マジェスティックプリンスの8話はほぼ全編にわたってケレス大戦という戦闘を描いていました。 この戦いの描き方が戦闘単位で見るのと、戦術単位で見るのとで、かなり違った面が見られてとても面白かったです。 戦闘レベルでのチームラビッツ、ドーベルマンの活躍 この戦いで多くの時間が割かれていたのはチームラビッツ、ドーベルマンの活躍です。 ドーベルマンはマンザイスリーの異名に違わず、終始軽口を叩きながら一時敵を押し戻すほどの戦果を上げます。 創通・フィールズ/MJP製作委員会『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』8話 ラビッツは出撃直後とイズルの指示出しの時がややギクシャクしたり、イズルがウルガルのジアートの対処として総司令部命令で引き抜かれてしばらく連携が取れない時間があったりしました。 ですがイズルがアサギのプライドや責任感をくすぐるような発言をしてから、アサギがリーダー代理になり、高揚感がありなが
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