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ブックマーク / blog.shibayu36.org (7)

  • TypeScriptの型を手に馴染ませるためにやっていること - $shibayu36->blog;

    最近TypeScriptが好きで勉強していっている。しかしなかなか型定義周りが手に馴染まず、少し複雑な型定義を読んだり、自分でユーティリティ型を定義したりすることが難しかった。 そこで型を手に馴染ませるために色々学習をしてみたので、やっていることをメモしておく。 まずざっとTypeScriptの型概要を学ぶ まずTypeScriptでの型を簡単に学ぶには以下の2つの資料がわかりやすかった。 TypeScriptの型入門 - Qiita TypeScriptの型初級 - Qiita ひたすら型演習をする 資料を読むだけでは全く手に馴染まないと思ったので、その後ひたすら型演習をしている。 まずは TypeScriptの型演習 - Qiita 。これは先程の型初級、型入門の記事を書いた人が演習問題を作っているため同じ流れで学習でき、さらに解説編も充実しているので、手を動かしながら学ぶのに最適であ

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    sue445
    sue445 2020/10/16
  • エンジニアと1on1をするときの事前面談シートテンプレート - $shibayu36->blog;

    はてなのチーム横断のエンジニアメンター制度 - Hatena Developer Blog で紹介していますが、はてなにはチーム横断のエンジニアメンター制度があります。僕も最近までメンターとして5~6人ほどのメンティーを持っていました(今は事情があってメンターをやっていないのですが)。 メンターとして1on1をする時には1on1ミーティングに備えるアンケート - しるろぐを参考にし、事前にメンティーに面談シートを書いてきてもらうという工夫をしていました。その面談シートは改善を少しずつ加えながら運用していたのですが、一度知見共有も兼ねて最近使っていた面談シートテンプレートを公開してみようと思います。 面談シートテンプレート 以下のようなフォーマットで書いてもらっています。1on1の前にメンティーに1on1Google Docsに追記していってもらっています。1on1Google Docs

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    sue445 2018/12/18
  • dockerの公式のGet Startedのドキュメントが今のコンテナ技術の概念をいろいろ学べてお得 - $shibayu36->blog;

    https://docs.docker.com/get-started/をやってみたのだけど、今のコンテナ技術の概念をいろいろ学べてお得だった。 Orientation and setup | Docker Documentation で、コンテナとVMの違いって何?というのが分かる Redirecting…でpythonのwebアプリを動かしながら、Dockerfileやコンテナやイメージの概念を学べる Redirecting…で、docker-compose.ymlとdocker swarmを用いて、コンテナをデプロイするのをやる これでコンテナをスケールさせてデプロイするイメージが分かる Redirecting…で、複数のノードに分散してコンテナをデプロイするのをやる これでコンテナとクラスタ管理のイメージが分かる k8sとかECSとかがやっていることが分かるイメージ Redirec

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    sue445 2018/05/14
  • goreleaserを使ってGoで書いたツールのバイナリをGithub Releasesで配布する - $shibayu36->blog;

    Goで書いたツールのバイナリ配布ってどうやれば良いのかなーと思っていたら、goreleaser というツールを見つけたので使ってみた。非常に便利だったのでメモしておく。 goreleaserとは 簡単に言うと、Goのバイナリのクロスコンパイルと、Github Releasesへのデプロイをやってくれる君。詳しくは https://goreleaser.com/ と https://github.com/goreleaser/goreleaser を参照。 goreleaserのインストール https://github.com/goreleaser/goreleaser/releases からバイナリを取ってくるでも良いけど、僕はgo getでインストールした。 $ go get github.com/goreleaser/goreleaser goreleaserの設定を行う まずはリリ

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    sue445 2017/10/05
  • 仕様や実装方針の相談をPullRequestで行う取り組み - $shibayu36->blog;

    これまで少し大きめな機能であれば、コードを書く前にまず仕様や実装の方針をissueのdescriptionにまとめ、それを先にレビューしてもらってから実装にとりかかるということをしていた。最近、その方針をそもそもrepositoryのファイルとして書いて、PullRequestしてレビューしてもらうようにしたら便利だったのでご紹介。 なぜコードを書く前に仕様や実装の方針をレビューするのか 前提としてなぜコードを書く前に仕様や実装の方針をレビューして欲しいのかについて書いておく。これはとにかく手戻りの量を少なくしたいという要求のためである。 実装に取り掛かろうとすると、実装の方針はいくつか思いつくが、どれが一番よいか迷うことはよくある。その場合に誰にも相談せず自分だけで判断し、コードを書いてからPullRequestを送った場合、もしその選択に重大なミスがあった場合全て書きなおさないといけな

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    sue445 2016/08/06
  • いつ突然会社をやめても問題ないという基準でコードやドキュメントを書く - $shibayu36->blog;

    先に前提を話しておくと、会社は全く辞めるつもりはないし、むしろどんどん会社を良くしていこうと思っている。今回はそういう基準で自分がコードやドキュメントを書いていますよという話。 コードやドキュメントを書く時に、どのくらいきれいにしておくかとか、どのくらいわかりやすくしておくかとかを考えることがある。こんなとき僕は、いつ突然自分が会社をやめて連絡がつかなくなったとしても他の人がある程度理解できるか、を基準にしている。そのためにはあまりいい方法が思いつかなくて仕方なく書いている部分にはちゃんと経緯のコメントを書く。他にも例えば作ったサービスであるイベントを開催する方法のドキュメントを書くなら、全く何もやったことがない人がそのドキュメントを読んだらとりあえず開催できるよう、ドキュメントを書く。当然コードもかっこよさよりも、説明しなくても分かりやすくなるようなシンプルさを追求する。 また、このよう

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    sue445 2016/08/05
  • 開発フローに新しい仕組みを導入するとき気をつけていること - $shibayu36->blog;

    最近開発フローに新しい仕組みを導入したりすることも多いのだけど、気をつけていることがいくつかある。 小さく導入する 短く導入する 振り返る 小さく導入する なんか導入する時は出来るだけ小さく導入してる。 理由は いきなりスクラムだとか言い始めてチーム全体のワークフローを変えようとした結果、チームの文化が崩壊する いきなりこれからはこのツールだとか言い始めてツールを導入した結果、誰も得してないのにツールだけ使われ続ける みたいなことがよく起こると思ってるため。既存の文化を壊したら元も子もないので結構気をつけてる。 小さく導入すれば、影響範囲を最小限に留めることができるし、あとから簡単にやめることが出来る。 小さく導入する方法はいくつかあって スクラムの中の一部だけ、チーム全体に適応する -> 導入するものを小さくする チーム内タスクの一部分だけに、仕組みを導入する -> 導入する範囲を小さく

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    sue445
    sue445 2014/05/14
    短く導入するは目からうろこ
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