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ブックマーク / tunderealrovski.hatenadiary.org (18)

  • 何気にキャラ立てが上手い「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」に対するアレやコレやでエントリを簡易更新! ■「マジェスティックプリンス」の"濃い"キャラ五人組! 「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」を観ていて強く思うのが、このアニメはキャラクターを"立てる"のが何気に上手いアニメだなぁ〜ということなんです。 この物語の主役たるチームラビッツ…ザンネン5の5人のメンバーは、それぞれが突出した能力を持った(故に、代わりにどこかしらに"ザンネン"なところを持っている)"濃い"キャラクターの持ち主。第3話までの時点で、ヒタチ・イズルはちょっと"痛い"漫画家、ヒーロー志望の持ち主、アサギ・トシカズはプレッシャーに弱く胃痛持ち、スルガ・アタルはミリタリーオタクで、その知識を語りだすと話が止まらなくなり、イリエ・タマキは極端に男性に惚れっぽく、しかもドジっ娘…と、彼らの欠点であると同時に、チャームポイントでもある"ザンネ

    何気にキャラ立てが上手い「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 「砂場」なんかいらない - いつだって"本気"じゃないと気が済まない君へ - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    ■「砂場」としてのアニメがある、日々の楽しみ。(たまごまごごはん) 上記のエントリを読んで「あ〜っ!」ってなった。この「あ〜っ!」って感覚、説明するの凄い面倒くさいし、周りから見たら「何、言ってんの? こいつ?」って話だと思うんですけどね。でも、「何、言ってんの? こいつ?」って思われても、自分の中で感じてた違和感だとか劣等感だとかが、このテキストを読んで一気に氷解したので、これはちゃんと書き残しておかなきゃいけないなって思ってBLOGを更新します。 当にもうね、「何、言ってんの? こいつ?」って話で、これ読んで凄い不愉快な思いをする人もいると思うんですけど…でも、自分にとって大事なことだと思ったんで、ちゃんと書き残しておく。以下、超個人的でおもしろくも何ともない独り言。 ■自分の好きなもの…を共有したいという欲求が薄い人先ず、一番最初に書いておきたいことは…あのね、上記のエントリを読ん

    「砂場」なんかいらない - いつだって"本気"じゃないと気が済まない君へ - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 2012年テレビシリーズアニメ話数単位10選 - または、2012年のジョン・シナ - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    一昨年、昨年に引き続き、今年も同企画に参加をさせていただきます。 私が選んだ10選は、こんな感じです。 『SKET DANCE』第74話「フードファイターお宅訪問!」 『K』第7話「Key」 『輪廻のラグランジェ』第1話「ようこそ、鴨川へ!」 『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』第4話「はだかだ(恥ずかしいけど裸の付き合いは大切だよねっ)」 『てーきゅう』第4話「先輩とグーニーズ」 『さんかれあ』第7話「おさな…なじみ…(Run Ranko Run)」 『ガールズ&パンツァー』第6話「一回戦、白熱してます!」 『神様はじめました』第7話「神様、デートに誘う」 『サイプレス上野とロベルト吉野』PV「ちゅうぶらりん feat. 後藤まりこ」 『WWE』Extreme Rules 2012「John Cena vs. Brock Lesnar」 以下、感想をアレやコレやと書いてみます!

    2012年テレビシリーズアニメ話数単位10選 - または、2012年のジョン・シナ - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
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    str017 2012/12/29
    ズルくねーよと書いた私だが、更に上の存在がいた件
  • 「はてなダイアリー」広告表示についてのディスコード - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    私は、この「はてなダイアリー」でBLOGなんてものを書き始めて結構に長い月日が経つのですが、日、遂にはてなの有料サービス…「はてなダイアリープラス」に申込みをしました! やったー! コレで立派なはてなダイアラーの仲間入りだね! はてな村の村民だね! BLOGのプロフィール欄に燦然と輝く「PLUS」のロゴが有料ユーザーの証さ! 月額280円を払って有料会員になったことで、コレで拙BLOGのおもしろさもだいたい3割増しになるハズ! そもそも「プラス」って付くものは大概がおもしろいですからね。「マクロスプラス」でしょ、「ラブプラス」でしょ、あとジョン・レノンとオノ・ヨーコも一緒にバンドをやる時は「プラスティック・オノ・バンド」とか訳分からん名前でやってたし、とにかく凄いんだよ、「プラス」ってフレーズは! え? 何で、急に有料サービスを利用することにしたのかって? BLOGに勝手に表示される広

