済み @yamapikarya5 インターネット老人会 ↑ しかし誰も“古”のネットをリアルタイムで体験しておらず、ゼロ年代後半〜10年代生まれのガキが2chやおもしろFlash倉庫のネタを擦ってネット古参のふりをしながら馴れ合っている 2025-07-28 20:41:47

済み @yamapikarya5 インターネット老人会 ↑ しかし誰も“古”のネットをリアルタイムで体験しておらず、ゼロ年代後半〜10年代生まれのガキが2chやおもしろFlash倉庫のネタを擦ってネット古参のふりをしながら馴れ合っている 2025-07-28 20:41:47
全部読む方は立派なボカロ好きかもしれません。 もし読んだらTwitterとかでぜひ感想を呟いてください。 (ボカロ関係ないけど音ゲー制作中なので興味があったらついでに@kaede_hrcのフォローお願いします。完成はまだまだ先ですが……) ※この記事には、以下のようなパーツが多くあります。 これは余談や挿話のようなもので、本題から逸れる話題がある時に設置しています。 興味があれば読んでみてください。 同人音楽の成り立ち 「同人音楽」という言葉をご存じでしょうか? 東方アレンジ(2004年~) VOCALOID(2003年~) ※一般的には初音ミクが登場した2007年以降とされる この2つは特に有名で、分類としては同人音楽になります。※商業寄りであれば同人と見なされない場合もある ところが、同人音楽はこれらが存在する前から存在するのです。 同人音楽とは何者なのでしょうか? 結論から述べると、
はじめに あえてどことは言いませんが、先日某サイトで「ネット速度を高速化する方法」としてDNSサーバの設定をpublic DNSサービスに変更する記事が出てました。その記事の結論としては「変更しても大差ない」というものでしたが、DNSでネットワークを高速化するというこのような記事は何年も前からときどき見かけます。いい機会なので、このあたりについてもう少し深く掘り下げて考えてみましょう。 ※この記事では、とくに明示しなければDNSサーバとはキャッシュDNSサーバ(フルサービスリゾルバ)を指すものとします。 DNS応答の速さ DNSの設定を変えることによりネットワークの速度が速くなるとすれば、(1)DNSそれ自体の応答が速くなるか、(2)その後のWebアクセスが速くなるか、のどちらか(または両方でしょう)。このそれぞれについて検討してみましょう。 前者が速くなると画像やJavascriptなど
phaさん(id:pha)が新刊を出したのをたまたま観測したので読んだ。 パーティーが終わって、中年が始まる (幻冬舎単行本) 作者:pha幻冬舎Amazon 個人的には2013年の最初の本『ニートの歩き方』以来だったので10年分のphaさん情報を一気に知れてよかった。僕の認識している最後のphaさんは確か練馬のシェアハウスで相変わらず熊野寮にいる大学生のような生活をしていたと思うが、10年もあればあれから色々あってザ・ノンフィクションに出たりバンドを始めたりして四十代の中年にもなって流石の最強ニートもクライシスの最中にある、というのがこの本のテーマのようだ。 phaさんとは旧知の仲であるがあまり接点はない。会ったことが数えるぐらいしかないのだけどなぜか会話量に対して関係性が深く、恩人のようなポジションにいる。葬式とかあったら行けたら行くレベル 当ブログの以下の過去記事に練馬のシェアハウス
1 デジタル庁「国・地方ネットワークの将来像及び実現シナリオに 関する検討会」 https://www.digital.go.jp/councils/local-goverments-network/ 構成員提出資料 — 登提出資料 (2024/04/23) その1 「行政デジタル人材育成 ヒアリング見聞録 第一. 地方自治体編* 」 — 国・地方行政ネットワークの将来像としての 「自由なシステム」実現を目指した、 計 12 地方自治体のヒアリング結果 — Ver 1.00 2024/05/31 独立行政法人 情報処理推進機構 (IPA) サイバー技術研究室 登 のぼり 大遊 だ い ゆ う * 「行政デジタル人材育成見聞録 第二. 国の行政機関編」は、もちろん、実現を予定しているが、本日時点 では未作成である。ヒアリングさせていただける好事家の方は、上記メールアドレスまで連絡願いたい。
「Tailscale SSH」が正式版に到達。面倒な鍵管理が不要のSSH、VSCode拡張機能でリモートファイルも編集可能 Tailscale社は、統合的なアイデンティティ管理による鍵管理を不要にした便利なSSHを実現する「Tailscale SSH」が正式版になったことを発表しました。 Tailscale SSH is now out of beta and into general availability! Still juggling SSH keys and managing identities across remote machines? There's a better way: https://t.co/sdvnCckSYg — Tailscale (@Tailscale) March 26, 2024 TailscaleはWireGuardをベースにしたVPN Tai
