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2012年1月25日のブックマーク (9件)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    フルリノベ後4年間住んでみて思った、よかったところと後悔したところ フルリノベの中古マンションに住んでみて、2020年の5月で4年経ちました。 良かった点や、もっと考慮すべきだった後悔ポイントなどをまとめてみます。 間取りは、ぜひ完成時のweb内覧で見てみてください。家具を入れる前の写真なので、室内の作りがわかりやすいです。 …

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  • ステマ騒動の問題はステマではない。 - だらだら生きたい

    これはアフィブログに対する苛立ちが爆発するきっかけに過ぎず、住民が最もアフィブログに嫌悪感を抱いていた理由はアフィブログから人が流れてくる事によって起きるコミュニティの崩壊だ。 アフィブログによって恣意的に抽出されたレスだけを読んでも実際のスレの空気は掴めない。そのスレ内でも多様な意見があり、アフィブログはその中の一意見を抽出しているに過ぎないのに、アフィブログだけを読んでいる人はこれが2ちゃんねる住民の総意だと勘違いしてしまうし、アフィブログは意図的にそれを行って来た。 そして勘違いしたアフィブログの読者はTwitterやコメント欄で2ちゃんねらーを叩く。 そうやって話題になるために更にアフィブログは先鋭化し、恣意的なレスの抽出だけではなく、今度は2ちゃんねるで対立を煽り始める。 右翼vs左翼 任天堂vsSONYvsMS これらの対立を煽り、それをアフィブログで取り上げる事でPVを伸ばす

  • ネット上でのアニメ作品のトレンドに追いつけなくてシンドイ…という話 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

    これから書くってことっていうのは、物事の良し悪しについて語りたいわけではないです。問題提起をしたいわけでもない。ましてや、特定の誰かを攻撃したいわけでもないです。そういう前置きをした上で、ちょっとアニメとネットを巡るアレコレについて書いておきたいと思います。 ■ネット上でのアニメ作品の流行り廃りに付いていけない…今のアニメのトレンド、流行り廃りのサイクルのスピードっていうのは速い。凄く速い。とにかく速い。 こういうことを書くと、1クール放送での作品が現在ではアニメの中心となっており云々…とか、DVDやBDソフトの売り上げによる製作費回収を前提としたモデルがどーしたこーした…っていうアニメの制作環境を巡る変化について、今から私が語り出すんじゃないかと思う方がいらっしゃるかもしれませんが、そうじゃありません。 だって、アニメ作品に注ぐ愛情や熱量と時間(放映期間)って比例しないでしょ? 例え、1

    ネット上でのアニメ作品のトレンドに追いつけなくてシンドイ…という話 - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス
  • わたし、気になります - 脳髄にアイスピック

    タイトルから勘の良い方は察せられるだろうが、古典部のステマである。 それは置いといて何が気になるかと言えば、id:fujiponさんのことである。 氏は最近のエントリーでこのような記事を書いている。 2012-01-22 ここでの主張をまとめるならば、「出来が良ければ、嘘か当かなんてどうでもいいじゃないか」といった内容である。 個人的には首肯しかねるものの、そのような考えの人間がいるのは悪くない。騙されたい人が騙されるのはかまわない。ただ、fujipon氏は少し前のエントリーでこのような記事を書いている。 2011-04-13 2012-01-21 スマイリーキクチと言えば、僕の中学時代の友人の東(仮)くんにそっくりな男であり、当時大ブームだったボキャブラ天国にスマイリーが初登場した翌日から、彼のあだ名はそれまでの「アズマッチ」から「スマイリー」へと変貌していき、一時期は「アズマッチ」派

    わたし、気になります - 脳髄にアイスピック
  • マイケル・ウッドフォード氏の戦いは、なぜあんなに負け戦感満載になってしまったのか - よそ行きの妄想

    先週書いたゲームの話については、もう少し掘り下げてみたいとは思いつつ、少し弾薬の補充が必要な状況であるため、今週は箸休め的にオリンパス事件の中心人物となったウッドフォード元社長についての雑感を書きたいと思う。 ガバナンス界の黒船 さてオリンパス事件と言えば、バブル期に嵌った財テクによって巨額の損失を被るも、問題の表面化を恐れて適正な会計処理を避け続けること20余年、歴代経営陣のお歴々が代々ひた隠しにしてきたところ、何を思ったのか内輪の論理の通じづらい外国人を社長に大抜擢した途端にすべてを明るみに出さざるを得ない状況に追い込まれ、株価は暴落するわ経営陣は全員退陣に追い込まれるわで大騒ぎになった、あの事件である。 同事件は、二代目社長が会社のカネ、それも数百億円規模をあろうことかカジノでスッてしまうという浮世離れした放蕩息子ぶりをみせ付け世間を唖然とさせた大王製紙事件と並び、日のエクセレント

