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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (19)

  • 「子供がうるさいので電車降りてくれませんか」 - 琥珀色の戯言

    「子供がうるさいので電車降りてくれませんか」と母親に言った女性会社員の行動について議論(『Pouch』2010年08月31日) ことのはじまりは、twitterでの、こんなつぶやき。 「出社する時の地下鉄で、『子どもがうるさいので降りてくれませんか。みんなこれから働くんですよ』と親子連れに意見したOLに遭遇。泣きそうな顔で子どもを連れて降りたお母さんに勝ち誇った顔をしたOLに嫌悪感。スーツ姿でパリッと決めたキャリア志向さんなんだなぁ。」 もうすぐ2歳になる子どもの親としては、これを読んで、少なくとも良い気分にはなれませんでした。 自分がこのお母さんと同じ立場だったら、つらくて、悲しかっただろうと思うから。 僕は田舎住まいなので、「子どもと一緒に満員電車に乗る」なんて機会はそうそう無いのですけど、このお母さんだって、好きで子どもと一緒に通勤電車に乗っていたわけじゃないはずです。 何か事情があ

    「子供がうるさいので電車降りてくれませんか」 - 琥珀色の戯言
    suVene
    suVene 2010/09/05
    ちょっと、どちらの心情についても想像が過ぎる気もするな。最初の引用について思うところは、その OL が「みんな」を武器に相手を責めるところが卑怯だと思ったな。「私がうるさい」と言うならまだわかる。
  • ゲロとトラウマと優しさと - 琥珀色の戯言

    コンビニでゲロ吐いてたの、小さい子が - S嬢 はてな ↑のエントリを読んで考えたことなど。 確かに「いい話」「母親って偉い!」っていうエピソードではあるのだけれども、そこで、id:satomiesさんを賞賛しておしまい、にするのはちょっともったいない気がします。 「こういうふうに動ける人間になりたい」と思っても、実際に現場にいると、そう簡単に動けるようなものじゃないんだよね。 あの秋葉原の通り魔事件で、被害者の救護にあたった人のなかに医師がいたのだけれど、あれは「職業的倫理」「善意」だけでなく、「ああいう場面に対応するためのトレーニングを積んでいるから」すぐに動けるのだ。このエントリが、多くの人を「動かす」きっかけになってくれればいいな、と。 「キティ事件」と「秋葉原無差別殺傷事件」(活字中毒R。) ↑のエントリで紹介している『不機嫌な職場』というに、こんな一節があるのです。 実は、人

    ゲロとトラウマと優しさと - 琥珀色の戯言
    suVene
    suVene 2008/08/01
    何で「損だけど人として助けた(行動した)」にしたがるんだろう。結局損得(だけではないが)考えて行動してるのは同じなのに。個人的価値観ではよい話だと思うが、そういう「善意」の押し売り的な部分が納得いかない。
  • それは「当然の権利」なの? - 琥珀色の戯言

    この世界ですべての人に愛され、褒められるのが不可能だなんてことは、僕にだってわかっています。 でもね、「生きていれば悪口を言われることだってある」というのは受け入れざるをえなくても、「だから俺がお前の悪口を言うのは当然の権利だ」と自信たっぷりに主張することが「正しい」とは思えないんだよ。 この世に泥棒や殺人があるのはしょうがないことなんだから、俺が盗んだり殺したりしてもいいだろ?というのと同じ考えかたなんじゃないかねそれは。

    それは「当然の権利」なの? - 琥珀色の戯言
    suVene
    suVene 2008/03/10
    「自分が気に入らないネガコメは悪口であり不法(と同列)」と言ってるように見えるので、まずは、批判的意見、ネガティブコメント、異論・反論、悪口、誹謗中傷、あたりの定義をはっきりしたほうがヨサゲな気が。
  • 『はてな』を窒息させる「理論派ブックマーカー」 - 琥珀色の戯言

    はてブの人たちが偉そうにしている理由 ↑のエントリへの反応を受けて。 肯定的なコメントが多いエントリの場合、自分はあえて批判的な意見を言おうと心がけてますね。 別にシニカルを気取るわけじゃなく、新しい視点を持つ事の訓練としてブクマを使ってる面もあるので。 当はそうする事で議論が広がっていくと嬉しいんだけど、コメントから話題が広がる事って少ないんだよなぁ。 ↑のエントリに対して、id:YOSIZOさんからこんなコメントをいただきました。 実際に↑のエントリに対するブックマークコメントにも、こういう感じの内容がけっこうあったんですよね。 (ですから、以下の内容は、この方だけを批難しているわけではありません。というか槍玉にあげてしまってすみません。個人的な怨恨はまったくないです。それこそ「新しい視点を持つことの訓練」として利用させていただいております) id:YOSIZOさんが考えておられるこ

