※ 【産経抄】タミフル規制した厚生省は素晴らしい ボンバル機を規制しない国交省は・・・ http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/sankeisho/070322/sks070322000.htm 【軍用機でさえ、事故があればしばらくは飛ばないのに、前輪トラブルの“前科者”ボンバルディア機はまだ飛んでいる。高知空港では胴体着陸の離れ業に成功したばかりだ。あのときに「でかした」と喜んだが、大惨事だったらどうだろう。ボンバル機はまだ飛んでいられたか。】 無茶苦茶なコラムなんですけど~。何であれが離れ業だよ。Q400をなぜ飛行停止に出来ない? とかの大げさな論調が大っぴらにメディアで飛び交っているのも異常なら、日本人が米国に於けるアスピリン並みに愛飲しているwタミフルを捉えて、薬害だと大騒ぎする。うんなもん薬は一歩間違えばただの毒なんだから、慎重に使えば良いだけの話でしょ
オランダのテレビ局がスタチンの副作用を過剰に演出して患者の安全性を損ねたとオランダの医師たちが警告を与えたとのこと BMJ 2007;334:604-605 (24 March) 薬剤というのは必ず、有害性も存在する。有益性との天秤で使用されるものだし、コストから考えて拒否する事例もでるのは仕方がない。 だが、一方的に薬剤を否定し、市場から駆逐を目的とするのみ主張する集団、薬剤を批判することで利を得ようとする輩・・・の主張を垂れ流しにすることは、公共性を逸脱していると思う。 みのもんたのタミフル“脳症”の断定的発言の数々は、その事実が確認されていないのだから、風評被害ともなりえる可能性さえあるのだ。 な日本でも、スタチンの横紋筋融解症に関して数年前大騒ぎしていたようだが、日本の報道はかなり一方的で、スタチンの効用に関する冷静なコメントはほとんどなかったと記憶している。 製薬会社は、そろそろ
・・・リアルタイムに観察可能・・・ 公平を期すため、アンチ・ワクチン団体、薬害オンブスパーソンなどのNPO団体の収支、資金の流れも・・・ 情を煽るマスコミにより、作り上げる風評そういった観点からも眺める必要がある もちろん、より客観性のある調査が必要 ・・・タミフルを飛び越して、再び解熱剤問題に飛び火する予感が・・・ Yahoo! ニュース -厚労省タミフル研究班教授の講座に販売元800万寄付(読売新聞) (13日3時6分) -<タミフル>300万人分備蓄で予備費使用 閣議決定(毎日新聞) (6日12時53分) -タミフル:医療機関や薬局に服薬指導の徹底を--県 /山形(毎日新聞) (4日13時1分) -<タミフル>転落死、厚労省が徹底調査へ(毎日新聞) (1日20時50分) -NEWSクリック:暖冬で?遅い流行 インフルエンザ、県内で患者急増 /山口(毎日新聞) (1日16時1分) -仙
私は医学・薬学の専門的な立場ではないので自分の意見は控えるが、いくつか最新の欧米の報道をメモしておきたい。基本的には、タミフルについて世界保健機関の現状の見解が重要となるが、その前に、少し古いが少年期の子供とインフルエンザ後の精神障害についての研究を簡単に紹介しておきたい。”Post-influenzal psychiatric disorder in adolescents.”(参照)より。 Acta Psychiatr Scand. 1988 Aug;78(2):176-81. Post-influenzal psychiatric disorder in adolescents. 青少年におけるインフルエンザ後の精神障害 Meijer A, Zakay-Rones Z, Morag A. Department of Psychiatry, Hadassah University Ho
世間を騒がせているタミフル騒動だが、オレのような素人がアレコレ考えてみても、「どうせ薬剤利権でも絡んでんだろ?」 という陰謀論に行き着くのが関の山である。 こんな時は専門家に聞くのが一番だ!ということで、さっそく長くインフルエンザ治療薬の開発に携わっている専門家に、絶対に名前は出さないという条件で取材をしてみた。 タミフル服用者の異常行動による死亡事故が続出していますが、厚生労働省は「今すぐどうこうするつもりはない」 とか「専門家は科学的な因果関係はないと言っている」 などと言っています。 「因果関係がないと言ってしまうのは嘘だなあ。海外のニュースなんかでは、【因果関係があると考えざるをえない】っていう研究者の見解が方々で出てるよ?ぼかした情報しか出てないのは日本だけじゃないかな。」 個人的には非加熱製剤・ミドリ十字の再来かと思わなくもないんですけども。 「これねえ、なんて言い方すればいい
2.18があったり、横浜の事件に寄り道したりで棚にしばらく上がっていましたが、新々組織論の続編です。あの時もいろんな意見が出ましたが、私の独断と偏見をたっぷり入れて、 新組織結成の気運は高まりつつある この前提で話を進めます。問題点はこれまたゴッソリありますが、現実的な手法論は今日はある程度棚に上げるとして、最大の懸念点は、 春以降に医療崩壊が誰の目にもわかるようになれば「犯人探し」が行われ、組織があればスケープゴートに仕立て上げられる可能性が高い 現時点ではこれをクリアできる組織論が必要と考えられ、そのためネット上のサイバー組織として 見えない組織 この路線がもっとも望ましいとの議論に進んでいました。議論が進むのは良いのですが、机上とは言えやはり現実味のある話にしないと言葉の遊びになります。それと前回の議論にあったRMA戦略なんですが、ごめんなさい結局良くわかりませんでした。時間がなかっ
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