今の10代の人の間で、「ゼロ年代のいにしえのインターネットへの憧れ」がそこそこ共有されているっぽいのに最近気づいてる— highland (@highland_sh) 2023年12月18日 highlandさんの上掲投稿を見かけて、その少し前に読んだ00年代のブロガーの文章を連想せずにはいられなかった。 amamako.hateblo.jp gothedistance.hatenadiary.jp 未経験な世代の憧れを牽引し、その時代を経験した世代も懐古的に当時を語る、その00年代のインターネットとはどういうものだったのか? 私も思い出したくなったので少しだけ書く。 「当時のインターネットは良いことづくめじゃなかった」という一面 この問題について、同じくhighlandさんは絶対に無視できない一面にも触れている。 おもしろい個人サイトとか、フラッシュ動画とか、2ちゃんの面白コピペとか見て
「インターネット老人会 Advent Calendar 2023」3日目の記事です。 「インターネット老人会」ということで、今日は日本の商用インターネット接続サービスが始まった前後の頃の話をしたいと思います。 今日は fj の話をしようと思うがその前に… インターネットで必要なことはすべて NetNews で学んだ fj というバトルフィールド fj で議論した相手から脅迫される そして17年後… 因縁の再戦 最後に 今日は fj の話をしようと思うがその前に… インターネットと言えば今は Web *1 のことですが、Web が普及する以前、1990年代初頭から世界規模のネットコミュニティが既にあったことをご存知でしょうか。その名を NetNews といいます。 NetNews は一言で言うなら公開メーリングリストのようなものです。あるいは分散型掲示板とも言えるでしょうか。メッセージの形式
この動画を見つけた発端は、大好きな2コマ漫画作家である犬犬さん(@inu_eat_inu)のTwitterでした。子育ての面白さや大変さをコミカルな2コマ漫画で配信してくれる犬犬さんが、この動画の企画に関与しているというツイート。最初はクスリと笑いながら軽い気持ちで見た動画でしたが、だんだんと重大なことに気づき始めました。 広告戦略とクリエイターの役割が、遂に大きく転換している。 既に色々な研究者やマーケッターの皆さんが提案し、提唱してきたことなので今更感はありますが、日本の広告の始祖であり牽引者たるサントリーがこの動画を公開したことで、遅ればせながら私もガツンと気付かさました。このnoteでは私なりの気づきをまとめてみます。 偉大な広告企業サントリーとキラキラ広告サントリーといえば日本の広告の歴史を作ってきた企業であり、広告によって日本の食文化を開拓し、日本人を啓発してきた会社であること
はてぶの上位にちょいちょい載ってるTBS系のニュースサイト、newsdig.tbs.co.jpについて。 https://b.hatena.ne.jp/site/newsdig.tbs.co.jp/ 何がヤバいかって、くっそ巨大なCookie(LocalStorageとかも含むのか知らんけど)をしこたま保存してんのよ。 気付いた時点では640MBも占有してた。別に巡回チェックしてるわけでもなく、話題に挙がってたら見てみることもある程度のアクセス頻度なのだが。 Chromeユーザーはアドレスバーに↓コピペして確認してみてくれ。 chrome://settings/content/all?searchSubpage=tbs.co.jp&search=cookie 試しにCookie消去してから、ただ開いただけでサイト上で何の遷移もしてないのに279MBも保存された。 次点ではpresi
NTT東日本と西日本が2000年から提供してきたADSLサービス「フレッツ・ADSL」の提供を1月31日に終了する。当初は通信速度が下り1.5Mbps/上り512Kbpsと当時としては高速で常時接続できる画期的なサービスだった。 21年1月31日までにフレッツ光の提供を始めていたエリアでサービス終了とする。22年2月1日から23年1月31日までにフレッツ光の提供を始めたエリアでは25年1月31日まで提供を続ける。NTT地域会社は、契約終了時にISP(インターネットサービスプロバイダー)の解約手続きもしないと料金を請求され続ける可能性があるとして注意を呼びかけている。 サービス終了は17年11月に告知済み。終了理由は、対応機器の部品の製造終了とユーザー減少としていた。 関連記事 「フレッツ・ADSL」申し込み受け付け終了 「フレッツ・ADSL」の新規申し込み受け付けが来年6月末に終了。関連部
目の見えない人が、床に物を落として困っている。 見えにくい視力の方が、説明書の小さい文字が読めずに困っている。 そんなときも目の見える人―――例えばぼくが―――代わりに見て説明すればいい。遠く離れた場所にいる知らない人でも大丈夫。 今日は、そんな超絶すごい体験を作り出してるアプリの話です。 “Be My Eyes”というインターネット体験。 仕事中、机の上に置いてあるスマホが震える。“Be My Eyes”というアプリの呼び出し通知。ちょっと通話する余裕くらいはあるなと思ったら通話に出ればいいし、時間がないときなら他に時間のある人が出てくれるから自分が出なくもいい。 通話に出たら、スマホのカメラを通して目の見えない人から頼まれたものを見て説明する。 「説明書を読んでもらえませんか?電気の消し方を知りたくて。」 「ボタンを長押しすれば電気が消えるって書いてありますよー」 「床に落としたものを
