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  • ベンガルトラの大あくび

    ブラジル、リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)の動物園でくつろぐメスのベンガルトラ(2011年4月29日撮影)。(c)AFP/VANDERLEI ALMEIDA

    ベンガルトラの大あくび
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    sugimo2 2011/05/02
  • 建設中の超高層ビル72階でキツネ発見 ロンドン

    ロンドン(London)で現在も建設中の英国一の超高層ビル「シャード(Shard)」(左)と、シャードの72階で2週間近く暮らしたキツネの「ロメオ(Romeo)」(右、2011年2月25日提供)。(c)AFP/SOUTHWARK COUNCIL 【2月27日 AFP】ロンドン(London)で建設中の英国一の超高層ビル「シャード(Shard)」の72階に、2週間近くキツネが暮らしていたことがわかった。関係者が25日、語った。 シャードは現在高さ288メートル以上。完成時には欧州一の高さの超高層ビルになる。キツネは、このビルの72階で、英首都のパノラマ風景を眺めながら暮らしていた。 キツネは、およそ2週間にわたってビルの中を逃げ回ったが、17日についに地元の保健当局職員らに捕獲された。キツネはビルの中央階段を上って72階まで到達したとみられている。 救助者らに「ロメオ」と名付けられたこのキツ

    建設中の超高層ビル72階でキツネ発見 ロンドン
  • シロクマも「雑種化」、気候変動で北極圏ほ乳類の異種交配進む 国際ニュース : AFPBB News

    ドイツ・ベルリン動物園(Berlin Zoo)で雪が降り積もった地面に寝転がるシロクマ(2010年12月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHANNES EISELE 【12月16日 AFP】気候変動の影響で、ホッキョクグマなど北極圏に住むほ乳類が近縁種と交配を余儀なくされ、一層絶滅へと追いやられているとの論文が、15日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 北極圏における温暖化の影響は地球の他の地域より2~3倍深刻で、ほ乳類の生息環境を大きく変化させている。特に、氷冠の縮小は、ホッキョクグマを通常の狩り場の外へ追いやっている。氷冠は、温室効果ガスの排出量の大幅削減が実現しない限り、今世紀末までに夏季には消滅する見込みだ。 北極圏のほ乳類種がどの程度まで異種交配しているかは未確認だが、論文を執筆した米海洋大気局(US National Oceanic and Atmosp

    シロクマも「雑種化」、気候変動で北極圏ほ乳類の異種交配進む 国際ニュース : AFPBB News
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    sugimo2 2010/12/17
    ”「ピズリー」の場合、アザラシを狩るというホッキョクグマの本能を持ちながら、泳ぎが苦手なグリズリーの形態をも継承し、結果的に生存が難しくなる恐れがある”
  • 「ポアロにうんざり」だったアガサ・クリスティ、孫が明かす

    パリ(Paris)で1971年に撮影された英作家アガサ・クリスティ(Agatha Christie)。(c)AFP 【10月20日 AFP】英ミステリー作家アガサ・クリスティ(Agatha Christie)は人気ミステリーシリーズ『名探偵エルキュール・ポアロ (Hercule Poirot)』にうんざりしていたが、出版社からの圧力でシリーズを書き続けていた――。クリスティの孫のマシュー・プリチャード(Mathew Pritchard)さんが英誌ラジオ・タイムズ(Radio Times)に明かした。 クリスティは、小柄のヒゲを生やした美家のポアロを「生計の手段」ととらえていたが、次から次に書かなければならないことに不満をもらしていたという。 「祖母が物語のネタに困ることはなかったが、これらのアイデアはポアロ向きじゃなかった。だから、新しいキャラクターで新しいストーリーを書くことで、ポアロ

