば危険性は減らせる?OpenSSLの件といいでかいのが続くな…
  • 日本の電気通信事業者と「通信の秘密」最新動向:Geekなぺーじ

    総務省が「電気通信事業におけるサイバー攻撃への適正な対処の在り方に関する研究会」の一次とりまとめ案を公開するとともに、それに対する意見募集をしています。 「電気通信事業におけるサイバー攻撃への適正な対処の在り方に関する研究会第一次とりまとめ」(案)に関する意見募集 日において電気通信事業者が何か新しいことをするときには、電気通信事業法の「通信の秘密」が大きな意味を持つ事があります。 この一次とりまとめ案も「通信の秘密」に関連する法解釈が中心です。 一次とりまとめの概要は、以下のように記されています。 最近のサイバー攻撃の動向を踏まえ、主として下記の課題に係る対策に関し、通信の秘密との関係等を整理 (1) マルウェア配布サイトへのアクセスに対する注意喚起 → 利用者が、一旦契約約款に同意した後も、随時、同意内容を変更できる(オプトアウトできる)こと等を条件に、契約約款に基づく事前の包括同意

    stealthinu
    stealthinu 2014/03/05
    submission spamされてるアカウント止めるのは正当業務行為とちゃんと書いてくれてるのか。ありがたい。
  • スノーデン事件の裏で起きていたSSL秘密鍵を巡る戦い:Geekなぺーじ

    今月7日から9日にアリゾナ州で開催されたNANOG 59で、Ladar Levison氏がFBIにサービス全体のSSL秘密鍵を要求された話が公開されていました。 Ladar Levison氏が運営していた、Lavabitという電子メールサービスはスノーデン事件に関連して突如8月8日に閉鎖されています。 閉鎖時には詳細が書かれておらず、様々な憶測が語られていましたが、世界中から多数のネットワークエンジニアが集まるNANOGで、その一部始終が語られました。 この発表は、NANOG 59が開始される前の週に、裁判所が調査対象の氏名以外を機密解除したことによって実現しています。 インターネット上で提供されているサービス事業者にSSL秘密鍵を提出させ、かつ、その事実の公表が違法行為となるようにされてしまっている一方で、こういった内容を公的に語れるように裁判所で戦って、実際にそれを勝ち取るというのは凄

    stealthinu
    stealthinu 2013/10/18
    SSL秘密鍵をFBIに渡すよう裁判所経由で求められた話。
  • そのドメイン名、使い終わった後も面倒を見続ける覚悟がありますか?:Geekなぺーじ

    2013年参議院議員通常選挙の広報活動を目的として、2013senkyo.jpというドメイン名が登録(および利用)されています。 これに限らず、このような形で各案件ごとに専用のドメイン名を利用したPR活動が、世界中で頻繁に行われています。 公開予定の映画のタイトルや期間限定で発売される商品名をドメイン名に使ったプロモーションなどが、その典型的なものであるといえるでしょう。 しかし、そのような形態で登録・利用されているいわば「期間限定のドメイン名」では、「使い終わった後のこと」が、しばしば忘れ去られてしまうことがあります。 たとえば、今回取り上げた2013senkyo.jpは汎用JPドメイン名です。 汎用JPドメイン名は日国内に住所があれば誰でも登録できます。 そのため、仮に今回の選挙終了後にこのドメイン名の使用を終了した場合、登録料さえ払えば基的に誰でもこのドメイン名を再登録し、次の登

    stealthinu
    stealthinu 2013/07/09
    全面的に同意。一時利用するドメインは使った後のことまで考えて(Web屋は)提案をすべきだろうな。なんで政府系の案件でgo.jpドメイン使わないのかほんと疑問。やっぱ取るのに手間なのかね。
  • Facebookコメント欄を汚さないで下さい:Geekなぺーじ

    最近、各所で「Facebookのコメント欄を汚さないで欲しい」という要求を見ることが増えてきました。 たとえば、何らかの投稿に対して、投稿者ではない人が意見を述べ、それに対する反論を別の人が行って延々と議論を続けるような状況があります。 その他、途中で誰かがボケを書いたため、その後の皆でボケ合戦となるような場面もしばしば発生しています。 それに対して、「私の投稿をコメントで汚すな!」という投稿者のカミナリが落ちるときがあります。 議論や投稿合戦だけではなく、投稿に対する感想として他の誰かを罵るコメントに対して、「不快なので汚い言葉を使ったコメントを私の投稿に書き込まないで下さい」と言うような場面もあります。 Facebookの各投稿がスレッド化することがありますが、投稿者にとっては、各投稿に付随するコメント群も自身の管理下にあるような感覚も多いと思われます。 何らかの反応があるとメールが飛

    stealthinu
    stealthinu 2012/12/18
    またビジネスマナーとかの人がFacebookのマナーはこう、みたいなのをドヤ顔で講演したりすんだろうな。
  • ソーシャルメディア大会中継現場の裏側:Geekなぺーじ

