“ガラパゴス化”というキーワードが、一般に使われるようになって久しい。世界標準とは異なる形で、日本市場が独立した形で最適化が進行する状態を指す言葉である。もっぱら、携帯電話やスマートフォンの市場を指す言葉として使われてきたが、最近はパソコン(PC)でも同様の傾向が見られる。 米Microsoftは、2月9日にWindows 8 Proを搭載した独自ブランドのPC「Surface Pro」を発売した(関連記事)。米国では上位モデルが即日完売するほどの人気だが、残念ながら日本国内での販売は現在のところ予定されていない。同様に、Windows RT搭載の「Surface RT」(関連記事)も、2012年10月のWindows 8発売と同時に米国で登場してから約4カ月が経過したが、日本で発売する予定はない。 もちろん、これまでも米国で売っているパソコンすべてが日本で買えるわけではなかった。Surf
はじめに みなさま、こんにちは!年末の忙しい時期ですが、お元気ですか? 僕はなんとか元気です>< 使っていた PC を壊してしまったので Windows7 搭載マシンを買ってきましたので、購入から初期設定、便利なアプリのインストールまでここにメモしておきたいと思います! 購入まで と言うことでまず購入までにやったことをまとめてみたいと思います 価格.com で調べる まずは、価格.comを使って、以下の条件で良さそうなパソコンを探してみます。 8 万円以下の価格 それなりのグラフィックボード(最近 Minecraft っていうゲームをやってるので) それなりのメモリ(メモリ安いので) それなりの CPU USB 3.0 (データ移行のときにハードディスクを USB 3.0 でつなぎたいので) ディスクアクセス速度は、ある程度遅くても良い(RAM ディスクで頑張る戦略) 買うパソコンを決める
はてさて、今回はWindows Live メールネタ2連発です。 Windows Live メールといえば、 2009年12月 2日 (水) Windows Live メールでドコモ・auに送信できない。 みたいなネタもありますが、こちらはあくまで「標準」に準拠した形なので、Windows Live メールが悪いわけではありません。念のため。 でも今回は、Windows Live メールの問題。 ----- お客様のパソコンは、Windows7のパソコンなんですが、 「あのね、メールを打とうとしたら、日本語が打てないのよね」 …出た。 これはWindows Live メールの既知の不具合なんですよねぇ。 windows live mail でメールを作成しようとしても、本文で日本語入力ができない。半角/全角キーを押しても、IMEが「あ」にならなず、本文の日本文が作成できません。 :Micr
さてさて、最近は依頼ベースでは下火になった感のある、「真っ黒画面にマウスカーソルだけ」のトラブル。 久々に来ました。 「ブログ見ました。同じ症状なので修理を依頼したいのですが…」 とのことで、いろいろ問診していると、どうやら何かのひょうしにフリーズしてしまい、強制的に電源を切って、もう一度起動したらそうなったらしい。 まぁ例の「ガンブラー」タイプなら、ネットをあちこち見ている最中に…というのが定番ですが、問診からではその辺はなんとも言えませんし、一応Vistaなので、何かしらUACで不意にインストール確認をしてくるはずですから、そこはわかるはずですが…。 一応、 元通りに復旧できることを保証するわけではないリカバリでの復旧になる場合もあるということをお伝えし、引取修理をお引き受けしました。 モノが届いてチェックしてみたら、確かに「真っ暗画面にマウスカーソルだけ」という、そのまんまの症状。
Q.デスクトップにいくつアイコン置いてますか? A.30個以上 13.4% Tweet 1 名前: レッドテールキャットフィッシュ(青森県)[sage] 投稿日:2010/05/25(火) 20:37:04.70 ID:BvmoBXdv BE:245167823-PLT(12001) ポイント特典 デスクトップにいくつアイコン置いてあります ?- アイシェア調べ ネットマーケティングを展開するアイシェアは、20代から40代の男女537名のネットユーザーを対象に、 デスクトップアイコンの整理についての調査を行った。調査期間は4月30日から5月10日の間。調査は 同社の提供するサービス会員をパネラーとして行っている。 同社によると、PCのデスクトップに常時置いてあるアイコン数を聞いたところ「2個未満」が8%、「2個から 10個未満」が29.2%、「10個から20個未満」が31.3%、「20個か