    「ポアロにうんざり」だったアガサ・クリスティ、孫が明かす
  • 「知識のためだけでない読書を」、ノーベル文学賞のリョサ氏

    1989年、ペルー北部カハマルカ(Cajamarca)で、ラバにまたがって大統領選挙活動を行うマリオ・バルガス・リョサ(Mario Vargas Llosa)氏(1989年撮影)。(c)AFP/JAIME RAZURI 【10月8日 AFP】「新しい技術によって、の中身が陳腐化するような事態にならないことを願う」。2010年のノーベル文学賞(Nobel Literature Prize)受賞が決まったラテンアメリカ文学の巨匠、ペルーのマリオ・バルガス・リョサ(Mario Vargas Llosa)氏(74)は7日、ニューヨーク(New York)で開いた記者会見でこのように語った。 「印刷された」を好む同氏は、電子書籍やデジタル化がもてはやされる時代の中で、貴重な何かが失われるかもしれないとの危惧(きぐ)抱いているという。 ■政治と文学、両立させた創作人生 同時代の政治紛争の中に身を置

    「知識のためだけでない読書を」、ノーベル文学賞のリョサ氏
    sugimo2
    sugimo2 2010/10/10
    「新しい世代にも読書は推奨されるべきだ。とくに若者は、文学は単に知識や特定の概念、アイデアを得るためだけのものではなく、とてつもない喜びを与えてくれる存在だということも知っていなければならない」
  • あの「タフガイ」が暴走?プーチン首相、ハーレーを走らせる

    ウクライナ・セバストポリ(Sevastopol)で24日に開催されたバイク愛好家のイベントに、同国を訪問中だったロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相がハーレー・ダビッドソン(Harley Davidson)にまたがって登場した。プーチン首相は集まった7000人のバイカーたちを「兄弟たち」と呼び、「バイクは自由の象徴だ」とスピーチ。スピード違反をしないよう注意したあと、ウクライナ語で「バイクよ永遠に!」と言って締めくくった。 このイベントは、ロシアのバイクサークル「ナチヌイエ・ボルキ(夜の狼たち、Night Wolves)」が主催した。写真はバイクを走らせるプーチン首相(2010年7月24日撮影)。(c)AFP/Vasiliy BATANOV 【7月25日 AFP】(写真追加)ウクライナ・セバストポリ(Sevastopol)で24日に開催されたバイク愛好家のイベ

    あの「タフガイ」が暴走?プーチン首相、ハーレーを走らせる
  • アルカイダが雑誌発行、爆弾製造など「便利なスキル」を公開

    アルカイダ系武装勢力の「アラビア半島のアルカイダ(Al-Qaeda in the Arabian Peninsula、AQAP)」が発行した雑誌「インスパイア(Inspire)」の表紙(2010年7月12日撮影)。(c)AFP 【7月12日 AFP】自宅で爆弾を作る方法や、ジハード(聖戦)用の荷造り、それに暗号文での通信方法などを知りたいと思ったことはないだろうか? 国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)が11日に発行した英語の雑誌「インスパイア(Inspire)」に、その答えはすべて載っている。 米民間情報機関サイト・インテリジェンス・グループ(SITE Intelligence Group)によると、雑誌を発行したのはイエメンを拠点とするアルカイダ系武装勢力の「アラビア半島のアルカイダ(Al-Qaeda in the Arabian Peninsula、AQAP)」。SITEはウェ

    アルカイダが雑誌発行、爆弾製造など「便利なスキル」を公開
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    sugimo2 2010/07/13
    日本にも「火焔瓶」て引くと作り方書いてある辞典が昔あったよね…
  • W杯賭け、タコの予言でスペインに乗り換え急増 英国

    ドイツ・オーバーハウゼン(Oberhausen)の水族館「シーライフ(Sea Life)」の水槽で、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)の決勝戦の行方を占いスペイン国旗のついた箱を選んだタコのパウル(Paul、2010年7月9日撮影)。(c)AFP/ROLAND WEIHRAUCH 【7月10日 AFP】2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)のドイツ代表の試合結果を占い、これまで全戦的中させているドイツのタコ「パウル(Paul)」が9日、W杯決勝はスペインの初優勝と予言したために、それまでオランダに賭けていた英国の賭け師たちが続々とスペインに乗りかえている。 英ブックメーカー(公認賭元業者)パディーパワー(Paddy Power)によると、「パウルの神託効果」でスペインへの賭け直しが続出している。 パウルが決勝結果を占う前は、

    W杯賭け、タコの予言でスペインに乗り換え急増 英国
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    sugimo2 2010/07/11
    ”パウルが決勝結果を占う前は、オランダへの賭け口が54%だったが、パウルの予言後はスペインが56%と逆転した”
  • W杯敗退は「ミック・ジャガーの呪い」? 英米ブラジルに声援