    「はてなダイアリー」広告表示についてのディスコード - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • ネット上でのアニメ作品のトレンドに追いつけなくてシンドイ…という話 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    これから書くってことっていうのは、物事の良し悪しについて語りたいわけではないです。問題提起をしたいわけでもない。ましてや、特定の誰かを攻撃したいわけでもないです。そういう前置きをした上で、ちょっとアニメとネットを巡るアレコレについて書いておきたいと思います。 ■ネット上でのアニメ作品の流行り廃りに付いていけない…今のアニメのトレンド、流行り廃りのサイクルのスピードっていうのは速い。凄く速い。とにかく速い。 こういうことを書くと、1クール放送での作品が現在ではアニメの中心となっており云々…とか、DVDやBDソフトの売り上げによる製作費回収を前提としたモデルがどーしたこーした…っていうアニメの制作環境を巡る変化について、今から私が語り出すんじゃないかと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、そうじゃありません。 だって、アニメ作品に注ぐ愛情や熱量と時間(放映期間)って比例しないでしょ? 例え、1

    ネット上でのアニメ作品のトレンドに追いつけなくてシンドイ…という話 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 「Rio RainbowGate!」で描かれた"興行"としてのバトルと、そこから生まれる楽しさと - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    「Rio RainbowGate!」の最終回を観ました! いや〜何というか、最後の最後まで、ハイテンションなエンターテインメント感に満ちたアニメだったな、と。で、そのエンターテインメントとしての「楽しさ」っていうのが、どこから来ているのか? ってことを、今回のエントリでは改めて自分なりに考えてみたいと思います! ■ゲートバトル=興行という世界観「Rio RainbowGate!」では、"ゲートバトル"というギャンブルによるバトルロイヤル的な戦いが、劇中でのストーリーの主軸になっていましたが、もうこのバトルの存在と描き方自体が、そもそも"エンタメ"そのものだったと言ってもいいでしょう。 巨大なスクリーン、大規模なステージ、リオのお色気たっぷりのステージ衣装にそれを見守る大勢の観客…と、もうバトルそのものが劇中で「興行」として成立しているし、それを盛り上げる要素で満ち満ちているわけです。 一応

    「Rio RainbowGate!」で描かれた"興行"としてのバトルと、そこから生まれる楽しさと - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • アニメや漫画のバトルロイヤルを考える - たまには卑怯な主人公がいてもいいじゃない! - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    今期のアニメは、「魔法少女まどか☆マギカ」がえらい話題になっているようで。 自分も勿論、観ているんですが、それにしたって気になるのは今後の展開。ネットやtwitterでのレビューや感想を見ていると、このまま魔法少女同志のバトルロイヤル的な展開になるのではないか? という予想が多く出ているようですね。 自分の認識では、ライダー同士の潰し合い、殺し合いを描いた「仮面ライダー龍騎」以降にアニメや漫画で頻繁に目にするようになった気がする、この「バトルロイヤル」という概念とシチュエーション。コレがですね、昔から色々と思うところがあったんですよ。 なもんで、今回はアニメや漫画に出てくる「バトルロイヤル」に対する私見をアレやコレやと書いてみたいと思います! ■そもそも、「バトルロイヤル」とは何か?先ず、初めに「バトルロイヤル」とは一体何ぞや? という話から始めてみたいと思います。そもそものこの言葉の出自

