■ 金曜日に田母神前空将の論稿を題材にして産経新聞「正論」欄に原稿を載せた。中身は、ここで書いた二つのエントリーを元にしたものである。 予定通り、産経新聞が運営している「iza ブログ」界隈では、不評である。四月末には、「さじをなげたく」なったものであるけれども、今は、「そういうものであろう…」という諦念が先に立っている。 ただし、産経新聞というメディアにおける「多様性」を世に示そうとするならば、雪斎のように、「正論左派」でやっていくことの意味は、決して小さくない。「正論」欄という論説欄に書き始めたのは、もう10年も前である。過去十年の間に書いた原稿は、既に120は超えるであろう。10年前に「異例の若さ」で迎えてもらい、その後、今に至るまで最若手の一人である。「よくも続いているな…」と思う。 「正論左派」を標榜する雪斎が倣いたいと思っているのは、「正論」欄の第一号執筆者である猪木正道京都大
戦闘シーンが少ないからか、全体的に元気が無い。刹那・F・セイエイと藤原啓治との戦いを期待したのにスルーしたし、サジの引き金も来週に持ち越したし。スカッとしないな。 カタロンの基地が襲撃されても名前のある人は死んでないから特に変化は無いし。幼女も死んでないし。 まあ、飢餓感を煽るって言うマーケティングはあるんだが、「今週はこれを見たッ!」っていう満足感がないなあ。まー、Zガンダムみたいにまとめてみたら良いのかしらん? ティエリア・アーデが沙慈・クロスロードに非建設的なお説教をした。プトレマイオスのベンチの層が湘北バスケットボール部よりも薄い。ガッデム。 設定レベルの因縁が陳列されていて、キャラクターがそれを引きずりすぎていて、ソロシップのクルーに比べると生きる力が足りない。スメラギが倒れたらピーピー言うくせに、砲撃要員も居ないのか。ハロは下手なのか。カタロンの生き残りを収容して使うとか、そう
平成7年8月15日 (英語版はこちら) (中国語版はこちら) (韓国語版はこちら) 先の大戦が終わりを告げてから、50年の歳月が流れました。今、あらためて、あの戦争によって犠牲となられた内外の多くの人々に思いを馳せるとき、万感胸に迫るものがあります。 敗戦後、日本は、あの焼け野原から、幾多の困難を乗りこえて、今日の平和と繁栄を築いてまいりました。このことは私たちの誇りであり、そのために注がれた国民の皆様1人1人の英知とたゆみない努力に、私は心から敬意の念を表わすものであります。ここに至るまで、米国をはじめ、世界の国々から寄せられた支援と協力に対し、あらためて深甚な謝意を表明いたします。また、アジア太平洋近隣諸国、米国、さらには欧州諸国との間に今日のような友好関係を築き上げるに至ったことを、心から喜びたいと思います。 平和で豊かな日本となった今日、私たちはややもすればこの平和の尊さ、有難さを
働きすぎを解消すれば、僕も年間77.4回セックスの回数が増えるそうですよ(爆) まあ、冗談はこれくらいにして本書は上記したワーカホリック、貧困、感情や価値観、そういった諸要素を経済的な切り口から性行為にかかわる問題(セックス、セックスレス、ED、セックス依存症などなど)に結びつけ様々なデータをもとに論じた本である。門倉さんらしいコネタ(崩壊するニューハーフ市場、「別れさせ屋」トラブルなど)も相変わらず豊富である。 セックス格差社会 恋愛貧者 結婚難民はなぜ増えるのか? (宝島社新書) 作者: 門倉貴史出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2008/11/10メディア: 新書購入: 3人 クリック: 315回この商品を含むブログ (28件) を見る あまりお目にかかれなくなおかつ前からあればいいなあ、と思っていたのが年収別の独身男性がマスターベーションとセックスのどちらで日常の性的処理(一ヶ月
梅田望夫さんの発言 梅田望夫さんという、はてなの取締役の人がおもしろいことを言っています。 はてな取締役であるという立場を離れて言う。はてぶのコメントには、バカなものが本当に多すぎる。本を紹介しているだけのエントリーに対して、どうして対象となっている本を読まずに、批判コメントや自分の意見を書く気が起きるのだろう。そこがまったく理解不明だ。 Mochio Umeda はてなというのは、ユーザーが投稿するデータを主なコンテンツとする、Web系の会社で、梅田望夫さんは「Web進化論」という、日本のWeb業界に影響を与えた本の著者さんでもある有名人です。発言の何が問題? で、問題のエントリーは以下。 水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan ※すごく興味をそそられたので、この本は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く