    2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)決勝トーナメント1回戦、ドイツ対イングランドで、イングランドを応援するミック・ジャガー(Mick Jagger、中央、2010年6月27日撮影)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【7月3日 AFP】ブラジル国民は、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)、準々決勝でのブラジル敗退の責任を押しつける相手を見つけた ―― ローリング・ストーンズ(Rolling Stones)のミック・ジャガー(Mick Jagger)がブラジルを応援したせいだ! ミック・ジャガーがこれまでに応援した米国とイングランドは、ともにベスト16で敗退している。そして複数のニュースサイトによればミック・ジャガーは、オランダ対ブラジル戦にも息子のルーカス(Lucas)君と一緒に観戦に現れ、1-2で敗北したブラジル

    W杯敗退は「ミック・ジャガーの呪い」? 英米ブラジルに声援
  • トルコ軍がクルド自治区に進入、衝突拡大に懸念

    トルコ南東部のハッカリ(Hakkari)をパトロールするトルコ軍の車両(2010年6月19日撮影)。(c)AFP/ANATOLIAN NEWS AGENCY 【6月20日 AFP】イラク北部クルド自治区に拠点を持つクルド人武装組織「クルド労働者党(Kurdistan Workers' Party、PKK)は19日、トルコ南東部の国境近くでトルコ軍を襲撃した。 トルコ軍は、この襲撃でトルコ兵11人が死亡したが、反撃してPKK戦闘員12人を殺害したと発表した。また、トルコ軍機がPKKの標的とみられる場所を空爆したと、双方が発表している。 19日の襲撃はトルコ軍にとって過去2年で最悪の事態となった。トルコ軍は、同日夜から20日朝にかけて国境を越えてイラク側に10キロほど進入し、この際に3人が死亡したと発表した。しかし当局は、死亡したのがPKKの戦闘員なのか、民間人なのかは明らかにしていない。 ト

    トルコ軍がクルド自治区に進入、衝突拡大に懸念
  • あの人気者「クヌート」も・・・独動物園のシロクマ7割超に精神疾患

    ドイツ・ベルリン動物園(Berlin Zoo)で、えさをねだるホッキョクグマのクヌート(Knut、2010年6月17日撮影)。(c)AFP/BARBARA SAX 【6月18日 AFP】ドイツ・ベルリン動物園(Berlin Zoo)の人気者、ホッキョクグマのクヌートが深刻な精神疾患にかかっているとの調査結果を、国際動物愛護団体PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)の科学者らが17日、発表した。 PETAの研究者、フランク・アルブレヒト(Frank Albrecht)氏によると、クヌートとそのパートナー候補のジャンナ(Gianna)には明らかな行動障害が見られるという。クヌートにはパニック発作があり、体を左右に揺らす異常行動もあるとしている。 ■75~90%のシロクマに精神疾患の傾向 PETAは2年間にわたってドイツ国内の動物園で飼育されているホッキョクグマの状態を調べた。クヌートの疾

    あの人気者「クヌート」も・・・独動物園のシロクマ7割超に精神疾患
  • W杯南ア大会、「ブブゼラ」聞こえない放送をBBCが検討

    2010年サッカーW杯南アフリカ大会・1次リーグC組、イングランド対米国が行われたルステンブルク(Rustenburg)のロイヤルバフォケン(Royal Bafokeng)スタジアムで、「ブブゼラ」を吹くイングランドのサポーター(2010年6月12日撮影)。(c)AFP/PABALLO THEKISO 【6月15日 AFP】2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)で観客らが吹き鳴らす南アの民族楽器「ブブゼラ」の騒音が物議を醸しているなか、英国放送協会(BBC)はブブゼラの音がしない静かなW杯放送を検討している。英紙ガーディアン(Guardian)が15日、報じた。 これまでにBBCにはブブゼラの音がうるさすぎるとの苦情が220件も寄せられたことから、BBCは放送からブブゼラの音を技術的に取り除く方法を検討しているという。 ブブゼラを不快に感じる視聴者がいる一方、