    11月3日に、第60回全日剣道選手権大会が開催されました。 今年もネット中継班として手伝いに行ってきました。 ソーシャルメディアを活用した大会情報発信の手伝いを2008年から行っていますが、毎回何らかの新しい取り組みをしており、徐々にノウハウが溜まって来たので、それらを紹介しようと思います。 これまでの取り組み これまで、全日剣道連盟では、Facebook、TwitterFlickr、YouTube、ブログ、TwitPic、ニコニコ動画、などを使ってきました。 最近は、Facebook、Twitter、Ustream、YouTubeが中心になっています。 今年は、全日剣道連盟WebサイトのトップをUstreamと融合させる仕組みを開始しています。 大会中継実施中は、全日剣道連盟トップページが自動的に「大会モード」に切り替わるという設計思想です。 これ以外にも、ソーシャルメディアを

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    stealthinu 2012/11/08
    全日本剣道選手権のUst中継やソーシャルでの配信などのノウハウ。これは美麻ロードレースでも参考になる話が多い。
  • 新品PCにこんなものが!:Geekなぺーじ

    知人が購入した新品のLenovoウルトラブックにこんな貼り紙が。。。。 最近よく目にする「尖閣諸島は我々のモノ、蒼 井そらは世界のモノ」と思いきや、「蒼 井そらはみんなのモノ/世界のモノ (蒼井空是大家的)」の部分が、この貼り紙だと「蒼 井そらはオレのモノ (蒼井空是我的)」に変化していますね。 購入した知人曰く、「開封厳禁シールがちゃんとあったので、工場の人の仕業じゃないかな?」とのことでした。 こういうの、はじめて見ました。 こういうことってあるんですね。 知人曰く、これ、起動して使っても問題ないのかな。。。マルウェアとか入ってないよね?とか不安みたいです。 追記: 12月21日 混入物が含まれたPCに関する調査が行われた結果、委託先工場で無作為に紙片が混入されたことが判明しました。 真摯なご対応ありがとうございました。 11月8日 : https://twitter.com/Leno

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    stealthinu 2012/11/07
    これほんとだったらレノボの品質管理体制が問われるよな… あとこれ日本向けのPCってことわかっててこれ入れたんだろうね。
  • お名前.comによる忍者ツールズ停止措置に関して:Geekなぺーじ

    先週、忍者ツールズ全サービスが一時的に利用できなくなりました。 株式会社サムライファクトリー:忍者ツールズ全サービスが表示不可となる障害につきまして お名前.com:忍者ツールズ全サービスが表示不可となる障害につきまして の虫: DNSの終焉が垣間見える、ぶっ飛んでて危険すぎるお名前.comの検閲事件 その理由として、株式会社サムライファクトリー(忍者ツールズ)のプレスリリースには以下のようにあります。 忍者ツールズのサービスを利用したユーザーサイトの一部に、お名前.comの約款に抵触するサイトがあり、お名前.comへのお問い合わせが複数あったため、約款に基づきお名前.comでは一時的にドメインの停止措置をとる対応を行いました 個人的な感想としては、忍者ツールズのドメイン停止措置事件は今までにない新しいタイプのものであると思いました。 まず、お名前.comとninja.co.jpに関して

    stealthinu
    stealthinu 2012/07/18
    お名前.comと忍者ツールズの件、JPRSへの質問と回答もあるエントリー。
  • DNSブロッキングは筋が悪いのか?:Geekなぺーじ

    で行われている児童ポルノブロッキングで採用されているのは、DNSキャッシュサーバがブロックリストに掲載されたFQDNの名前解決を行わないという、DNSキャッシュポイズニングという手法です。 この手法は、主にISPが提供するDNSキャッシュサーバにて行われているので、児童ポルノブロッキングを行っていないDNSキャッシュサーバを利用することで回避が可能です。 また、IPアドレスを直接指定して通信を行うことで回避することも可能です。 このような手法が採用されていることに関して、「アホじゃないの?」とか「ザルじゃないの?」という感想が述べられがちです。 昨日、以下のような記事が出ていましたが、それに対しても「仕組みを考えた奴はバカだろう」的なニュアンスの感想が散見されます。 児童ポルノ遮断、「IP直打ち」ですり抜け横行 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 私の感想 「IPア

    stealthinu
    stealthinu 2012/06/28
    児ポフィルタでIPアドレスではオーバーブロッキングが多くなるしDPIでやるのはコストと法律的にどうよということで、DNSポイゾニングがちょうど落としどころだったんだよという解説。