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ブックマーク / maruura.exblog.jp (2)

  • 『ひだまりスケッチ』10話が放送事故寸前でも責められない理由 | まるのうらがわ♪

    作画崩壊と紙芝居演出の違い 『ひだまりスケッチ』10話のあきらかに絵が足りていない斬新な演出にはおどろきました。でも、けなす気持ちになぜかなれない、それが『ひだまりスケッチ』の恐ろしさ。 考えてみると、ヘタな絵が入るのが作画崩壊と呼ばれてしまう現象で、今回の『ひだまりスケッチ』は、絵は別にヘタじゃなくて(というか巧いくらい)で、全然動かない(のとあるべき絵が無い)のが問題だったんですよね。 ■麗しい作画と視聴者の理解 キャラのアップが少ないから作画崩壊というような人達にも、ちゃんとキャラのアップはたっぷり(静止画で)用意されていますし、ブログにキャプ画像を張っても、見た目は問題ありませんしね。 たぶん原作が4コマ漫画ということが分かっているから視聴者も温かい目で観ているとも考えられますが。あと新房作品に対するワクチンはみんなすでに接種済みとか。 ■紙芝居は演出の範囲? 今回の絵が足りない

    str017
    str017 2007/03/25
    こっちではまだ放送されてないから、ちょっと楽しみにしていよう
  • 『まなびストレート!』からオタク世代間の問題まで考える | まるのうらがわ♪

    ■演出を語るのは難しい? 『まなびストレート!』で考える、「『演出』が細かければ素晴らしい作品といえるか?」という命題 記事を読んで、私が思っていたことが全部書かれていて感心しました。煽りになってしまいがちな内容なのに論理的にきっちり書かれていてすごいです。 最近萌えアニメを題材に理論で語ろうとする人達が出てきていて、気持ちは分かりますが、いろいろ昔のモノを知っている古オタから見ると、十分な域に達していない理論が気になったりもします。 ■お互いを尊重する気持ちが大切 おたくの話 とはいいつつも、上のような話もあるので、古オタもめくじらをたてるようなことなく、双方がうまく歩み寄っていけるのがいちばんいいんじゃないのかなと思いました。 たぶんいちばんの被害者は、十分な域に達していない理論を読んで「へー!」っと思っちゃうような人なので、いろいろトラックバック先などを読んで気をつけましょう。 ■オ

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