    W杯南ア大会、「ブブゼラ」聞こえない放送をBBCが検討
  • W杯開幕、南ア国歌を「歌えない」国民たち その複雑な背景

    アフリカ・ヨハネスブルク(Johannesburg)のサントン(Sandton)地区で行われたナショナルチーム応援パレードに繰り出した人々(2010年6月9日撮影)。(c)AFP/ALEXANDER JOE 【6月11日 AFP】南アフリカでは、自国のチームが出場するサッカー試合の前に、必ず、サポーターも選手もあまねく胸に手を当て、厳粛な面持ちで国歌を斉唱する。しかし、歌の途中で急に静かになったり、口ごもる人々の姿も見受けられる。 南アには全部で11の公用語があるが、国歌には5か国語(コーサ語、ズールー語、ソト語、アフリカーンス語、英語)の歌詞が混在している。 ヨハネルブルク(Johannesburg)に住むレラトさん(25)は、コーサ語、ズールー語、英語の歌詞だけ歌ってあとはハミングしている、と打ち明けてくれた。 「おかしいんですよ。出だしは全員大声を張り上げるのに、アフリカーンス語の

    W杯開幕、南ア国歌を「歌えない」国民たち その複雑な背景
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    sugimo2 2010/06/12
    ”南アには全部で11の公用語があるが、国歌には5か国語(コーサ語、ズールー語、ソト語、アフリカーンス語、英語)の歌詞が混在している”
  • フランスの赤ちゃんホワイトタイガー

    フランス・モブージュ(Maubeuge)の動物園では、今月9日にホワイトタイガーの赤ちゃん2匹が産まれた。ホワイトタイガーは、現在飼育下でしか生存していない(2010年5月20日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN

    フランスの赤ちゃんホワイトタイガー
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    sugimo2 2010/05/23
  • 岡田外相の核削減要求、「無責任」と中国が反論

    韓国・慶州(Gyeongju)の仏国寺(Bulguksa Temple)を訪問する(右から)岡田克也(Katsuya Okada)外相、韓国の柳明桓(ユ・ミョンファン、Yu Myung-hwan)外交通商相、中国の楊潔チ(Yang Jiechi)外相(2010年5月16日撮影)。(c)AFP 【5月17日 AFP】15日に行われた日中外相会談で岡田克也(Katsuya Okada)外相が「核保有国の中で核兵器を増やしているのは中国だけ」と述べ、核軍縮を求めたことに対し、中国外務省の馬朝旭(Ma Zhaoxu)報道局長は16日、「無責任な発言だ」と強く反論する談話を発表した。 外務省の児玉和夫(Kazuo Kodama)外務報道官によると、岡田外相は15日、韓国・慶州(Gyeongju)で中国の楊潔チ(Yang Jiechi)外相と会談した際、「5つの核保有国の中で核兵器を増やしているのは中

    岡田外相の核削減要求、「無責任」と中国が反論
  • 世界初、タバコの箱にロゴ印刷禁止へ 豪州 写真3枚 国際ニュース : AFPBB News

    オーストラリア保健・高齢化問題省が2012年からの導入を発表した喫煙を警告する画像が面積の85%を占めるタバコの統一パッケージ(2010年4月29日写真提供)。(c)AFP/AUSTRALIAN GOVERNMENT 【4月29日 AFP】(一部更新、写真追加)オーストラリア政府は29日、喫煙率減少を目指した政策の一環として、世界で初めてタバコのパッケージにロゴやマークの印刷を禁止し、銘柄に関係なく、画像などで喫煙に対する警告だけを印刷した統一パッケージを2012年から義務付ける新法案を発表した。タバコ業界は猛反発している。 ケビン・ラッド(Kevin Rudd)豪首相は、「タバコは格好の良いものではない。人を殺すものだ。したがって、タバコ対策で政府が何をしようと間違ってはいない」と述べた。 一方、豪タバコ大手インペリアル・タバコ・オーストラリア(Imperial Tobacco A

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    sugimo2 2010/04/30
    そこまで嫌いなら単純に禁止しちゃえばいいのに。煙草は嫌い、でも喫煙者は虐めたい、ってことなのか。
  • ロシアの高速鉄道「サプサン」、沿線住民から投石や銃撃の嫌がらせ

