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経営に関するsubarukunのブックマーク (5)

  • ソニーをダメにした、「派手な成功」狙い

    の電機業界には、アイデア商品は二流の会社が作るもので、テレビのような、大きくて大量にモノをつくるのが一流というヒエラルキーがあった。昔は組み立てメーカーが一番偉かったんですよ。それ以外の部品メーカー、部材メーカーは全部下請けという位置づけだった。 そういうヒエラルキーの幻想から脱却する必要がある。GEのジャック・ウェルチは30年前にその幻想から卒業した。 一流、二流の幻想と京都企業の価値観 東京や大阪の電機業界はそうしたヒエラルキーの序列があった。でも、京都だけは関係なかった。 京都では、「東京や大阪の一流電機メーカーの下請けに入れました」といっても誰も褒めてくれない。京都的には東京も大阪も都ではないから。やはり価値観がキモで、「イケている」とコミュニティの中で思われているのが大事だ。「ウチは今度でっかい注文を松下から取ってきたんだ」と言ったって「それがどうしたんだよ。何がうれしいんだ

    ソニーをダメにした、「派手な成功」狙い
  • 「ゼロベース思考」で過去と一度決別する:日経ビジネスオンライン

    「ゼロベース思考」という言葉がある。今までの考え方、成果、仕事のやり方、制度や設計、すべて忘れて新しいことを追求しようという姿勢のことである。 人も組織も存続している限り、何らかの成功体験がある。そして、それを継続したいという気持ちがある。毎年、稲作に励んできた農耕民族には特に顕著な気持ちだ。昨年通りのことをすれば、そこそこの成果が得られるのが農耕だから、できればそうしたいと思ってしまう。 しかし、ゼロべース思考では、過去と一度決別する。これはまるで、これまで一生懸命ためてきた貯金を一度捨てろと言われたみたいなもので、なかなか誰も行いたくはないことだ。しかし、この思考方法ができなければ、大きな成長も大きな成功もないと思った方がいいだろう。 途中で引き返し、イチからやり直すことの意味 山登りに例えてみる。富士山に登ろうと固く決意して山登りを始め、何時間もたって、この山は富士山ではないことが分

    「ゼロベース思考」で過去と一度決別する:日経ビジネスオンライン
    subarukun
    subarukun 2008/03/07
    過去を忘れて引き返すことの重要性。『富士山に登ろうと固く決意して山登りを始め、何時間もたって、この山は富士山ではないことが分かった。どうも八ヶ岳のようなのだ。』
  • 社会システムデザイナーが足りない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2月18日の日経新聞に掲載された、「ガソリン税の暫定税率をどうするべきか」の世論調査の結果を見ると、政府・与党案の「暫定税率分の上乗せを続け、道路整備に使う」に賛成したのは、民主支持者で4%、自民支持者でも16%にとどまっている。 さすがに市民も、道路族、土建族の「地方」と「格差」をキーワードにしたキャンペーンに騙されないようになってきたことの表れだろう。別のことに使ってくれた方が恩恵を受けられると思っているのかもしれないし、ガソリン値下げの方がまだマシだと感じているのかもしれない。 いずれにせよ、道路が中心にあるかのような間違った行政は、すぐ直さなければならない(関連記事「道路予算は地方を救わない」)。そうしなければ、自民党は選挙で大敗し、

    社会システムデザイナーが足りない:日経ビジネスオンライン
    subarukun
    subarukun 2008/03/01
    『社長は社員が恐いという側面がある』
  • マネジメントの熱さがカギ 富士通経営執行役 守谷高志氏:日経ビジネスオンライン

    富士通グループは全体で売上高5兆1000億円。日に従業員が10万人、欧州に2万人、アジア地域に3万人、米国に1万人いる。我々がなぜIFRSにこだわらなければいけなかったかというと、1981年に英ロンドン株式市場に上場していることが大きい。 70年代に同業他社が米国の株式市場に上場していく中で、富士通はロンドンに上場した。富士通は90年に英国のICL(現・富士通サービス)を買収していることから、ロンドン市場での上場維持は欠かせなく、それがIFRSから逃げられない理由になった。 IFRSは米国のSEC(米証券取引委員会)標準とはかなり内容が異なると聞かされていたため、IFRSの基準の中身を把握しながら、これまでIFRSの導入を日基準の範囲の中で導入してきた。その過程で、日基準とIFRSは「差異」と言う言葉では足りないほど、異なるものだということを実感してきた。 その要因の1つには、日

    マネジメントの熱さがカギ 富士通経営執行役 守谷高志氏:日経ビジネスオンライン
    subarukun
    subarukun 2008/01/25
    国際会計基準への移行についての舞台裏。
  • 経営者倶楽部 - 利益を蝕む「自社技術偏重症候群」

    社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。

    subarukun
    subarukun 2007/02/16
    「研究開発マネジメント」と「技術マネジメント」の違い。経営的な観点では、他社技術の採用も含めた「技術マネジメント」戦略が重要、とある。企業研究者としては興味深い内容。
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