『「RUNNING LEAN」に学ぶLean Canvas』第18回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜1 of 66
第1回 「正しいもの」を作るのがリーンスタートアップ リーン開発の生みの親、ポッペンディーク夫妻に聞く(前編) 迅速かつ柔軟な開発を目指したアジャイル開発手法を採用する企業が増えている。この連載では、アジャイル開発を主導する「賢者」に開発の極意を聞く。今回と次回に登場するのは、「リーンソフトウエア開発」を提唱するメアリー・ポッペンディーク氏とトム・ポッペンディーク氏である。 リーン(lean)は「ぜい肉がない」ことを意味する。無駄を徹底的に排除するというトヨタ生産方式の基本理念に由来している。ポッペンディーク夫妻はこの概念をソフトウエア開発に応用し、2003年に『リーンソフトウェア開発』(日本語版は2004年、日経BP社)を上梓して高い評価を受けた。 リーンが製造業の流れをくむのに対して、アジャイルは1990年代の米ソフトウエア業界から始まっている。ただ出自は違うものの、迅速かつ柔軟なソフ
今回のテーマは「プロセス」でした。普段のツールと違ってプロセスで、しかもSIerに在籍されている方がWFからAgile、そしてその先へ行こうとしている体験をお話しいただくこともあり、TFSUG史上最大の参加申し込み(73人!!)でした。 発表していただいた @liabty さん、 @shibao800 さん。会場の手配をしてくださった @tomohn さんありがとうございました! 4月13日 第5回 TFSUG:ウォーターフォールからアジャイル、リーンへ #tfsug(東京都) 日時:2012年04月13日(金) 19:00-20:30 場所:日本マイクロソフト 品川本社 Togetter:第5回 TFSUG:ウォーターフォールからアジャイル、リーンへ #tfsug - Togetter 今回は、しばやまさんが手を挙げてくれたところから始まったのですが、SIerと呼ばれる企業の方々も徐々
2011年は日本におけるリーンスタートアップの元年とも言えるとしでしたが、まだまだ”LAMP+クラウド”による小資本起業のことをリーンスタートアップと呼ぶと思っている方も多いようです。 リーンスタートアップの本質は、ユーザやマーケットとの対話(フィードバックループ)の中から市場のニーズを学び、製品コンセプト、実装機能、価格などに反映をさせながらビジネスモデルを構築していく「サイクル型起業」であることです。 すでにサービスをローンチしているスタートアップの方と、ユーザ利用状況の「測定」について話しをする機会があるのですが、正直、あまり測定にチカラを注いでいる方は少ないのが現状です。測定しているにしても、登録ユーザ数やログイン回数などといった一般的な数値(メトリクス)が主流で、もう少し掘り下げた分析が可能になるようなデータを定期的に取得しているかたが少ないと感じています。 これでは、せっかく小
先月の Agile 2011 Conference の報告のシリーズを EnterpriseZine で連載させていただきました。この日記では Agile UX 番外編として2つほど紹介してみます。 UXを用いた製品の要件定義に関するセッションを2つ紹介 アジャイル開発では、顧客や利用者との頻繁なコミュニケーションを重視します。実際に動くソフトウェアやプロトタイプをなるべく早い段階で提供し、手遅れになる前に見当違いを修正し、潜在的なニーズを少しでも汲み取ることを目指します Agile 2011 Conferenceでは、利用者を観察し彼らとの共同作業を学ぶための場として「User Experience&Interaction Design(ユーザエクスペリエンス&インタラクションデザイン)」と「Working with Customers(顧客との協同作業)」の2つのトラックが用意され、実
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