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ブックマーク / kawaguti.hateblo.jp (28)

  • ロッシェル・カップ "日本企業の社員は、なぜこんなにもモチベーションが低いのか?" - kawaguti’s diary

    企業の社員は、なぜこんなにもモチベーションが低いのか? 作者: ロッシェル・カップ出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)発売日: 2015/01/30メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る 日仕事されている経営コンサルタントの人の。日の人事部門や採用/人事/教育戦略で割と上手くいってないところをくくり出し、また米国を中心として取り組みの事例やメソッドなどを挙げている。 エンゲージメントの低さ 日企業ではエンゲージメントが低い、という点が第1章、この最初の指摘だ。 社員のエンゲージメントとは、社員の企業に対する関与の度合いと、仕事に対する感情的なつながりを表現するものである。 (P.35) これは、20世紀の日企業では当たり前だった会社への忠誠心とかプライドといったものが、多くの会社でなくなってしまっている、という

    ロッシェル・カップ "日本企業の社員は、なぜこんなにもモチベーションが低いのか?" - kawaguti’s diary
  • BPMやワークフローについてのメモ - kawaguti’s diary

    組織内の業務フローをシステム化するやり方に、ワークフローシステムとか、BPMといったものがある。いくつか調べたので、メモ代わりに残したい。権威でも熟練の実践者でもないので、おそらく間違いや、抜け漏れがあると思われる。 過去の仕事上、内部の人が使うツールというのは幾つか作ってきたけれど、業務システムをガッツリやったことはないので、ワークフローとかBPMとかって言われると、知識の不足は否めない。UCD方面の手法はインタビューや観察などは分かるのだけど、モデリングはあまりわからない。BAとUCDと業務モデリングはとっても近い分野だと思うのだけれど、流派が分かれているのか混ぜるな危険なのか、これという統一的な話を聞かない気がする。 業務モデリングの前提として必要なこと - アカウント管理 まず、人事情報が名寄せされ、しっかり確立している必要がある。某ベンダーさんのコンサルの人がここに苦労した案件が

    BPMやワークフローについてのメモ - kawaguti’s diary
  • Scrum Patterns : スクラムを構成する要素を分解し、組織パターンに対応づける - kawaguti’s diary

    組織パターンのジム・コプリエン(James O Coplien)氏と、スクラムの共同開発者のジェフ・サザーランド(Jeff Sutherland)さんが中心になって、スクラムを組織パターンで説明する取り組みがありました。その成果であるパターンの概要を日語にしてみました。内容に変なところ等がありましたらぜひご指摘ください(GitHubホストしました)。 原文はこちらにあります。 スクラムパターン概要 スクラムが効きそうにないところを除いたパターン これらのパターンがスクラムそのものだ。2008年6月、スクラムの創立者(訳注:ジェフ・サザーランド氏)と組織パターンの開発者(訳注: ジム・コプリエン氏)が、数名のエキスパートとともに、組織パターンのに記述されたパターンを、スクラムフレームワークの中で適用する際の、全体像(マップ)を作成した。これらのパターンは、スクラムフレームワークの代表的

    Scrum Patterns : スクラムを構成する要素を分解し、組織パターンに対応づける - kawaguti’s diary
  • Chris Sims さんのビジネス価値見積りのゲーム - Global Scrum Gathering - kawaguti’s diary

    Global Scrum Gathering Day1 で参加した、Chris Sims さんのビジネス価値見積りのワークショップの手順を書いてみます。Chrisさんにブログへの掲載を快諾いただきました。 背景 スクラムでは優先順位付けされたプロダクトバックログが必要だ。優先順位はROIに従うべきだろう。ROIが高いものは優先して顧客に届けたい。ROI = 価値/コスト で、コストはチームメンバーが固定である限りストーリーポイントが相当する。あとはビジネス価値がだせるといい。ビジネス価値といえば、リリースした後に得られる売上のうちその機能に属する部分だとか、その機能によって削減されるであろう手間に関する人件費の推測なんかをして、お金に換算するのが普通だ。しかし、まだ売り上げている訳でもないので、実際にはこの見積りは困難だ。しかも、ビジネス価値は"お金"だけではない。顧客の信頼を得るとか、ブ

    Chris Sims さんのビジネス価値見積りのゲーム - Global Scrum Gathering - kawaguti’s diary
    sugimori
    sugimori 2014/05/08
    並べてるだけっちゃだけだけど、ワークショップというプロセスでうまく行きそう
  • 1月に ジム・コプリエン さんが来日します。 認定スクラムマスター研修と組織パターン研修 - kawaguti’s diary

