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けいおんと*セルクマに関するstr017のブックマーク (8)

  • けいおん 第26話(番外編) - TinyRain

    割と最終回より前の話ながら、最終回で補間しきれなかった部分を補間した話。また、見方を変えればある種の種明かしにも見える。つまりは、最終回で別離を背負うことになったさわ子先生と梓が、実はそれをどう解消してたのか、という道筋が見えてくる。 つまりは、さわ子先生の場合「けいおん部は潰れない」と宣言することや、デスデビルのメンバーが見舞いに来ていたこと。梓の場合は、唯たちがひとりぼっちで練習してるだろう梓を心配してたところ、実は憂と純と一緒に練習してた辺りがそれにあたる。この話があると無いとでは、最終話におけるさわ子と梓をどう捉えるかが、全くもって変わってくる。 けど、これって来最終回より前にやるべき内容だよね? とは思わなくも無い。この描写があると無いとでは最終回の見方が大きく違う。やっぱこれ来23話と24話の間に入るはずの話だったのではないか? と思わなくも無い。正直番外編を当に番外編と

    けいおん 第26話(番外編) - TinyRain
    str017
    str017 2010/10/05
    @mike__neko 確かに本編とクロッシングする内容出はあったと思います/しかしそれは、もはや「番外」編では無いような…
  • けいおん!! 第20話 - TinyRain

    うーん、努力自体に成功失敗の要素はなく、むしろ政治力が大切みたいなのを見せつけられた20話だった。 まあ、「ライブってこんなもん」って割り切れられるだろうけど……その後の「卒業するのは嫌だ」的な流れは、確かに「卒業するのは嫌だろうなぁ」とは思うが、感動はしない。むしろ、そこには再確認的な意味があるのみで、それ以上に思う事は無い。 「別れが悲しい」と言われても、梓除いて「別れ」成分はまったく無く、皆が皆梓程度に伏線ばらまけていれば、なんとか収拾できたような。しかも肝心の梓はどう考えてるか知らんが、あのシーンで泣かなかったし。 また、「放課後ティータイム」は元から緩く繋がっている集団だったので、強固な絆も無く、その涙は刹那的な涙だとしか思えない。ここで泣いたのは良いが、この涙は何にも生かせないだろう、これまでの話に関係無く、またこの後の話にも関係しないであろう。まさに虚無主義! どこだ、どの時

    けいおん!! 第20話 - TinyRain
    str017
    str017 2010/08/23
    となると、ここは「政治力」のバックグラウンドを探らねばならないわけですね…!!
  • けいおんのシリアスを否定するなら、もうちょい具体例を挙げよう - TinyRain

    たとえば「吉田脚」がどうとか、律と澪がケンカしてどうとか、(1期の)13話がどうとか、などというように、けいおんのシリアスを否定する人がいるんだけど、それならもうちょい具体的に批判して欲しいなぁ。と思ったり。 具体例挙げないと、損しますよ例えば「13話は暗い雰囲気でだめだ」→おわり。だとか、例えば「けいおんにおけるシリアスはノイズです」→「何故なら、それはみんなそうゆってるからです!」→おわり。だとか…… 何かさ、こいう批判のやりかたって、損してない? ちょっとケースは違うけど、たとえばろくさん(id:n_euler666)も同様のことをゆってたのを思い出したり。 http://twitter.com/karimikarimi/status/1720833970 具体例を挙げずに「〜みたいなの一杯ある」っていわるのが大嫌い。以前デスノートを批判している人が「こんな発想一杯ある」と言いつつ

    けいおんのシリアスを否定するなら、もうちょい具体例を挙げよう - TinyRain
  • 『続・あずにゃん問題』改め、あずにゃんが抱えるオルタナティブ的な問題 - TinyRain

    昨日のけいおん!!第1話の感想 の続き、というかこっちが題。 ■序文、あるいは導入。けいおん!! 第1話において、新入部員ゼロという状態と、それに対する唯と梓が新入部員を必要としかったことで、微かに「今はあの五人でいいけど、一年後どうするのよ」という問題が提起された感じがします。 これは過去にあった『あずにゃん問題』で挙げられた「より上のステージを目指す」のか、それとも「仲良しな場所を大切にする」かのオルタナティブな選択に似ている感じはします。ですが、その提示された問題はまったく違います。*1 この問題が提起したオルタナティブな選択を挙げると、ひとつは「新入部員を入れずに現状維持」すること、もうひとつは「新入部員を入れて軽音部を維持」*2し、場合によっては「放課後ティータイムからの別離」という可能性も含まれています。*3 つまり、このオルタナティブな選択を簡単に例えれば、梓は「放課後ティ

