「良い本」とは、どのような本なのでしょうか。読んでいて面白い本? 真実が書かれている本? この問題に関する、興味深い試行錯誤を見かけたので引用してみます。 ここで指し示す文章とは、まともな本に書かれている文章のことだ。いわゆる「悪書」は相手にしない。間違いを書いてある本。それが悪書の定義であるかどうかはわか〔ら〕ないが、ひとまず悪書ではない本として成立している本の文章を指す。もっと限定するならば、「価値のあることが書かれている本の文章」似た表現を使うならば「本質をついていることが書かれている本の文章」のことだ。 わたしは価値のあることが書かれている本、本質をついている本を出来るだけ読むよう心がけている。そういった本はしばしば「古典」と呼ばれる。 文章、理解、読解力、リテラシー、そしてアニメファン - もっと最高の夢を【第二期】 上の記事は、同じ読むならちゃんと考えて書かれた文章を読もう、と