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2011年11月13日のブックマーク (5件)

  • 最近のアヘ顔ダブルピースに対する苦言 - マシバ}クンシッバ

    アヘ顔ダブルピースの扱われ方が何かおかしくなってるなあと思う。 (「アヘ顔ダブルピース」や「ふたなり」等の単語が分からない方はお帰りください) アヘ顔ダブルピースの初出はみさくらなんこつの、 「信じて送り出したフタナリ彼女が農家の叔父さんの変態調教にドハマリしてアヘ顔ピースビデオレターを送ってくるなんて…」 というアダルトゲーム。タイトルの時点でみさくらなんこつが天才だと分かるけど、まあアヘ顔自体はここが初出じゃなくて以前からあった。ただこの「ピース」ってのが、一つの大発明になったわけだ。 ある時期以降のみさくらなんこつの同人誌はよくネタにされていてご存知の方も多いと思う。基的に「快感で理性が飛んだ末の異常行動や異常発言」を頻繁にお描きになる作家である。有名なものでは、ギルティギアのキャラクターであるブリジットが、きもちいすぎてばんじゃいした例がある。 「『快感で理性的な判断が出来なくな

    最近のアヘ顔ダブルピースに対する苦言 - マシバ}クンシッバ
  • 【Spot the 電撃文庫】同居する2人の少女を描く『桜色の春をこえて』でデビューする直井章先生にインタビュー!

    電撃文庫で活躍する作家陣へのメールインタビューをお届けしていく“Spot the 電撃文庫”。第11回となる今回は、『桜色の春をこえて』の作者・直井章先生のインタビューをお届けする。 作は、思わぬ経緯から同居することになった少女たちを描いた青春ストーリー。主人公の真世杏花(まなせ きょうか)は、高校入学とともにひとり暮らしを始めるはずだったが、手違いにより住む部屋を失ってしまう。行くあてもなく途方に暮れる杏花に、「あたしの部屋に来ればいいよ? それですべて解決でしょ」という思いもかけない救いの手がさしのべられる。 救い主の名は澄多有住(すみた ありす)。カワイイ名前とは裏腹に、見た目は不良でおまけにワガママ無愛想……。そんな有住との共同生活に苦労する杏花だったが、時折見せる有住のちょっとした優しさやかわいげのある姿に心を開いていき……。 今回は、作でデビューを飾った直井先生に、見どころ

    【Spot the 電撃文庫】同居する2人の少女を描く『桜色の春をこえて』でデビューする直井章先生にインタビュー!
  • 発情し~ずん ErogameScape -エロゲー批評空間-

    35点 展開は起承承承という感じ。面白いと感じる箇所はなく不満点は多々ある。特にメイドには終始ストレスを感じた。おまけでデレがあったが脈絡がなく所詮はおまけであり、いずれにしろ編の悪印象を回復するものではない。結論としては微妙と評価する

  • 「著作権法違反の『非親告罪化』」についての私見 « おれせん。

    一消費者の私見とかどうでもいいっちゃどうでもいいんですが、TPP絡みで赤松健が妙なこと云ってる、というか「中の人から見るとそうなのか」という感じだったので、じゃあ外野からもチャチャ入れてみようか、みたいな話。(TPPの他の論点についてはここでは関知しません。著作権をめぐるその他の諸問題についても概ね同様)「そもそも非親告罪化するのか?」という点がまずありますが(この記事が発端、というかほぼここ一点突破に見えます)、仮にされたとして、一般読者のレベルではほぼ何も変わらないと思います。  ごく一部の(超特殊な)作り手側には若干の影響が無いともいえない、ぐらいかな、と。(後述) 何故か、という説明の前に、(日の)官僚機構、特に検察官僚の思考回路について説明しておきます。(一般論です)  官僚機構は、「誤りを認めること」「一回決めたことを覆すこと」を極端に嫌います。(何故と聞かれても「さぁ」とし

  • ゲーム「雫」 感想 - 詩になるもの

    序 そんなわけで。Leaf Visual Novel Series Vol.1「雫」をプレイしたので感想を書くよ。 今回プレイしたのは「痕」2009年版初回特典Origin(オリジナル16色)版。*1 *2総プレイ時間は約6時間くらいかな。しばらくぶりにボイス無しのゲームをやったんだけど、やっぱりテキストを読み進めるスピードがフルボイスゲーとはダンチだね。脳内ボイスをあてる楽しみもあるし、声はなければないで全然構わない。 「雫」に関する前知識は「美少女ゲームの臨界点」「同+1」などで読んだ程度のものしかなかったけど、作との類似性を指摘されている大槻ケンヂ「新興宗教オモイデ教」を昨年のうちに読んでおいたので、両作に共通する部分を見つけて面白がったりしていた。冒頭で主人公が妄想の世界に耽るテキストなんかは特に似ているし、毒電波的なガジェットや作品から受けるほろ苦い印象も近しい。 所感 もう少

    ゲーム「雫」 感想 - 詩になるもの