    『はてな』を窒息させる「理論派ブックマーカー」 - 琥珀色の戯言
    suVene
    suVene 2008/03/10
    そもそも「議論」って言葉にネガティブな意味を持たせて考える人って結構いる気がする。/ 「そういうのをやりたい連中だけやってくれないかね、迷惑だから」というのは、そのままブーメランだと思うのだが。
  • ものわかりが良すぎる「はてなユーザー」たち - 琥珀色の戯言

    「ここ一年二年、はてなに対して思ったこと」でテラヤマアニさんが書かれているエントリを読みながら、僕は自分が以前書いた「『インターネット人類補完計画』の果てに」というエントリを思い出していました。 思想をコード化してくれよと。 id:kowagariさんが叫びたいことは、たぶんこの一行なのだと僕は思います。 いまの「はてな」には技術やアイディアやお金があっても、「思想」というか「理想像」が失われてしまっているのではないか、というようなことを僕は考えています。 「えっ?『企業』なんだから、理想も糞もあるかよ。まずはいかにして金を儲けるかだろ?」 というようなことを(少なくとも表向きは)言わないのが、「はてな」の誇りだったんですよね。広告を入れることに関しても、最初のころは激しい議論があったくらいで。 いや、「はてな」そのものには、今でもアクセスランキングで賞金を出したり、有名人ブログを前面に出

    ものわかりが良すぎる「はてなユーザー」たち - 琥珀色の戯言
    suVene
    suVene 2007/03/07
    などについて。 引用元の記事は個人的に無名ブログのようなものだが、Hatena界隈では実は有名? それとももっと有名なのか。/ 「常識人」ってなんだろう。
  • 「携帯小説」の現在 - 琥珀色の戯言

    http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200702100253.html 携帯の画面に表示できるのは100字程度。そのため、携帯小説は一文が短くて情景描写も少なく、多くが会話と独白で構成されているのが特徴だ。 プロの作家でも1万部を超えるのが難しい時代に、いとも簡単に数十万部を売り上げる携帯小説は、出版業界に衝撃を与えている。主人公の恋人が死ぬことが多いなどストーリーがワンパターンで、表現も稚拙だとして、「小説ではない」と批判する人もいる。 「恋空」などを出したスターツ出版の山下勝也取締役は「一世一代の自伝的小説が、普段をあまり読まない中学、高校生の心に刺さったのだろうが、作家の創作力という面ではまだまだかもしれない」と話す。 僕もこの記事を読んで、『魔法のiらんど(http://ip.tosp.co.jp/Portal/c.asp?i

    「携帯小説」の現在 - 琥珀色の戯言
    suVene
    suVene 2007/02/14
    傾向として悪くはない。色々な文化が生まれてくるんだなぁ。
  • あなたのニュースサイトが流行らない理由 - 琥珀色の戯言

    どらみそら。 - コメント付きニュースサイトが陥りやすいタブーとミス ↑を読んで思ったことなど。 僕はどちらかというと紹介していただく側なのですが、アクセス解析からリンクしてくれたニュースサイトを見てみたりすると、いろいろと考えることもあるのです。ニュースサイトの皆様には釈迦に説法というか失礼極まりない話かもしれませんが、ひらに御容赦を。 僕からみた「人気のあるニュースサイトの条件」というのは、「人気のある書店の条件」に近いイメージがあるのです。そこで、「人気のある、魅力的な書店」の条件を考えてみると、大まかに言って、次のようなものがあげられます。 (1)蔵書が豊富 (2)探しているを見つけやすい (3)そこでしか手に入らない(入りにくい)がある (4)新しいがコンスタントに入荷されている (5)接客がしっかりしていて、それでいてベタベタしているわけでもない。 (6)交通の便が良い