マイクロソフトは4月20日、PC専門ショップと協力し、既存のネットブックユーザーを対象にWindows XPからWindows 7への移行を促進する「Windows 7移行サービス」を同日から開始したと発表した。 左からマイクロソフト コマーシャルWindows本部 本部長の中川哲氏、クレバリー 代表取締役の後藤隆氏、サードウェーブ 取締役の永井正樹氏、ユニットコム 取締役 事業統括本部長の前谷正弘氏 秋葉原では「ドスパラ」として知られるパーツショップのサードウェーブ、クレバリー、「パソコン工房」「TWOTOP」「Faith」のショップを運営するユニットコム、アプライドの4社と協力して行うもので、これらのショップは全国140店舗で展開している。 Windows 7移行サービスは、ユーザーがショップにネットブックを持ち込むと、ユーザーの要望に合わせてメモリやHDDといったハードウェアの強化、
米Microsoftが、PCの問題を自動的に検出して修正するツール「Fix it Center」をβ公開した。クリックだけで問題を自動修正できるとうたっている。 Microsoftのサイトから無料でダウンロードでき、対応OSはWindows XP、Vista、7、Server 2003、Server 2008。英語、日本語など6言語で利用できる。 同ツールは問題の診断と修復の手順を自動化しており、PCとデバイスをスキャンして一般的な問題を検出し、修復する。ユーザーが正確に問題を把握していなくてもトラブルシューティングが可能という。ユーザーは設定や自動化のレベルをカスタマイズできるほか、複数のデバイスを1つの画面で管理でき、リモート管理も可能だ。
米Microsoftは3月18日、Windows 7のXP Modeをハードウェア仮想化技術なしで使えるようになったと明らかにした。 XP ModeはWindows 7でWindows XP用ソフトを実行するための機能だが、これまではIntel VTやAMD-Vなどのハードウェア仮想化技術が必要だった。Microsoftが新たにリリースしたアップデート「KB977206」をインストールすれば、この種の技術が搭載されていないPCでもXP Modeを利用できる。 既にハードウェア仮想化技術が搭載されたPCでXP Modeを使っている場合、そのまま利用を続けられるという。 関連記事 Windows 7の「XPモード」とは MSが説明 Windows 7のRC版で利用できる「XPモード」は、Windows 7上で仮想のXP環境を作り、Windows 7のデスクトップから直接、XP用のアプリを起動で
G Data Software,IE6/7の新たな脆弱性に対して,年初のAuroraウィルスと類似した被害の可能性を指摘。IE8への速やかなアップデートを勧告 編集部:Chun G Data Softwareは本日(3月15日),3月9日にMicrosoftより発表されたインターネット・エクスプローラー(以下,IE)の新たな脆弱性に関する警告を発した。 この脆弱性は,年初に「Auroraウィルス」が引き起こした,Googleなど大企業への攻撃を多発させるゼロデイ アタックに類似した攻撃を多発する恐れがあるとしている。 ゼロデイ アタックとは,脆弱性が広く知られたり対応がはかられる前に,その脆弱性を使った悪意ある攻撃が行われること。年初に猛威をふるったAuroraウイルスは,IEの脆弱性(CVE 2010-0249)を突いて,感染したPCを遠隔から操作できるようにするウィルスだ。PCが遠隔操
これまで標準だった512バイトは、数メガのハードディスクでは便利ですが、ハードディスクドライブがテラバイト規模のデータを保持する場合に有効でなく、むしろ、新基準に移行することで、省パワーかつ信頼性が高い、より大きなドライブを生産しやすくなるのだそう。 さて、ここで問題になるのが、512バイトを前提に設計されている既存OSたち。特に、XPをはじめとするWindows OSの適合性には最も深刻な問題が認められ、スピードも最低値まで落ちたとか。 一方、Windows 7/Vista、OS X Tiger/Leopard/Snow Leopard、2009年9月以降にリリースされたLinux kernelは、4キロバイトをきちんと認識し、問題なく稼動するようです。 XPユーザさんにとっては、XPといよいよお別れか?それともテッキーな裏技をひねり出すか?というタイミングが来ているのかも。4キロバイト
32bit版と64bit版。ゲーマーが選ぶべきWindows 7はどちらかを考える ライター:宮崎真一 Windows 7が一般PCユーザー向けに発売されて,約1か月が経過した。Microsoftの発表によれば,相当に売れているようなので,読者のなかでも,すでに乗り換え済みという人は少なくないだろう。 Windows 7について4Gamerでは,2009年8月の時点で入手したRTM(Release to Manufacturing,PCメーカーが搭載PCを製作するための製品版)で,Windows XPやWindows Vistaとの比較を行い,DirectX 10世代以降のタイトルをプレイするプラットフォームとして,Windows 7はベストになる可能性があると結論づけている。Windows XPとの比較など,このあたりは8月24日の記事に詳しいので,興味を持った人はぜひチェックしてもらえ
