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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/dacs (11)

  • 個人情報の相場っておいくら? - 適宜覚書はてな異本

    以前確か濱さん(ハニーポッターの部屋)の講演*1だった筈だけど、個人情報の相場っていうのは、一個500円くらいとされていたように思う。根拠としてその際挙げられていたのは、企業が謝罪として500円の商品券(それも自社の)を送るのが定着しているからということだった。実際賛否分かれる個人情報流出事件に対する500円のお詫び / デジタルARENAの際でもそのまま踏襲されていた。 その時は「ふーん、安いねえ」と内心思うだけだったが、ITmedia News:盗まれた個人情報の価格は14ドル――Symantec調査という記事を読んで少し興味を持った。 企業の補償額と実際に売買されている額は全然違う。それに一言で個人情報といっても要件が結構個々に異なる。要件毎の値差が発生するから単純な比較は出来ないけれど、それでも世の中には相場というものがある。 2-743 :おさかなくわえた名無しさん [sage

  • メモ - 適宜覚書はてな異本

  • 「suVeneのあれ: その発言には「悪意がない」という免罪符」を読んで - 適宜覚書はてな異本

    愚痴ってしまった、ついでに問うてみたいことがある。何故、「人として」「〜すべきだ」と言うのか。何故、「男は女に」「女は男に」と言うのか。何故、一般化して否定しようとするのか。何故、「あなたがそうして欲しい」と言わないのか。 suVeneのあれ: その発言には「悪意がない」という免罪符 その人にとって楽な手段を選択しているからだろう。それ自体は別に自然なことだ。suVeneさんがそれ(思ったことを口にする事)が悪いことだと思えないという考えを持ちつづけることが楽だろうことと何ら変わらない。 ん?楽ではない?苦しいけど大事だから持ち続けている?では楽ではなく大事と言い換えても構わない。先の例に戻るなら、楽して一般化して相手に自分の言い分を押し付けることが大事と言うことだろう。つまり、どちらも自分位に自分が楽な形で自分が大事なことを通したいという観点では全く等価になる。 で、どっちが正しい?そ

    suVene
    suVene 2007/02/22
    『悩むだけ無駄。suVeneさんなりに結論付けてドカーンと実行しては吊るし上げ食らうを繰り返した方が建設的と自分は思う』 ありがとうございます。/アレは自分の言動を棚に上げた愚痴のようなものなので、仰る通り。
  • 「王様の速読術」の感想 - 適宜覚書はてな異本

    この当に速読術のかと問われると「ウッ」と答えに窮するものがある。何故なら自分が今まで速読術に対して漠然と抱いていたイメージとは随分違うからだ。 自分が考えていた速読術と言うのは、超高速な精読だ。精読とはの最初から最後まで一言一句逃さず目を通すような読み方である。それを早めるとなると高速で眼球を動作させ、最初は一息に一行単位で読み、鍛えることによって一回当たりで同時に3-4行を読むことを可能とする。これを発展的に進めるとページをちょっと眺めることで写真を撮影するように内容が頭に入るという写真読みになる。 しかし、俄かにはその方法は信じ難い。機械がスキャンするのであれば解釈も何も無く、字形を取り出せば良いが、内容も分からずに読んでいるのでは意味が無い。とはいえ実際速読をこなす人の多くは当然ながら内容を理解して読了している。意味を持ったインプットと速度を両立しているのだ。普段一生懸命読

    「王様の速読術」の感想 - 適宜覚書はてな異本
    suVene
    suVene 2007/02/12
    読む本に応じてこの方法をとるのもよいのかもなぁ。
  • 「トコトンやさしいミサイルの本 (B&Tブックス―今日からモノ知りシリーズ)」の感想 - 適宜覚書はてな異本

    suVene
    suVene 2007/02/07
    サルでも分かるミサイルの本
  • なるほどこういう時Youtubeが有難いのかorz(NHKスペシャル/グーグル革命の衝撃レポート収集) - 適宜覚書はてな異本

    既出も既出の話(注:下記レポートの話では無い)を実感したので覚書。 はてなブックマーク - NHKスペシャル|グーグル革命の衝撃 〜あなたの人生を“検索”が変える〜やNHKスペシャル|グーグル革命の衝撃 〜あなたの人生を“検索”が変える〜で結構前から今日の放送を知っていた。で、20:30にに見たいと伝えたところ、華麗なる一族見たいから駄目と言われた。そうは言われても前から見たかったのだから見たいのだとゴネて、リアルタイムでは華麗なる一族、NHKは裏でビデオに撮ることにした。過去に撮った内容を消すなと注文をつけられながら、何とかセットした。 ところが、ビデオは撮れていなかった。完全に見そびれたorz。普段からビデオなんか撮らないので操作方法を度忘れしていた。延々と一時間砂嵐画面が上書き録画されているだけだった。色々と不手際が重なって自業自得な訳だが、こういう時テレビは不便だ。一回受信が終わ