    あなたのニュースサイトが流行らない理由 - 琥珀色の戯言
  • 男性の日記サイトと女性の日記サイト - 琥珀色の戯言

    男性の日記サイトと女性の日記サイトを見ていておもったこと(by だっていろいろと考えているんです) こういう傾向については、かなり既出である感じもするのですけど、確かに↑に書かれているように、 未婚男性の日記にその彼女が登場することはめったにないけれど,既婚男性の日記にはその配偶者が登場することは少なくない.一方,未婚女性の日記にも既婚女性の日記にも,彼氏もしくはその配偶者が頻繁に登場する. ような印象はあります。もちろん、僕も実際に有意差があるかどうか調べてみたわけではないんですが。 まあ、日常会話では確かに恋人がいる女性が「彼氏の話」をするのが好きなのに比べて、独身男性は「彼女の話」を振られても「『その人の話は置いといて』○○さんって可愛いよね〜」というような対応をすることが多いような印象があるんですよね。基的に、男性のほうが自分の恋人の話をするのを嫌がる傾向があるようです。それは

    男性の日記サイトと女性の日記サイト - 琥珀色の戯言
    suVene
    suVene 2007/01/29
    この記事に書かれてるようなこと、ほとんど実感できないなぁ。そういうものなのか。
  • 「いじめられた経験」を語る人々 - 琥珀色の戯言

    http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/200701/graph/22_2/ 「ミス日」に関する記事なのですが、僕がこれを読んでいて驚いたのは、 「いじめについて言いたいことは」という質問には10人中5人がいじめられた経験を告白し、当時の辛さを思い出し涙ぐむ候補者も出た。 という部分でした。もちろん統計学的有意ではないのですが、こういう公の場で「告白」できるレベルの「いじめられた体験」を語れる人が50%! そんなトラウマからくる自分への自信のなさが、こういうコンテストに彼女たちを向かわせているのか、それとも2人に1人くらいは「人前で語れるくらいのいじめられた体験」を持っているものなのか、あるいは、今の芸能界のトレンドが「いじめられ体験」なのか? 僕もいじめられたことはあったけれど、正直、今から思い出すとそんなにたいしたことはな

    「いじめられた経験」を語る人々 - 琥珀色の戯言
    suVene
    suVene 2007/01/25
    本人すら大したことなかったと思う事を被害者面する人がいたら、確かに嫌な感じがいないでもないが、だからといって「軽蔑」と言ってしまうと、ますます“本当”の人が言い出しずらい雰囲気になりそうな気もする。
  • 不二家関連の「見出し」の悪意 - 琥珀色の戯言

    チョコ菓子にガ混入、不二家工場は「害はない」と説明 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070124i314.htm この見出しを読むと、「なんで酷い会社なんだ!」と感じますし、 大手菓子メーカー「不二家」(社・東京)は24日、2003年に平塚工場(神奈川県平塚市)で製造したチョコレート菓子にガが混入し、これを購入した主婦に工場幹部が「(べても)害はない」と説明していたことを明らかにした。 と書いてあるのを読むとあまりにいいかげんな対応だ、と呆れてしまうのですが、その後の少し詳しい経過説明 同社によると、03年11月、茨城県の主婦が、チョコレートやキャンデーが詰まった菓子「アンパンマンハウス」を購入した際、チョコレートの一つに、ガが付着しているのに気が付いた。主婦から連絡を受け、同社で調査したところ、同10月9日に平塚工場で製造された商品で

    不二家関連の「見出し」の悪意 - 琥珀色の戯言
    suVene
    suVene 2007/01/25
    引用の仕方、言い回し・表現によって180℃方向が変わる(変える)ことはよくあるから、その辺念頭においとかないと。
  • 「通りすがり」っていうHN - 琥珀色の戯言

    http://anond.hatelabo.jp/20070116171253 僕もだいぶWEB生活が長くなってきたので、「通りすがり」「名無しさん」などのHNで書かれたコメントは、極力読まないようにしています。読んでも不快になるだけなので。それでも、つい読んでしまうこともあるんですけどね。 「通りすがり」って書いている人っていうのは、おととい書いた「社会的には」って言っている人と同じで、「個人的な感想」を「そのサイトやブログを偶然訪れた人の多くが抱く感想」にすりかえて、サイト主やブロガーにダメージを与えようとしているのです。それがどこまで意識的なものかはわからないんだけど。 固有のHNを名乗って批判されれば、「こういう変わった人もいる」というふうに割り切れても「通りすがり」って書かれると「通りすがった人はみんなこんなふうに思うんだろうか?」とか、つい考えてしまうんですよね。基的に自意識