    露サンクトペテルブルク(St. Petersburg)駅のホームに入った高速列車「サプサン(Sapsan)」(2009年12月18日撮影)。(c)AFP/KIRILL KUDRYAVTSEV 【4月27日 AFP】モスクワ(Moscow)-サンクトペテルブルク(St. Petersburg)間を3時間45分で結ぶ、ロシア初の高速列車「サプサン(Sapsan)」。昨年12月の運行開始以来、裕福な通勤客にはおおむね好評だが、沿線住民からは投石などの嫌がらせを受けるほどまでに嫌われている。 ロシア鉄道(Russian Railways、RDZ)によると、サプサンに不満をもつ住民らによる攻撃は、これまでに少なくとも14件発生しており、投石などのほかに銃撃までも発生しているという。 今年1月には、トベリ(Tver)地域のある村で、氷の塊がサプサンに投げつけられ、窓ガラスが割れる事件があった。氷を投げ

    ロシアの高速鉄道「サプサン」、沿線住民から投石や銃撃の嫌がらせ
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    sugimo2 2010/04/27
    ”サプサンは在来線と同じ線路を走行するが、ロシアでは線路の周りにはフェンスなどなく、近隣住民は線路を歩道代わりに使用するため、特に危険度が高い”
  • 「宇宙人はいるかもしれないが、コンタクトするのは危険」ホーキング博士

    米カリフォルニア(California)州パサデナ(Pasadena)のランガムホテル(Langham Hotel)で開かれた新作TV番組・ドラマのお披露目イベント「TCA プレス・ツアー2010(2010 Television Critics Association Press Tour)」で衛星回線を通じて話す宇宙物理学者のスティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)博士(2010年1月14日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Frederick M. Brown 【4月26日 AFP】英国の宇宙物理学者スティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)博士は25日、「宇宙人は存在するかもしれないが、破滅的な結果をもたらす恐れがあるので、コンタクトは避けるべき」と警告した。英国のメディアが報じた。 これは米国で25日に放送が始まったディスカバリー・チャ

    「宇宙人はいるかもしれないが、コンタクトするのは危険」ホーキング博士
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    sugimo2 2010/04/27
    ヒーローマーン!
  • ボルネオ島に123新種の生物、肺のないカエル・世界最長のナナフシなど

    世界最長のナナフシ「学名:Phobaeticus chani」(2010年4月22日、世界自然保護基金提供)。(c)AFP/WWF MALAYSIA/Orang Asli 【4月22日 AFP】肺のないカエルに「恋の矢」を放つナメクジ――。環境保護団体「世界自然保護基金(World Wide Fund for Nature、WWF)」は22日、東南アジアのボルネオ(Borneo)島で新たに123種の生物種を発見したとする報告書を公表した。 報告書は、マレーシア、インドネシア、ブルネイにまたがるボルネオ島の22万平方キロにも及ぶ熱帯雨林を対象としたもの。これら3か国は2007年、熱帯雨林を保護する目的で、この一帯を「ハート・オブ・ボルネオ(ボルネオの心臓、Heart of Borneo)」と命名している。 報告書によると、世界中でもこの一帯にしか生息していない生物は、霊長類10種、鳥類350

    ボルネオ島に123新種の生物、肺のないカエル・世界最長のナナフシなど
  • フランスの郷土チーズ、食の地図から消滅の危機

    フランス・パリで開かれた農業フェアでふるまわれたフランス各地の郷土チーズ(2010年2月27日撮影)。(c)AFP/LIONEL BONAVENTURE 【3月28日 AFP】仏パリの高級ホテルの一角で今週、大勢の通たちが、ほんのひとかじりでも良いからありつきたいと集まったのは、「の地図」から消滅する危機に直面している昔ながらの製法のフランス・チーズだった。 週末に10周年を迎えたフランスの「チーズの日」を前に、伝統的なチーズの保存・継承に取り組むチーズ生産者団体「フロマージュ・ド・テロワール(郷土チーズ)協会(Association Fromages de Terroirs)」が主催したチーズ・テイスティングだ。 赤白のワインを口にする合間に給仕係が、酸味の強いブルーチーズからクリーム感たっぷりの山羊のチーズ、バターほどの塊のまわりを堅い皮が覆うチーズなどを次々とパレットに盛り付ける

    フランスの郷土チーズ、食の地図から消滅の危機