写真1●代替機との交換後、OSがWindows 10になって返ってきたSurface Pro 3(タイプカバーは互換性のあるSurface Pro 4版を使用) 自宅と仕事の移動先などで使用しているSurface Pro 3の動作が不安定になったので修理に出したところ、OSがWindows 8.1 UpdateからWindows 10になって返ってきた(写真1)。 修理に出した原因はタッチスクリーンの不調だ。何も操作していないのに勝手にタッチスクリーンが反応する症状が出てしまった。指で画面を触ったり、マウスカーソルを動かしたりしても、タッチスクリーンが連続して反応し続けるため正しく操作できない。 マイクロソフトのサポートに問い合わせたところ、一度は電源ボタンと音量を上げるボタンを同時に長押しするシャットダウン方法で、症状が改善した。しかし、しばらくするとまた同じ症状が出た。 これは修理する