    「通りすがり」っていうHN - 琥珀色の戯言
    suVene
    suVene 2007/01/17
    『「通りすがった人はみんなこんなふうに思うんだろうか?」とか、つい考えてしまうんですよね』 ほう。
  • それは「社会に対する責務」なのか? - 琥珀色の戯言

    http://invisible.at.webry.info/200701/article_9.html 僕自身は、この件に関して「そんなのいちいち『結果』をアナウンスする必要なんてない」と思います。いや、小学生とかが「どうなったのか知りたーい」とか言って騒いでいるのなら理解できなくもないのですが(でも、僕の子供だったら叱り飛ばします)、こういうのって、「アナウンスしないというのが、ひとつの答え」なのでしょうしね。正直、そういう状況で「亡くなっていた」ということから僕が想像する死因というのは、「自殺」とか「事件に巻き込まれた」というものですし、もしそうであるならば、今の日の社会からすれば、家族の今後の人生のことを考えると、それを大声でアピールすることにメリットは全くなさそうです。もし仮に自殺だとしたら、こういう「社会に対する責務」とか言う人って、「勝手に自殺したのに、みんなに探させるなん

    それは「社会に対する責務」なのか? - 琥珀色の戯言
    suVene
    suVene 2007/01/15
    藁人形の部分と「あなたは社会に助けを求めないのか?」という摩り替えの部分があるが、個人の意見を「社会正義」として主張する事への批判という部分はやや納得。/俺は死んでいたなら、そう報告するほうが良いと思う
  • 「匿名で書き続けること」の難しさ - 琥珀色の戯言

    http://blog.drecom.jp/akky0909/archive/865 ↑で書かれている「文学の定義」に関しては、僕には僕なりの考えがあるし、AkkyさんにはAkkyさんなりの考え方があることなので、とくに異論も反論もありません。いろんな意味で「文学に熱い人」だなあ、とは思いますし、そういう人がいてくれるというのは、むしろ心強いことでもありますので。 このなかで、 「文学」というものに当に権威を認めないというならば、「文学」を否定されることに何らの痛痒も感じないはずです。もし感じるとするならば、それはどこかで「文学」というものに対する権威付け(ないしは価値付け)が行なわれているからではないかという気がします。そして僕の見るところ、fujiponさんの音としては、匿名における「文学」の存在を否定されるのが嫌なのだと読みました。 と書かれているところに関しては、「当に『文学

    「匿名で書き続けること」の難しさ - 琥珀色の戯言
    suVene
    suVene 2007/01/12
    文学関係
  • 「文学」の定義と「匿名文学」 - 琥珀色の戯言

    http://blog.drecom.jp/akky0909/archive/864 非常に興味深いエントリ。 あらためて「文学とは何か?」と問われると、僕はかなり考えこんでしまうのです。 日頃、読む文章を選ぶときに意識するのは、「これは文学か?」ではなくて、「これは面白いか?」ということだけなので。 そもそも、「文学」って言葉そのものが、「こんなのはブンガクじゃねえ!」というような罵倒の場でしか使われない言葉のような気もしますしね。 揚げ足取りみたいなことばかり書いていてもしょうがないので僕なりの「文学の定義」を書いておきます。 「自分が文士だと思い込んでいる人間が書いた文章」 これが、僕にとっての「文学」です。 それでは読者側には判断できないじゃないか?と思われるかもしれませんが、僕は読む側には定義する意味も必要性もないと思うのです。「これは文学だ」なんてジャンル分けをしたがるのは、「

    「文学」の定義と「匿名文学」 - 琥珀色の戯言
    suVene
    suVene 2007/01/11
    例え話に終始しているが、言わんとすることはなんとなくわかった。/「匿名」の範囲も人によって大いに異なる
  • 琥珀色の戯言 - どうしてブログで「怒り」を表明するのか?

    http://invisible.at.webry.info/200701/article_3.html 非常に耳に痛い話。 どうしてブログで「怒り」を表明するのか?について書く前に、まず、「人はなぜ怒るのか?」について考えてみます。 (1)自分が直接被害を受けて、抑えきれない怒りの情念が湧いてきたから。 たとえば、自分や家族が犯罪の被害にあったりした場合は、そりゃ「怒る」と思います。あんまり説明する必要はないでしょう。 (2)自分や家族が直接被害を受けたわけではないけれど、自分や家族も同じ被害に遭うことが容易に想像できる場合。 子供に対する性犯罪や無差別殺人(オウム事件や池田小事件など)は、これにあたります。被害者の立場に自分を置き換えて、あるいは、同じような状況に自分が置かれることを想像して怒るわけです。これはときに過剰な思い入れを生んでしまうことがありますが、ある意味「人間らしい怒り

