10/13(土)、広島の国際平和会議場にて開かれた藤家寛子×浅見淳子講演会 「自閉っ子、引きこもりからの脱出」 に行ってきました。 誤解されやすい自閉症の特徴 自閉症を一言で説明すると、「社会性や他者とのコミュニケーション能力に困難が生じる発達障害の一種」*1となります。最近では発達障害という言葉もニュースなどで見るようになったためご存知の方もいらっしゃるかもしれません。発達障害は、例えば空気が読めない、きちんと言わないと何も理解できないなど、対人コミュニケーションに難が生じている、という文脈で説明される事が多いです。しかし、藤家さんの講演会を聴いて分かったことがあります。それは、 1:自閉症や発達障害は、そういった単純な文脈では語れない様々な特性があり、対人コミュニケーションに関する内容はあくまでその一部であること 2:対人コミュニケーションに関する問題点は(それこそ定型発達者同士が普段
ソフトバンクが「白戸家」、ドコモが「ドコモ田家」とそれぞれファミリーを前面に打ち出してプロモーションをしている。ところが、ドコモ田家のほうはネット上でもあまり評判がよくないようだ。Google検索で「ドコモ田家」と打つと、検索窓に「ドコモ田家 つまらない」と出てくる。 面白いかつまらないかはともかく、わたしはドコモ田家のコマーシャルを見た時にすごく違和感を覚えた。この違和感は何だろうと考えるにつれて、ソフトバンクの「白戸家」の凄さ、というか孫さんの凄さに思い至った。 ドコモ田家は、おじいさん、おばあさん、お父さん、お母さん、女の子ふたり、男の子ひとりが出てくる。なかなかの大家族だ。おそらく「普通」の家族なんだろう。全員日本人で、大きな問題や悩み事も少なそうだ。全員健康で問題もなさそう---たぶん、「普通」なんだろう・・・。 一方、白戸家の方はずいぶんと様子が違う。犬のお父さんと日本人のお母
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