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2008年6月10日のブックマーク (2件)

  • いきいきインタビュー「みんな大好き殺人事件」 - umeten's blog

    それにしても、この事件には人混みに向かっての事件だけに、目撃者が多くいる。 一部ではあるが、その中の誰かが、実にうれしそうにインタビューで答えいる。 別にこの事件に限らず、大きな事件がおきると、実にうれしそうに、犯人の「当の姿」をとうとう話す人間がいる。 中にはとっくに卒業した学校の前にまでわざわざしゃしゃり出て、「友人」の過去を暴き出すような人間もいる。 まるで自ら語ることが「犯人が自分とはまったく異なる異常な人間」であることを証明するかのように。 自分が殺されるという感覚などカケラも持っていないかに見えるその態度が、あるいは、自分が殺すことになるかもしれないという感覚などカケラも持たないその態度が、「どこの誰でもない犯人」を生み出す土壌になっているのではないのか。

    いきいきインタビュー「みんな大好き殺人事件」 - umeten's blog
  • 差別表現 ブロガーも問われる責任と人権感覚

    ブログやSNSが普及し、個人が自分の考えをネット上で表現する機会が増えている。その一方で、差別表現を知らずに書き込んでしまい、他人を深く傷つける可能性も増している。これまでブログが“炎上”したケースでも、差別意識を露呈した表現が問題視されたことが多い。 「ブログの発展が一番恐い。これまでテレビ映画、新聞が差別を拡大再生産させてきたが、もっとひどいことが起きてしまうのでは」――小学館で差別表現問題に取り組み、多くの実例を集めた「改訂版 実例・差別表現」(ソフトバンククリエイティブ)を出版したジャーナリストの堀田貢得さんはそう危ぐする。 差別表現とは 同書によると差別表現とは「他者の人権を侵害し、人間性を深く傷つけ、苦しめ悲しませるような表現」。誰もが持つ基的人権――自由と平等の権利や人間らしく幸福になる権利――を侵害するような表現だ。 差別意識が向けられるのは「弱い」人たち。日では被差

    差別表現 ブロガーも問われる責任と人権感覚
    str017
    str017 2008/06/10
    THE・KING・OF言葉狩り2008