パソコン修理・トラブル解決などの出張サービス業務をしていたオフィス・オービットの2004年11月から2010年12月までの記録です。 ウイルス対策ソフトをご利用の場合、「トロイの木馬」を誤検出する記事があります。警告が出た際は、こちらの記事をごらんの上、お知らせいただければ幸いです。 ※どうやら全国で同様のトラブルが多発している模様です。他にも書きかけの記事があるのですが、こちらを緊急で公開します。 こちらはタイトルどおりの現象でのお客様。 「起動しても画面が真っ黒のままなんです」 パソコンは、富士通CoreSoloノートパソコンで、Vista発売直前のXP機。 …またか。 実は前日にも同じような問い合わせでお伺いして、何時間もかけてリカバリと設定のやり直しをしたばかり。 こちらは、富士通のデスクトップ機。 まさか、また同じ内容じゃないよな…。 …まさか…本当に同じ内容だったとは!!! 起
こちらは「パソコンを起動しても真っ暗のままなんです。中のデータを何とかしたいんですが…」とおっしゃるお客様。 それだけだと、電源を疑ってしまうんですが…。 「いや、電源を入れると、『ご迷惑をおかけしております』って画面は出るんです。その先で真っ暗のままなんです」 でた、「ご迷惑をおかけしております」。 こりゃハードディスクの問題だろうなぁ。 で、その問題のパソコンの機種を聞いてびっくり。 ソニー(VAIO) VAIO typeR RC52L9 CPU+SDM-HS95P/RV VGC-RC52L9 ああぁ~…RAID0(レイド・ゼロ)の機種じゃないですか…。 RAIDの修復って、困難を極めるんですよねぇ…うーん…。 ----- お伺いしてみて現象を確認。 例によって「ご迷惑をおかけしております。Windowsを正しく起動できませんでした」画面。 ここからは、「通常起動」を選んでダメなら、ほ
梅雨もそろそろ明けて夏本番。日差しギラギラの中、アウトドアで山や海に行くのもいいが、エアコンの効いた部屋でゲーム三昧をここに提案したい。軟弱?草食系?なんて声が聞こえてきそうだが、そんな声にめげずにゲームに没頭するのがゲーマーというものだ。 しかしゲームに没頭するためには、快適にゲームプレイができないと話にならない。最近のゲームをプレイしようと思ったら「動かない!」とか「カクカクしてゲームにならない」とか「画面が寂しい」などの症状が出ている方は、この講座を読んでぜひPCのパワーアップを検討してほしい! せっかく自作するなら DirectX 10に対応させよう 第1回は、どうせ自作ならWindows 7優待アップグレードが付属するWindows Vistaで、DirectX 10をフルに楽しめる最高のゲーマー向けPCを作ろう!というテーマで構成を考えていきたい。 さてDirectX 10をフ
米国での発売が2009年10月22日に決まったマイクロソフトの次期Windows OS「Windows 7」。前回は現行OSの「Windows Vista」からの改良点や新機能の「Windows XPモード」を中心に解説した。今回は、動作が軽いと言われているWindows 7の実力を試すべく、低スペックの古いパソコンにインストールして検証してみた。 米国は10月22日発売、日本は? 検証の前に最新のWindows 7の情報を整理しておこう。米国では11月末の年末商戦開始時期よりもかなり早く店頭に並ぶ。開発の次の目安であるRTM(製造工程向けリリース)は7月後半になるようだ。日本での発売日はまだ発表されていないが、全世界同時発売だったWindows Vistaと同じように、米国と同日か、その翌日になる可能性が高い。 発売日が決まったことで、次に気になるのがWindows VistaからWin
(株)バッファローは9日、メインメモリ上に“RAMディスク”を作成できるソフト「BUFFALO RAMDISK ユーティリティー」v1.0.0.1を公開した。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。 「BUFFALO RAMDISK ユーティリティー」は、メインメモリ上に仮想ドライブを構築し、RAMディスクとして利用できるソフト。RAMディスクはアクセス速度が高速なため、Windowsの一時ファイルを保存する“Temp”フォルダやWebブラウザーのキャッシュ保存フォルダなどをRAMディスク上に設定しておくと、OSの動作が軽快になるだろう。 また、通常ならRAMディスクに保存したデータはOS終了時などにすべてクリアされてしまうが、本ソフトはRAMディスクに保存したデータを自動でバックアップしておき、再起動時に復元できるのが特長。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く