    アニメや漫画のバトルロイヤルを考える - たまには卑怯な主人公がいてもいいじゃない! - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 大和屋暁氏のインタビューとピープルズ・ツリーから読み解く「HEROMAN」の魅力的なシナリオ - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    熱い! 熱過ぎるよ! HEROMAN!! ジョーイたちとスクラッグとの戦いもいよいよクライマックスに突入し、更に熱とエネルギーを増しているテレビアニメ「HEROMAN」。 余りのテンションの高さに、コレを作ってるスタッフの内の何人かは「漫画『キン肉マン』で、ウォーズマンのベアクローをコメカミに受けたラーメンマン」の如く血を噴き出してブッ倒れ、再起不能状態になっているのではないかと心配になるくらい、おもしろい! もう、何ていうか、キャラクター、動画、ストーリー、演出…そういったアニメーションの楽しさ、魅力がギッチリ詰まったアニメだと思うんですよね「HEROMAN」って。 さて、作に関しては毎話感想文を書いてきた当BLOGではありますが、編は遂にスクラッグのボス、ゴゴールとの決戦を迎え…という状態で前回のエピソードに関しても何を書いてもネタバレになりそうなのと、正直、心の底から「もう、とに

    大和屋暁氏のインタビューとピープルズ・ツリーから読み解く「HEROMAN」の魅力的なシナリオ - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    str017
    str017 2010/05/20
    なるほど、シナリオが分かりやすくシンプルなのか/だとすれば、意見が面白いつまらないの真っ二つに分かれるのも必然。
  • 音楽ファンにもオススメしたいテレビアニメ! - 「HEROMAN」の劇中音楽について - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    春からの新アニメ「HEROMAN」が、ナンボなんでも素晴らし過ぎです! もだ2回しか放送がされていないにも関わらず、録画して何度も見返しては泣いて、笑って、エキサイティングさせられてで、この最近の私の感情はこのアニメのために昂りっ放しです。 このBLOGでも色々と熱っぽく語りたいことや、このアニメをオススメしたいポイントは山ほどあるのですが、まだストーリーが始まったばかりなのと、作とはこの先も長い付き合いになると思いますので、先ずは軽いジャブとして、劇中で印象的に使われている音楽について書いてみたいと思います。 ■METALCHICKS×HEROMAN!「HEROMAN」は、大変カッコのよろしい劇中音楽の数々も非常に印象的なアニメ作品ですが、音楽でクレジットされているのが、ギターのシュガー吉永さんとドラムの吉村由加さんの女性二人のよる人力メタル・ダンスミュージックバンド「METALCHI

    音楽ファンにもオススメしたいテレビアニメ! - 「HEROMAN」の劇中音楽について - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 「バカとテストと召喚獣」で、島田美波が左腕でヘッドロックをかけた理由 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    アニメ版「バカとテストと召喚獣」が面白くて、毎週楽しく観ています。 大沼心監督による独特な演出術の数々も観ていて楽しいのですが、何よりも自分の心を鷲掴みにしたのが劇中でのこだわりのプロレス技の描写です。 このアニメには、プロレス技を使って主人公を折檻する島田美波という美少女キャラクターが登場するのですが、この娘が使うプロレス技の数々が、何と言うかプロレスファンである自分の琴線をビンビンと刺激して止みません。 そこで今回は、プロレスファン目線から「バカとテストと召喚獣」についてアレやコレやと書いてみたいと思います。 ■島田美波が左腕でヘッドロックをかけた理由アニメ版の「バカとテストと召還獣」には、第1話からプロレスファンを「おぉっ!」と唸らせる描写が出てきます。 上の画像は、島田美波が主人公の吉井明久にヘッドロックをかけるシーンなのですが、ここで島田はキチンと左腕で明久にヘッドロックをかけて

    「バカとテストと召喚獣」で、島田美波が左腕でヘッドロックをかけた理由 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 「宇宙をかける少女」と「オタクが考える物語」 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    ■宇宙をかける少女につきまとう違和感について仮説(karimikarimi様) id:karimikarimi様の「宇宙をかける少女」に対するエントリを拝見して、とてつもなく感銘を受けたので、私も作に対しての感想と妄想を、一言二言、書き残しておこうと思います。 ■「宇宙をかける少女」という作品について上記のエントリでも言及されているように、確かに、「宇宙をかける少女」は、スペースオペラ的なSF(…多分)にも関わらず、劇中での説明や演出の不足が目立ち、そのせいで視聴者をしばしば混乱に陥れるアニメ作品です。 まず、全体的に説明が無さ過ぎる。世界観やキャラクタの行動原理やらの説明があまりにもおざなりだ。私はいまだに、主人公がレオパルドに協力する理由が分からない。(やりたい事が特に無いから、とかなのか?)大きな目的や目標を提示されず進めすぎな気がする。世界観も、シムーンばりに訳が分からない。権力