2018-03-31はじめにUbuntu 17.10でL2TPのVPN接続を試してみたのでメモです。 以下の手順の一部は接続先の設定に依存して変動がありえます。 セットアップ必要なソフトウェアをインストールnetwork-manager-l2tp-gnomeをインストール。依存関係でnetwork-manager-l2tpやxl2tpdも入ります。 VPN設定を追加「設定」→「ネットワーク」→「VPN」の右上の「+」ボタンを押します。.. image:: {attach}/images/2018/03/31/l2tp-vpn-on-ubuntu-17.10/start-adding-vpn.png :width: 490px :height: 355px :alt: start adding vpn 「VPNの追加」ダイアログで「Layer 2 Tunneling Protocol (L2
Arch LinuxでL2TP/IPSecのVPNに接続するのにかなりハマったのでメモ 接続先がYAMAHAのルーター(自分の場合はRTX1200)の場合苦労するらしい NetworkManagerのバージョン最近のNetworkManagerはVPNのルーティングに問題があるようなので1.34.0にダウングレードする。 networkmanager-l2tpとlibreswanを使うstrongswanではうまくいかないようなので、networkmanager-l2tpとlibreswanをインストールする。 libreswanはAURにあります。 paru -S networkmanager-l2tp libreswan ipsecデーモンを起動するときのエラーmkdir -p /var/lib/ipsec/nssをすると起動するようにする。 xl2tpdではなくkl2tpdを使うxl
Yamaha RTX830で、OCN法人向けIPoE接続のVPNリモート接続設定をする(OCNバーチャルコネクトサービス)VPNyamahaIPoERTX830OCNバーチャルコネクト PPPoEからIPoEへ移行しよう 2018年から、PPPoEのボトルネックを解消する方式として登場したIPoE。 最早、PPPoEを使う理由はなく、さっさと、IPoEへ切り替えた方が良いです。 ネットワーク技術者を中心として、PPPoEからIPoEへの回線切り替えを進めてる人が多いですね。 PPPoEとIPoEは何が違うのか、下記に記載した総務省の資料に出てる図が分かりやすいです。 NTE(Network Termination Equipment:ネットワーク終端装置・網終端装置とも呼ばれる)をISP毎に設置しなければならず、それが局舎のスペースの都合とかいろいろあって、簡単には増設できないことで、長い
JPIXのv6プラスとNTTコミュニケーションズのOCNバーチャルコネクト。IPv6のキーワードが一般にも普及しVNE事業者がより一層注目を集めています。 IPv6ネットワークは旧規格のIPv4からガラっと変えることは難しい。 なので、プロバイダがコストをかけずにIPv6接続を実現するのに都合が良いのがVNE事業者。 今回はv6プラスとOCNバーチャルコネクトはどう違うのかという比較します。 v6プラスとは v6プラスとはJPIXのIPv6ネットワークのブランド名で、IPv6そのものではなく商標です。 JPIXのIPv6ネットワーク JPIXは、KDDI、ニフティ、ビッグローブなどの主要なプロバイダが連合で出資しているVNE事業者。プロバイダにIPv6ネットワークを卸提供しています。 v6プラスは多くのプロバイダがIPv6ネットワークにローミング、つまりIPv6ネットワークを借りています。
こんにちは、技術開発室の滝澤です。 先月(2022年7月)、『Software Design 2022年8月号』の特集記事『WebエンジニアのためのDNS速習講座』に『第2章:DNSの構成要素と名前解決のしくみ』という記事を寄稿しました。第1章でも滝澤が趣味で作成した資料『ドメイン名の歴史』が参考文献として掲載されていました。よい機会なので、ドメイン名ができるまでの歴史について文章としてまとめようと思い、この本ブログ記事を書きました。 なお、筆者自身はインターネットの原型であるARPANETや80年代のインターネットをリアルタイムには体験してはいないため、RFC(Request for Comments)やインターネット上にある当時のホストのアーカイブを元に調査した内容をまとめたものになります。 ARPANETの時代 1969年から1980年代初期にかけてのインターネットの原型となったAR
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