  • 「「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))」の感想 - 適宜覚書はてな異本

    「空気を読め」という台詞が我が家で一悶着を起こした話を以前記事(適宜覚書はてな - 言うんじゃなかったorz)にした。これに限らず、WWWではBlogにニュースに掲示板にと読んでおかないといけなさそうな空気があちこちに遍在している。 ところで、「この空気って奴は一体何さ?」ということに疑問を持ったことはあるだろうか?直観的な言い換えをするなら雰囲気やムード、ちょっとした読み流しのBlogネタ記事になったこともあるだろう。しかし、それ以上となると空気だけに深くつっこまないでそのまま放置されているように思われる。このは「この空気って奴は一体何さ?」の疑問を徹底的に追求している。 著者はまずこの疑問を抱いた端緒となった事例を挙げる。山氏は、教育雑誌の記者から「道徳教育についてどう思うか?」質問を受けた際の遣り取りの一部だ。 「ははあ、では道徳教育にご賛成ですな。いまは、大体そういった空気

    「「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))」の感想 - 適宜覚書はてな異本
    suVene
    suVene 2007/01/21
    書評
  • 実名とハンドル名を機能として比較してみる - 適宜覚書はてな異本

    表題の通り、実名とハンドル名を機能として比較してみる。実名と匿名(アノニマス)の比較ではない。 まず名前とは何かを考えてみた。名前とは特定の中身に対して与えられたタグのことだ。何故そんなものが必要かといえば、名前の無い中身を特定して扱うのが困難だからだ。出来ないからではない。例えば、中身の特徴を具体的に羅列していけば固有の中身を特定することは出来る。しかし、一個の中身を表現するのにいちいち特徴を列挙して表現するのは非常に効率が悪い。名前を付けてしまえば、その名前さえ呼べば良いので簡潔だ*1。言いかえるなら、名前とは属性を多く含むオブジェクトを呼ぶ便宜としてのみ意味がある。 人間は生まれてすぐに親から名前を付けてもらう。他の人とは違うその子だけを特定するための名前だ*2。ここで付けられる名前(以降、実名とする)は、人の否応無しに決められる。そして、慣習的にも法的にも実効性を伴ってその子自身

  • 実名とハンドル名の狭間における確執纏め - 適宜覚書はてな異本

    エントリでは、実名・ハンドル名(顕名、匿名含む)間での確執に関する記事を収集追記する。(適宜覚書はてな - 匿名論を洗うと芋蔓式にあれこれ出てくるなでも別途収集したが、分類を行っていない。吸収出来るものは、こちらに纏める)各項の表題は自分の解釈による恣意的表題をつけるが、不適当の場合ご指摘頂きたい。また、分類の都合から内容を固定せず必要に応じ編集することになる見込みである。(とりあえず順不同、大枠で纏めるが、そのままだと自分も分からなくなるので) 実名のメリット Latest topics > 匿名志向の文化のせいで被害が拡大したということはないだろうか - outsider reflex 日の匿名志向偏重はずけずけと面と向かって物を言うことを回避する風土、国民性によるものという仮説 歌田明弘の『地球村の事件簿』: 日のネットが匿名志向の強いその理由 歌田明弘の『地球村の事件簿』

  • 実名とハンドル名を機能として比較してみる2 - 適宜覚書はてな異本

    有難いことに「適宜覚書はてな - 実名とハンドル名を機能として比較してみる」には参考になるご意見・コメントを幾つも頂けた。自分の考えとして展開出来た部分を新しくエントリとして起こしてみた。 先祖伝来という名の特性 MIYAKE Ryutaroさんからのご意見を頂いた。 自分で自分に付ける名前というのは「自由」で良いようですが、何の抑圧も無いから駄目。 と、観るのが常識的。 尤も、人間は先祖代々繋がっているものだという考え方を拒否するなら別です。 一代限りのハンドルを奨める人は、自分が歴史の流れの最初に立とうとしているのかも知れません。 いろいろ難しい事が書かれているのですが、質的に名(実名)とハンドルは同次元で評価出来ない。 名とハンドルの差 - Weblog 要約すると、名(実名)は親に与えられ、且つ先祖と連なるものだから特別の物であり代替出来ない、ということですね。確かに

    suVene
    suVene 2007/01/03
    何故実名、顕名、匿名が問題になるかという本質をどう考えてるのかよく分からない例。まだentryは完了していないらしい。このentryでは末節にこだわって何も比較されていない。個人的には追記より新しいentryが嬉しいが。
  • Plagger試してみた(インストールの紆余曲折) - 適宜覚書はてな異本

    @ITに一足早く「Plagger」の便利さを実感してみよう − @ITなんて記事が出ているくらいなので、自分でも使えるかなあと試してみる。昔々インストール中途でつまって諦めた経緯もあるし、おっかなびっくり。結論から言うと紆余曲折を経てLivedoorReaderからGmailに更新状態を飛ばすテストが何とか動作したところで疲れきった。ながらで並行作業だったけど、総作業時間は8時間弱。情けないが、これが現状。 以下に主な*1失敗履歴。それぞれに転ばぬ先の杖の参考ドキュメントをリンク。先に読んでれば苦労しなかったかもしれないなあ。うー。 ActivePerlのVersion 正確に言うと失敗では無いし、ActivePerlではなくPPMのバージョンの問題。現状最新のActivePerl-5.8.8.819またはActivePerl-5.8.8.818をインストールするとPPMはVersion4

    suVene
    suVene 2006/11/26
    install
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