    マイケル・ウッドフォード氏の戦いは、なぜあんなに負け戦感満載になってしまったのか - よそ行きの妄想
  • フィクションでも実話でも面白ければ構わない - だらだら生きたい

    俺は憤ってる。もう暫くこんなにムカついた事ないんじゃないかってぐらい怒ってる。わざわざこれ深夜2時に書いてるからね。公開するの何時かわかんないけど。 まああれね。ゲーセンの女の子がどうこういうやつね。 ゲーセンで出会った不思議な子の話:哲学ニュースnwk さらーっと読んだだけでこれ確実に叩く人達が何人もいるから何も言わなくていーやと思ってて、事実いっぱい居たんですよ。 実話として流通する嘘に大喜びする愚民:島国大和のド畜生 「ゲーセンで不思議な子に出会う話」は物語というよりむしろ>>1のセルフカウンセリング - Togetter ゲーセンとかけそばと泣ける話とゲラゲラ笑う人達 - 脳髄にアイスピック うんうんだよね。そうだよなと。こんなにあるなら俺もう言う事ないなぁと。だって皆楽しんでるのに「どこが楽しいんだよオラオラ」ってやると嫌われるじゃないですか。 俺は「恋空発売した時クソつまんねー

    str017
    str017 2012/01/25
    最高だ!!!!
  • カフカ「変身」をネット通販風に描く

    ネット通販のページは長い。 人気ランキング、購入者レビュー、メディア紹介実績、訳あり商品の説明、おまけの紹介などが大きい文字で並んでいてとてもわかりやすい。 土着的なネット表現としてひとつの完成形だと思う。ネット通販以外にもあれは応用可能なのではないだろうか。 文学はどうだろう。みんなが知っている短編小説、カフカの「変身」はどうだろうか。 旅回りのセールスマン、グレゴールザムザが朝起きると虫になっている不条理小説である。

  • ギャラクシーエンジェル勢は必見?!SOSTVワルプルギスナイトフィーバー - まっつねのアニメとか作画とか

    やべぇやべぇ、このアニメやばすぎて危うく会社を遅刻するとこだったぜ。 こういうアニメがまだまだ転がってるもんだなあ。 「SOSTVワルプルギスナイトフィーバー」 ギャラクシーエンジェルや俺たちに翼はないのプロデューサーの里見哲朗さんが 脚をつとめるCGショートアニメなんだが、 これ、完全にギャラクシーエンジェルだわ まるでギャラクシーエンジェルの続編を見ているよう。 ちなみに、上の画像の左のキャラの声優が沢城みゆきで、性格はほぼGAのミントさん。 右のキャラの声優が新谷良子で、性格はほぼGAのミルフィーユ。 ぶっちゃけミントとミルフィーユのギャラクシーエンジェル番外編と言っても、まったく違和感なし。 3話まで無料らしいので、 ギャラクシーエンジェルファンは見といたほうが良いよ、割とマジで。

    ギャラクシーエンジェル勢は必見?!SOSTVワルプルギスナイトフィーバー - まっつねのアニメとか作画とか
  • 魂をつかみとられる読書「精霊たちの家」

    物語のチカラを、もういちど信じる。 小説の技巧に着目するようになってから、心底から楽しめなくなっていた。いや、面白いことは面白いよ――けれど、構成や人称や配置を目配りしながら『鑑賞』するようになって、ワクワク度が半減してた。時代背景や著者の生い立ちから近似を解釈するかのようなテクスト読みなのだ。美味しんぼ的なら、「ウム、このダシは利尻昆布を使っておる」なんてスカした野郎だな。 ヒョーロンカならいざ知らず、もったいない読み方をしていた。物語に一定の距離をおいて、自分を少しずつ曝しながら反応を確かめつつ、進める。過去の作品や現代の時評に連動させるところを拾ってはネタにする。まさに読書感想文のための読書、鼻もちならん。 それが、このラテンアメリカ文学の傑作のおかげで、気づかされた。驚異と幻想に満ちた物語に没入し、読む、読む。小説とは解剖される被験体ではないし、解体畜殺する誰かの過去物語でもない。

    魂をつかみとられる読書「精霊たちの家」