2023年5月24日のブックマーク (5件)

  • 事実上無期限に滞在できる「特定技能2号」業種拡大案 自民了承 | NHK

    熟練技能を持つ外国人に与えられる在留資格で、更新の継続により、事実上、無期限に滞在できる「特定技能2号」について、業種を大幅に拡大し、農業など11分野とする政府の案が、自民党の合同会議で了承されました。 4年前に始まった、熟練した技能を持つ外国人に与えられる「特定技能2号」の在留資格は、在留期間の更新に上限がなく、配偶者などの帯同も認められていますが、現在は、「建設」と「造船関連」の2分野の業種に限られ、資格を持つ人は11人にとどまっています。 世界的に人材獲得競争が激しくなる中、政府は、この在留資格について、今回、「農業」や「飲料品製造業」など、9業種を増やし、合わせて11分野にするとしています。 この案に対しては、自民党内から「事実上の移民政策につながる」などと慎重論も出ていましたが、23日開かれた党の合同会議で「人材不足であり、外国人労働者から選ばれる国にならなければという危機感は

    事実上無期限に滞在できる「特定技能2号」業種拡大案 自民了承 | NHK
    su_rusumi
    su_rusumi 2023/05/24
    健康保険とか年金とかどうなってるんだろう?
  • プーチンの焦りでロシア特殊部隊が"ほぼ全滅"…米紙が報じた「ソ連のターミネーター」の末路 短期決戦でキーウを占領するはずだったが…

    スペツナズはロシアの特殊部隊の総称だ。なかには暗殺など秘匿性の高い任務を担う部隊もある。要員の育成に少なくとも4年間のトレーニングが必要とされており、プーチン大統領や軍部にとって再建への道は険しい。 米ワシントン・ポスト紙によると機密文書は、スペツナズ第346旅団は兵士900人中775人が死傷し、「旅団全体をほぼ失った」状態にあると分析している。こうした「驚異的な死傷者数」により、ウクライナ以外の地域でもロシア軍の活動レベルが低下する可能性があると文書は指摘する。 米国防総省の流出文書は、来高度な訓練を受けているスペツナズが大きな打撃を被った原因は、ロシア司令官らの無謀な作戦にあると指摘している。ウクライナ侵攻を加速したいあまり、高難度のミッションに投じるべき高スキルの人材を前線に放り込み、こうした専門部隊が「格好の餌」になる状況を自ら招いたようだ。 東部ドンバス地方から生還できたのは

    プーチンの焦りでロシア特殊部隊が"ほぼ全滅"…米紙が報じた「ソ連のターミネーター」の末路 短期決戦でキーウを占領するはずだったが…
    su_rusumi
    su_rusumi 2023/05/24
    戦術において生存性は重要であり、消耗戦の時代ではないということだろう
  • 生命を見つめるフォト&エッセー

    「一人の一途な若者の生涯」 宮寺 良平(63)兵庫県 ある若者の葬儀の弔辞を読んだ。「君は苦しさに慣れてしまったと言っていたけど、ここ数年は激しい頭痛、息をすることも苦しく、眠りのなかでさえ安らぎもなく、生きている意味を問いかけていました。こんなに苦しんで生きなくてはいけないのかと。今は安らかにお眠りください、もし天国、あるいは浄土があったら、再び君と会いたい。君に会えたことで私の人生は大きく変わった」と結んだ。 彼はT君で、18年前に障害の重さを理由に普通高校への入学を拒まれ、不合格取り消しの訴訟を起こし、日中のニュースとなった人物である。私は彼の高校時代の担任であった。40年の筋ジストロフィーとの闘病の最後に、介護してきた両親へ残した言葉は、「僕がいたためにできなかったことを全部してからこちらに来て」だった。 亡くなる1か月前に、彼に話した。「人生の意味が何か、よく考えたらわからない

    生命を見つめるフォト&エッセー
    su_rusumi
    su_rusumi 2023/05/24
    彼の判例が確実に保存されていることを希望する。
  • ChatGPT最新版、米国公認会計士含む4つの難関試験に合格-調査報告

    生成人工知能(AI)「ChatGPT(チャットGPT)」の最新モデルが難関とされる米国公認会計士試験の合格ラインを上回った。前のバージョンが不合格になってからわずか数カ月で合格にこぎ着けた。ブルームバーグ・ローが伝えた。 米独の研究者から成るチームの調査リポートによると、米国の会計関連の主な資格である公認会計士(CPA)、公認管理会計士(CMA)、公認内部監査人(CIA)、EA(税理士)の試験を解かせてみたところ、最新版「ChatGPT4」は平均スコア85.1%と好成績を上げ、全て合格した。4つの試験とも合格率は50%前後。 この結果はChatGPTが「会計・監査業界に多大な影響をもたらす」ことを示唆していると同リポートは指摘した。前バージョンのChatGPT3.5を用いて数カ月前に行った実験では不合格だったという。 同チームの研究者でブリガム・ヤング大学教授(会計学)のデービッド・ウッド

    ChatGPT最新版、米国公認会計士含む4つの難関試験に合格-調査報告
    su_rusumi
    su_rusumi 2023/05/24
  • 中世の歴史が物語る中国の先行き

    <中世までの中国は西欧をしのぐ経済発展を遂げていたが、そこから産業革命が生まれることはなかった> 中国がどこまで伸びるか、それは今後の世界の姿、日の政策を大きく左右する。 歴史上、中国の成長が停滞、あるいは腰折れしたことは何度もある。その多くは、戦乱や異民族支配によるものだ。その中で、中世の宋朝から明・清朝にかけての繁栄から停滞への道、それがこれからの中国の行方を暗示するものとなっている。 北京の故宮博物院に、『清明上河図』という北宋の首都・開封の情景を描いた図が陳列されている。西暦1000年頃、イタリアはともかくアルプス以北の西欧はまだ中世にやっと入ろうかという原初の時代。この絵図からは、宋が後の西欧中世商業都市に匹敵、いやそれをはるかに上回る規模と水準の経済を築いていたことが分かる。 『清明上河図』では妓楼(ぎろう)、料理屋、茶屋などが軒を並べている。宋の時代には羅針盤、紙、火薬だけ

    中世の歴史が物語る中国の先行き
    su_rusumi
    su_rusumi 2023/05/24
    他国の起業家精神の欠乏を心配する余裕は我が国には無いだろう。華僑のビジネスを見るに、中国人は起業家精神があるほうだと思う。中国の未来について心配するべき点は他にある。