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コミュニケーションに関するsubarukunのブックマーク (7)

  • 194  グローバル人材育成 (その5) « 千秋日記

    仕事を円滑に進めて行くうえでも、生活をエンジョイするためにも、人間関係(人脈)は極めて重要である。しかし、終身雇用で生涯、一つの会社しか勤めない日人社会では、人脈は8-9割が社内人脈で構成されている。残りの1-2割も、仕事上の取引先の人達で、個人的な付き合いというよりも、肩書付きでのお付き合いが殆どである。こうした人脈は、ごく親しい個人的な友人を除けば、どちらかが会社をリタイアしたとたんに音信不通となる。社給携帯の電話番号と、会社のメールアドレスしか知らないから、連絡の取りようがない。 しかし、平均勤続年数が3-5年といったグローバルな世界で考えると、こうした社内人脈や取引関係を通じた人脈は大きな意味を持たない。むしろ、利害関係が希薄でも、お互いに自由に意見交換できる人脈を非常に大事にする。時として、それは次の転職先に繋がることもあり、極めて稀ではあるが、商売取引上のアドバンテージになる

  • リスニング――聞き取れたフリが上達の道:日経ビジネスオンライン

    「シャワーのように英語を浴びるのがよい」、「分からなくても聞き続ければ、ある日突然理解できるようになる」ということはありません。だからといって集中して聴いても分からないことだらけだから、嫌気がさすだけです。「聞き取れたフリ」をしているうちに自然とうまくなります。これがいちばん楽な上達方法です。 「英語放送のつけっ放しでリスニングが伸びる」は真っ赤な嘘 「読む」「書く」「聞く」「話す」の4つの英語力の中で、聞くことが最も難しいです。相手は何を話してもいいし、そのスピードも相手の自由です。しかも、こちらは何度も「もう一度言ってください」とは言えません。 巷の学習教材には「一日中英語テレビをつけていれば、それだけで耳が鍛えられるようになる」といったコマーシャルを打っているものがあります。リスニングは難しいので、学習者の意欲を削がない方法を奨励しているようです。どんな宣伝も誇大広告の感があります

    リスニング――聞き取れたフリが上達の道:日経ビジネスオンライン
    subarukun
    subarukun 2011/04/01
    コミュニケーションが上手な人は、実は人の話を正確に理解しようとしていないのだと思う。
  • 議論や会話はあっても『ニッポンには対話がない』 ~共通点がない相手と話すコツ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 書は、元外交官で、いまはフィンランド教育の紹介者として知られる北川達夫氏と、学校や企業を対象にワークショップの授業をしている演劇人の平田オリザ氏という異なる歩みをしている二人が対談しただ。 「正解」へ誘導しようとする日と、「考える力」を養うことではモデルケースにされることの多いフィンランド。国語の授業を例にあげながら、自分探しから、リスクマネジメント、日が移民社会となっていくことの対応まで、主題は話し合ううちに広がっていく。教育がテーマだが、コミュニケーションに関心がある人が読めばヒントになる話が詰まっている。 たとえば、「社交性」について。平田さんは、このように語っている。 社交性といえば「表面上の交際」という受け止め方がある一方で

    議論や会話はあっても『ニッポンには対話がない』 ~共通点がない相手と話すコツ:日経ビジネスオンライン
    subarukun
    subarukun 2008/08/27
    『ことさら意味のある会話にしようとか「わかり合おう」としないくらいのほうが、肩に力が入らずにふつうにしゃべれる』
  • ハーバード大学医学部留学・独立日記 第二部 三重大学医学部編 ... MIT的質問する力(番外編1)

    ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 ともにプロジェクトに取り組んでいるMITでPh.D.をとった若手の博士の質問力の凄さ: 質問せよ、その人が答えられなければ、別のエキスパートを紹介してもらえ。納得する答えにたどり着くまでこれを繰り返せ について書きました。 彼女の質問するエネルギーは相変わらず強烈で、この木曜と金曜日は午後3時間以上、合計6時間以上マンツーマンで質問に答えることに費やしました。彼女の質問をガイドに私も問題の質を考え直すためのよい機会を持てたと感じています。よい質問に答え続けることで自分の考えがまとまり(結晶化)し金曜日にオフィスを出るころには、自分の頭の中が

    subarukun
    subarukun 2008/06/09
    「2年で5億円の研究費を与えられれば(金に糸目をつけなければ)、あなたは自分の研究領域で何を(what)どのように(how)研究するか」
  • 協調の原則をはずれた会話と「言外の意味」 - Peppermint Blue

    会話の裏に潜むあれこれ(認知科学者の視点:2007/01/15) 言語哲学者のポール・グライスは、会話が協調の原則というものに則って行われているとして、4つのルールを示している。 ● 量のルール:必要とされていることを語れ ● 質のルール:真実を語れ ● 関連性のルール:関連することを語れ ● 様態のルール:わかりやすく語れ というものである。 これは当たり前のことで、だからなんだ? といぶかる人も多いかもしれない。実はグライスのルールのポイントはその先にあり、これらの原則に外れた会話がなされたときには言外の意味(=推意)が生じる、という点にある。 そして、掲記のルールへの「違反がなされるときには、表面的な文の意味とは異なる意図が潜んでいる」とも。つまり、単なる正誤を聞きたいのではなく、「会話をしたい」という「言外の意味」が生じているのだと。 言われてみると確かに「そんなこと聞いてどうする

    協調の原則をはずれた会話と「言外の意味」 - Peppermint Blue
    subarukun
    subarukun 2007/07/31
    「内容にこだわる会話を続ける相手は、実は会話を望んでいない」。そ、その通りかも。
  • 直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。

    ここ一週間、たくさんの日の若い人たちと話した。JTPAツアー、九州大学ツアー、そして昨日のLingrイベント。それでつくづく思ったこと。もう前にも一度言ったことだし、当たり前のことだし、言わなくても伝わっているだろうとふと思っても、しつこく言おうと。なぜなら、僕が考えていることと正反対の言葉を、日の大人たちから皆はシャワーのように浴び続けているし、僕がこうあるべきと思うことと正反対の経験を日々せざるを得ない状況にある、ということがよくわかったから。 二十歳にもなれば、その人のすべてはもう顕れている。その自分の良いところを見つけるには、自分の直感を信じ(つまり自分を信じるということ)、自分が好きだと思える「正のエネルギー」が出る対象を大切にし、その対象を少しずつでも押し広げていく努力を徹底的にするべきだ。そういう行動の中から生まれる他者との出会いから、新しい経験を積んでいけば、自然に社会

    直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。
    subarukun
    subarukun 2007/03/19
    もっと他人を褒めよう
  • [大前 研一氏]「日本企業のグローバル化に三つの問題点」

    第67回 日企業のグローバル化に三つの問題点 経営コンサルタント 大前 研一氏 2007年2月28日 これからの日市場は、よくて横ばい、大半は縮小傾向にある、というのが大方のエコノミストの予測だ。わたし自身もその通りだと考えている。いまの人口構成や政府の教育政策などを見ると奇跡は起こりそうにもないので、この流れが変わることはまずないだろう。国内市場が停滞する以上、企業にとっては国際化・グローバル化は不可欠の課題となる。 だが日企業はグローバル化にあたっていくつかの問題を抱えている。わたしの見るところ、それは三つある。 一つは、いわゆる「2007年問題」である。有能な団塊世代が今後5年程度でリタイアしていく。そこから派生的に新しい問題も生まれてくる。まず、抜けてしまった団塊の世代の穴をどうするかということだ。彼らの持っていた技術、スキルをどう継承していくか。これは、まだ解決でき

    subarukun
    subarukun 2007/03/02
    ずば抜けたコミュニケーション能力『論理的に説明でき、かつ感情的に同意を得る』
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