よく「種」「種死」などと揶揄されがちな 『機動戦士ガンダムSEED』と『同 DESTINY』の2部作。 そのストーリーの問題点はいったいどこにあったのか、 「コーディネーター」という劇中用語についてのPOSTに 端を発したSEED談義をまとめておきます。
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よく「種」「種死」などと揶揄されがちな 『機動戦士ガンダムSEED』と『同 DESTINY』の2部作。 そのストーリーの問題点はいったいどこにあったのか、 「コーディネーター」という劇中用語についてのPOSTに 端を発したSEED談義をまとめておきます。
パラレルワールドの戦時下日本に迷い込んだ少年達の物語。『ズッコケ三人組』シリーズで有名な児童作家が1975年に書いた作品で、私が読んだのは1999年に偕成社文庫で発行された版。 太平洋戦争で勝利して戦時下の全体主義体制が続くパラレルワールドの日本、そこへ校舎の屋根裏に上がった少年2人が迷い込む。目の前には戦前の日本と地続きの古臭い光景が広がり、教育や法律も旧態依然とした内容だ。大人の相当数が前線で戦っており、同級生には父親を戦闘で失った者もいる。 学校の活動において自由な発言した主人公達だが、やがて同級生から仲間外れにされ、陰湿ないじめを受けることになる。同時並行で元世界の日本へ戻ろうと試行錯誤しつつ、ついに協力者をえることに成功するが…… 時代性を考慮すれば、傑作と呼んで過言ではないと思える作品。反戦児童文学という言葉からイメージされるような単純な内容ではなく、ジュブナイルSFとしても完
ロシアで人気四位の「ロリコンフェニックス」の作者、松林悟先生の新作が出ました。 ロリコンフェニックス 1 (角川コミックス ドラゴンJr. 103-1)posted with amazlet at 10.04.05松林 悟 富士見書房 Amazon.co.jp で詳細を見る「少女記号」至上主義を「ロリコンフェニックス」から考える。 つうかなんでロリコンフェニックスがワンピースやハガレンを越えたのか、びっくりしてならないわけですが。まあそれはそれとして。ロシアはすごいなあ。 「ロリコンフェニックス」自体はいたってダメ人間な変態漫画(褒め言葉)でした。 今回の「間違ったラノベの作り方」もとてもダメな変態漫画です。 ●表紙が一番のびっくりだよ。● が。 間違ったラノベの作り方 (角川コミックス・エース 284-1)posted with amazlet at 10.06.10松林 悟 角川書店(
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