    スクラムギャザリングの次の週に、ジム・コプリエンさんが来日します! 東京と大阪で認定スクラムマスター研修 今回はおそらく少人数での開催になるのではないかと想像します(10月に来られたばかりですし)。 ですので、Copeさんを質問攻めにするチャンスと思います。 ジム・コプリエン (James O. Coplien) --- 1月23日〜24日(大阪)と1月27日〜28日 (東京)二回、認定スクラムマスタ研修(通訳付き) 組織パターン研修 また、併せて、組織にあわせてスクラムの導入方法を検討する「組織パターン」の研修も行われます。今回も翻訳者の和智さんが参加されるとのことです(私もできる限り...)。 ジム・コプリエン (James O. Coplien) : Advanced Scrum 2014年1月29日- 組織パターンでScrumを微調整する "Scrum Fine-Tuning us

    1月に ジム・コプリエン さんが来日します。 認定スクラムマスター研修と組織パターン研修 - kawaguti’s diary
    sugimori
    sugimori 2013/12/25
    さて、今回は誰か行くかな?
  • Kanban and Scrum 〜 デブサミ2013 OpenJam で発表してきました。 - kawaguti’s diary

    デブサミ2013の Open Jam で発表をしてきました。 最近周りでカンバンについて整理してほしいという要望をいただいたので、作ってみた資料です。 今年も関さん( @m_seki )に鋭いご指摘を頂きました。「ScrumとKanban、入り口をあえて分ける必要がないのでは?」うーむそうかもしれません。どっちから入っても、Kanbanなら多能工が重要になってロールがオーバーラップしていくし、Scrumなら徐々にプロセスが安定化して列が増えていきます。関さんとは昨年のOpenJamでのSECIモデルの話を一緒にさせていただいたのですがすごく勉強になりました。 instagramで白羽さんに撮影していただいた風景です。( instagramからの貼付け方が分からず画面キャプチャです。) 結構、聞いてくださる方が多くて感動しました。(ほとんど技術と関係ないカンバンの話ですみません。) 長々と謝

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  • すくすくスクラム第4回 - やっとむさん 「カンバン・ゲーム」 - kawaguti’s diary

    すくすくスクラム第4回は、やっとむさんこと、安井力さんによる、「カンバン・ゲーム」でした。 さいころを使ったゲームで、カンバン(トヨタ生産方式における進捗管理の方法)によるソフトウェア開発プロセス(+チーム作業全般)をみんなで体験し、学ぶことができる優れたツールです。(以前、「テーブルトークRPG からインスパイアされた」とおっしゃっていたと思います。) 安井さん、ありがとうございました。 スタッフの人、お疲れ様。遅刻してごめんなさい。 第4回すくすく・スクラム 詳細 ■日時:2009年07月23日(木) 19:00〜21:00 (18:45開場) ■内容 (1)自己紹介 (2)ゲームで学ぶタスクカンバン (3)ふりかえり 私のチームではこんなことを議論しました。 多能工重要 ほかの担当の様子を見て、最適化のために役割を変えることができるとスムーズ 全部をできなくても、まず2つこなせるだけ

    すくすくスクラム第4回 - やっとむさん 「カンバン・ゲーム」 - kawaguti’s diary
    sugimori
    sugimori 2013/07/09
    これやってみたいなー
  • インセンティブと報酬 〜 「リーン開発の本質」より - kawaguti’s diary

    野中先生と平鍋さんの「アジャイル開発とスクラム」が出版された。まだレビューできないでいるのだけれど近いうちにぜひ。プランニングポーカーの説明の部分はブログを参考にしていただいたようだ。ありがとうございます。 平鍋さんが経営寄りの視点でを書くのはメアリーポッペンディークの「リーン開発の質」以来のことではないかと思う。このリーン開発の質は、私もイノベーションスプリント2011を企画している段階で読み返し、愛読していた。イノベーションスプリントは経営者やマネジメントにスクラムを届けるために企画したものだったからだ。 リーン開発の質 作者: メアリー・ポッペンディーク,トム・ポッペンディーク,高嶋優子,天野勝,平鍋健児出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2008/02/07メディア: 単行購入: 6人 クリック: 141回この商品を含むブログ (67件) を見る 昨年10月に改めて