    「宇宙をかける少女」と「オタクが考える物語」 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • アニメのオープニングは本編ほどに物を言う - 「RIDEBACK」のOPを考える - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    アニメの「RIDEBACK」が、もう当に素晴らしくてですね。 RIDEBACK 01 (初回限定版) [DVD] 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2009/04/24メディア: DVD クリック: 6回この商品を含むブログ (11件) を見るビデオに録画した編を頭から、ず〜っと見返しているんですけど、劇中で描かれるライドバックの疾走感や高揚感と、主人公である尾形琳が歩むドラマティックな運命が見事にシンクロしていて、何度見ても興奮と感動で涙が出てしまいます。 春からの新番組も、もちろん見てはいるんですが、当分の間「RIDEBACK」熱は自分の中で冷めそうにないです!*1 そこで、今回は、自分が「RIDEBACK」を見返していて気づいた、オープニングの演出について書いてみたいと思います。 画像が多いのと、アニメ編のネタバレもあるので、文は隠しておきますね。

    アニメのオープニングは本編ほどに物を言う - 「RIDEBACK」のOPを考える - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
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    str017 2009/05/12
    私も最近RIDEBACKのOP見てビックリしたひとりです
  • 「けいおん!」の音楽的「物足りなさ」について考えてみる - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    今期のアニメは、やっぱり「けいおん!」が、とってもおもしろいです。 けいおん! 1 [DVD] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2009/07/29メディア: DVD クリック: 89回この商品を含むブログ (72件) を見る 私は、音楽は大好きなんですけど、楽器が何一つできない人間(指先が異常な程に不器用&リズム感ゼロ)で、楽器経験も全くないので、「けいおん!」のキャラクターに自身のバンド体験を投影して楽しむ、という見方はできないんですが、 それでも、音楽好きの端くれとして、やっぱり女の子がギターやベースを持っている姿を見るとドキドキしちゃいますし、 ■けいおん!2話を見て気付いたこととか【けいおん!】(鈍角なことば 鋭角のこころ 様) 上記のTB先のエントリのように、実際にバンドをやられている方のご意見や、漫画やアニメを愛していて、音楽も大好き! っていうブロガーさんや絵

    「けいおん!」の音楽的「物足りなさ」について考えてみる - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    str017
    str017 2009/05/01
    けいおんの「けい」は軽い→ライトって意味だと・・・って流石に違うか
  • アニメ監督と、監督作品における常連声優について考えてみる - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    私は映画を観るのが大好きです。 で、色々な作品を観ていると、特定の役者さんを使い続ける監督というのが存在することに、ある日ふと気が付くわけです。 ジョン・カーペンターにおけるカート・ラッセルとか、ティム・バートンにおけるジョニー・デップとか、ウディ・アレンにおけるダイアン・キートンとスカーレット・ヨハンソンとかとか。 そういう映画監督ほど、個性的な作品が多く良作や傑作が沢山ありますし、また、常連俳優をスクリーンの中から探し出す、なんて映画好きならではの楽しみもあります。 アニメの世界でも映画と同じく、同じ声優さんを自身の作品に起用し続ける、というアニメ監督さんがいらっしゃいますね。 そこで、ちょっとシネフィルっぽい目線から、「この声優さんは、この監督のアニメで出演されていることが多い」と自分が感じた組み合わせを、いくつか羅列してみました。 出演回数を計測したわけではなく、あくまで、自分の「