    琥珀色の戯言 - どうしてブログで「怒り」を表明するのか?
    suVene
    suVene 2007/01/05
    「怒り」かぁ。社会一般における「怒り」をブログに書くってことはあまりないなぁ。人の読むのはおもしろいけど。
  • 「客であること」をふりかざす人々 - 琥珀色の戯言

    ボードゲームサークルの運営について(by 卓上遊戯創造館別館(11/8)) http://d.hatena.ne.jp/stelmos/20061108#1162993420 ↑のエントリを読みながら考えたのだけれど、こういうのって、ある集団が大きくなっていく過程において、必ず出てくる問題なのでしょうね。僕にとって身近な例で言えば、この「インターネット」というやつだって、大昔の「パソコン通信」の時代には、「パソ通をやっている人間」というだけでお互いに「同好の士としての仲間意識」みたいなものがあったのだけれども、いまや「インターネットをやっている人」だからといって、お互いに親近感を抱いたりはしませんし。まあ、「ヘビーブロガー」同士とかなら、多少はそういう連帯感みたいなものも生まれやすいのかもしれませんが。 考えてみれば、個人サイトとかブログなんていうのは、まさに「無料のサークル」みたいなもの

    「客であること」をふりかざす人々 - 琥珀色の戯言
    suVene
    suVene 2006/11/10
    ホント本筋と全然関係ない揚げ足取りのようだが、気になる。『神様っていうのは人々を助けてくれるから崇拝されるのであって』違います。
  • 「ブックマークされないエントリ」の重要性 - 琥珀色の戯言

    僕はけっこうアクセス解析を見るのが好きなのですけど、先日、「まなめはうす」(http://homepage1.nifty.com/maname/)さんに http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20060807#p1 ↑の「週末のフール」(伊坂幸太郎著)の感想を「関連」としてリンクしていただいたので、久々に自分でも読み返してみました。それで、自分で言うのもなんですが、「ああ、僕ってけっこう一冊のでいろんなことを考えているなあ」「けっこう良いこと書いてるなあ」と感心してしまったのです。当にお恥ずかしい話なんですが。いや、他人にとっては、「なんじゃこりゃ?」というような的外れな感想なのかもしれないんだけど。 この「琥珀色の戯言」を読んでくれている人というのは普段は1000人弱くらいで、大きなブログ・サイトにリンクしていただいたときで、その2〜3倍なのだけれども、そのくら

    「ブックマークされないエントリ」の重要性 - 琥珀色の戯言
    suVene
    suVene 2006/11/03
    「反応」を楽しむのはよいが、「反応を得る事」だけを目的としてしまうのは本末転倒だからなぁ。
  • 琥珀色の戯言 - 「空気が読めない人」

    「嫌われている証拠を見せて」 http://aozora.sub.jp/diary/rnote.php?u=diary/2006/03/20050306_1442.htm 「空気の続き」 http://aozora.sub.jp/diary/rnote.php?u=diary/2006/03/20050308_1515.htm 「子連れは邪魔?」 http://kasumination.blog50.fc2.com/blog-entry-13.html 僕は「空気が読めない人」というのが大嫌いなのですけど、この3つの文章を読んでいて、それが誤りだったということにようやく気がつきました。そう、僕が嫌いだったのは、当は「空気が読めない人」じゃなかったのですよね。 逆に「当に空気が読めない人」に対しては、全然腹なんて立ちません。例えば、お葬式で3歳くらいの子どもが異様な雰囲気に耐え切れずには

    琥珀色の戯言 - 「空気が読めない人」
  • 村上春樹が怖い - 琥珀色の戯言

    「村上春樹の生原稿を『流出』させた男」(活字中毒R。(3/10)) http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20060310 「村上春樹恐怖症」(内田樹の研修室(3/12)) http://blog.tatsuru.com/archives/001595.php 僕がこの「村上春樹生原稿流出事件」を最初に知ったのはネット上であり、そのときの感想は、「春樹さんの生原稿を勝手に売ってカネに換えるなんて、酷い編集者だ!」というものでした。村上春樹ファンとして、怒りを共有していたのです。 しかしながら、「文藝春秋」に載っていた、村上さんの「ある編集者の生と死―安原顯氏のこと」を読んで、なんとなくヘンな気分になりました。いや、村上さんは正しい。それも、圧倒的に正しいのは間違いないのです。もちろん、当該文章が、一方の当事者からみた「真実」であり

    村上春樹が怖い - 琥珀色の戯言
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