    『続・あずにゃん問題』改め、あずにゃんが抱えるオルタナティブ的な問題 - TinyRain
  • あずにゃん問題なんて、ほんとはなかった - TinyRain

    私も「あずにゃん問題」に関しては、けいおん!を見てる際にいちばんモヤモヤしてた部分なので、いずれかはこうやってちゃんと記事にしてまとめたい。そんな風に思ってたのですが、色々あって私なりの「あずにゃん問題」への回答について、ようやくまとめる事が出来ました。 まず「あずにゃん問題」とは何か?まず「あずにゃん問題」にの説明については、以下「あずにゃん問題」の提言者の方の発言を引用します。 彼女は、すでにかなりの実力もあるようだし、最終話?というか、最後のおまけで彼女の部屋の中は、まさにJAZZ一色で、かなり音楽に入れ込んでいることがわかる。それほどの思いを抱えて生きているのならば、やっぱり「音楽を目標」にレベルを追求することを、もう少しやってもいいのではないか?って思うんだよ。そもそも、そういうレベルが上昇することに強い意欲を持っているのは、見ていて丸わかりだからね。それが、ゆるーい仲間意識に回

    あずにゃん問題なんて、ほんとはなかった - TinyRain
  • 前の「『けいおん!』はやっぱり、まだ甘い」でのブコメレス - TinyRain

    ※この記事は以下の記事のの記事のお返事です。 『けいおん!』はやっぱり、まだ甘い - 流し斬りが完全に入ったのに http://d.hatena.ne.jp/str017/20090605/p2 基ブコメはブコメでお返事するんですが、今回はてブの文字数だとあきらかに足りないのであえて記事に、いうか主にid:kkobayashi 氏へのレスみたいな感じになった罠。そしてお返事したのは良いが、返答が漠然としすぎている罠! と、ここでそのブコメを引用ー id:kkobayashi anime あとで 唯たちのテクニック=「上手さ」に梓が感動してるわけじゃないのは物語中で明示されてる/4話では澪が梓の立場であり、今回はその澪が「水と油」を乳化させる役割を果たしてる。そこに意味があるのでは 私が勘違いしてた部分・梓の目的である「上手くなること」の内訳 梓にとっての「上手い」≠「技術的な上手さ」では

    前の「『けいおん!』はやっぱり、まだ甘い」でのブコメレス - TinyRain
    str017
    str017 2009/06/11
    憂のアレは・・・逆に不安爆発だったり
  • 『けいおん!』はやっぱり、まだ甘い - TinyRain

    けいおん! 9話の感想に代えて、タイトルの元ネタはハピゼさんid:hapze-23_45 の某エントリ名をあえて使ってます。 まず今回の話を簡潔に書くと、梓がけいおん部の遊んでばかりの姿にとまどい、けいおん部を退部して他バンドに入ろうと思ったが、何故かけいおん部の演奏ほど惹かれる事が無く、そのままけいおん部に入ったままでいる事にする。といった感じの内容です。 さて今回の話は、流れ上ギャグ→シリアスという流れになりました。しかしここで私のド主観での感想を述べさせて貰うと「ギャグとシリアスが水と油になってしまっている」と感じた訳です。 なんかあんまりにもモヤモヤしたので、原作を買って今回の話をちらっと読んでみました けいおん! (2) (まんがタイムKRコミックス) 作者: かきふらい出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2009/02/26メディア: コミック購入: 26人 クリック: 102

    『けいおん!』はやっぱり、まだ甘い - TinyRain
    str017
    str017 2009/06/06
    ブコメレスがあまりにもながくなったのでこちらに→http://d.hatena.ne.jp/str017/20090610/p2
  • 花田十輝氏の脚本の特徴について - TinyRain

    今日もやられやく 花田十輝先生がやりそうな「けいおん!」 http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-2652.html 君ら、花田先生をバカにしすぎや!? 確かに最近の作品で知る限りでは、H2Oの精霊会議がぶっ飛びぷりや、夜桜で犬の書き方を極端にしすぎてた辺りとかイマイチ調子が良くないのは分かる。しかし何故あんな風な作風になるかはあんま分析されて来てない気がするので、ド主観で分析してみた。 花田脚の特徴は、近視眼的な視点、つまりは狭い人物とのやりとりと二人称〜三人称までのダイアローグを書かせると非常に上手く、ある意味セカイ系的なアプローチが上手い脚家ともいえる。「そのキャラが何をしたいのか?」という観点を欲望的なレベルまで読み取り、そして切り込む。例えば「かしまし」のやす菜は原作より我が強く描かれていたり、ローゼンメイデン2期の蒼星石がアリスゲ

    花田十輝氏の脚本の特徴について - TinyRain
    str017
    str017 2009/04/13
    基本花田先生メイン/ごめん、けいおんに関しては乗っかってみただけなんだ(汗
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