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  • 漫画、アニメにおける、他文化からの引用について考える。 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    「COMIC PLUM」という成年漫画雑誌に掲載されていた睦先生の「プラネタリウム」という漫画に、パンク・ミュージックのサブジャンルの中でも特にマニアックな音楽であるサイコビリーのモチーフが何故か多用されていまして、イチエロ漫画好き、イチ音楽好きとしてコレは見逃せぬ! とばかりに以下のエントリを書きました。 ■睦「プラネタリウム」に見る、マニアックなセンスの表現の場としてのエロ漫画 で、ここでいただいたコメントが凄くおもしろくてですね。色々と考えさせられたので紹介をしたいと思います。 『エロ漫画からサイコビリーを見付けだすのは面白い視点に思ったのですけど 単に登場キャラが着ているTシャツにバンド名が、て…これだけなら深くもなんともないですよ。 いわゆる「俺こういうの知ってんだぜ」的な、漫画内の小物や台詞回しから趣味を覗かせるというのはただの衒学でしかないですよ。 エロ漫画でなくとも一般的に

    漫画、アニメにおける、他文化からの引用について考える。 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
    str017
    str017 2009/01/14
    「しかし「遊び」はやはり「遊び」でしかなく、それを無理矢理深いであるとか、高尚な意味はある、その様に遊びをはき違える事には違和感を感じてしまいます。」
  • 大好きな漫画やアニメのエロパロって、許せる? それとも、許せない? - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    少し前に、当Blogで18禁同人誌に関するエントリーを書かせてもらったんですが、今月に入って、そのエントリーにコメントやトラックバックをいただきました。 このエントリーを書いた当時「ふぇいばりっとでいず」様を始め、いくつかのニュースサイトで取り上げていただき、参考になるコメントを色々といただけたりしたんですよ。 で、今月に入って(冬コミが近づいているからでしょうか?)、ありがたいことに「駄文にゅうす」様で再び掲載をしてもらえたみたいです。 そこで、いただいたトラックバック先のエントリーが当におもしろくてですね。 全体を見ないで一部分に突っ込み−ポリバケツブルー -番外編- 「ARIA」で同人活動をされていた方による現場の生の声なんですけど、「成人向けのサークルに人がほとんど寄り付かなかった」っていうのは、とても興味深いお話です。 オンリーイベントとかになると、作り手も買い手も、その作品を

    大好きな漫画やアニメのエロパロって、許せる? それとも、許せない? - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • 新房昭之、山本寛両監督の作品にみる、とんねるずの面影 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    「かんなぎ」がもう毎週毎週おもしろくて目が離せません。 かんなぎ 1 【通常版】 [DVD] 出版社/メーカー: アニプレックス発売日: 2008/11/26メディア: DVD クリック: 31回この商品を含むブログ (37件) を見る いや、放送前には以下のような発言もあったのに、話が違うぞ! っていう部分が自分の中で無きしもあらずなんですが。見てる間は、その違和感を感じさせないくらい、おもしろい! 「普通にできたらええねん」 「らき☆すた」「かんなぎ」のアニメ監督・山寛さん このインタビューで山監督が使っている「ギミック」って言葉が、どの文脈から引っ張られてきたものかは不明ですが、プロレスファンの自分からすると、「ギミック」って言葉はプロレスにおける隠語のそれなわけで。放送前(試合前)には「普通にやる、正々堂々と闘う!」と宣言しておいて、いざ放送(試合)が始まると、変化球をバンバン

    新房昭之、山本寛両監督の作品にみる、とんねるずの面影 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • そんなに「作画」「作画」言わなくても・・・。 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    ■シナリオがあれば作画崩壊を防げる ■アニメの作画のはなし 僕は、アニメを見るときにそんなに「作画」っていうのを気にしないタイプの人間なんですけど、上記のようなエントリーを読むと、「ほう、なるほど、おもしろいなぁ〜」と思ってしまう。 いや、もちろん好きなアニメの絵が奇麗だとテンションも上がるし、何と言うか安心して見ていられる(最近だと「夏目友人帳」なんかがそう)っていうのは事実なんだけど、でもアニメの面白さってそれだけじゃないでしょ? っていうのがあって、作品やスタッフを蔑むためとか、ネタにしてこきおろす為に「作画崩壊」って言葉が、やたらとネットで使われる風潮にどうしても違和感を感じちゃうんですよ。 たとえば、僕は「我が家のお稲荷さま。」ってアニメがホント好きで、もう毎週楽しみにして見ているんですけど、 このアニメはねぇ・・・なんていうかスタッフの大変さが如実に表れているというか、正直見て

    そんなに「作画」「作画」言わなくても・・・。 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
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