    インセンティブと報酬 〜 「リーン開発の本質」より - kawaguti’s diary
    sugimori
    sugimori 2013/06/05
    「従業員に対する毎年の査定をやめる。個人の成績を評価して、チーム内の協力関係の土台を崩してはならない。」この辺を次回のワークショップのネタにしよう。
  • 新経済サミット2013 に参加してきた - 「とりあえずやってから仮説を考える人材が必要」 - kawaguti’s diary

    新経済サミットに参加してきた。「Founders at Work asin:4048703668」の生セッションといってもいいほど、著名なサービスを生み出したり、リーンスタートアップ時代のベンチャーキャピタル(投資と育成)をやっていたりする人々が登壇するのがいいな、と思って参加した。 Session 2 日から破壊的イノベーションを起こすには? 2つめのセッションのメモをここに保存。 パネリスト 伊藤 穰一(MIT Media Lab) / 森川 亮(LINE) 田中 良和(グリー) / まつもと ゆきひろ(Rubyアソシエーション) 熊谷 正寿(GMOインターネット) モデレーター 関口 和一(日経済新聞社) Joi「(アメリカの大学には)何でも使っていい研究費がある」「答えが分かっているものはdisruptiveにならない」「とりあえずやってから仮説を考える人材が必要」 森川 「L

    新経済サミット2013 に参加してきた - 「とりあえずやってから仮説を考える人材が必要」 - kawaguti’s diary
    sugimori
    sugimori 2013/04/21
    「一人のエンジニアがやったことが、もしかすると一年で世界を変えるかもしれない時代」「日本の経営者は自分でプログラムを書いた経験がない人が多い」「マネジメントはプログラマーにはなれないけど、プログラマは
  • Agile2012 Day1 : 組織文化の分析と適用すべきアジャイル手法の選択 - kawaguti’s diary

    今年も Agile Conference に来ることができました。家族を含めいろいろな方のご支援の賜物です。感謝いたします。 ダラス近郊のリゾートホテル Gaylord Taxan です。施設が全てドーム内なので、外は40度の熱風なのですが別世界です。 An Agile Adoption and Transformation Survival Guide -- Working with Culture : Michael Sahota 前半戦 http://agile2012.sched.org/event/679ccddab078755aaf70b39eb42f6e81 Micheal Sahota 氏は InfoQで配布されている An Agile Adoption and Transformation Survival Guide の著者。 企業組織の文化を分析して、取るべきアジャイ

    Agile2012 Day1 : 組織文化の分析と適用すべきアジャイル手法の選択 - kawaguti’s diary
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    sugimori 2012/08/14
    これは面白そうなセッションだ。帰ってきたらちゃんと聞こう。
  • スクラムの元になった資料 - [ハーバードビジネスレビュー] New New Product Development Game - kawaguti’s diary

    アジャイルソフトウェア開発プロセスの1つであるスクラムは、日人によるハーバードビジネスレビューに投稿された論文がきっかけで作られた、というのは、いまどき小学生でも知っている有名な話ですよねw。 [ハーバードビジネスレビュー] New New Product Development Game (1986) 竹内 弘高、野中 郁次郎 http://harvardbusiness.org/search/86116?legacy=true で、なんかこのあたりに(http://apln-richmond.pbworks.com/f/New+New+Prod+Devel+Game.pdf) 置いてあったので読んでみました(2011年12月時点注記: すでに存在していないようです。)。 Fuji-Xerox, Honda, Canon, NEC, Epson, Brother, 3M, Xerox,

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  • 日本XPユーザ会 第24回 「アジャイルな見積もりと計画づくり」 - kawaguti’s diary

    学びがたくさんありました。ちょうどいま最初のアジャイルプロジェクトをやっているところなので、知りたいっていう文脈がたくさんありましたし。実践があると学びが大きい感じ。 の情報 Amazon.co.jp: 「アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~」=> amazon:4839924023 原題: Agile Estimating and Planning (略してAEPだそうです) 安井さん 宝の地図 「妥当な計画」と「結果を出す計画」 宝の地図は不正確 <= フィードバックを得て、初めて価値にたどり着く 変化するために計画する いかに計画すべきか 頻繁に見直す => 変化することを盛り込んだ計画 近い将来は割と正確に予測できる。遠い将来はそうではない。 プランニングオニオン <= 多段階の計画 「アジャイルは計画しない?」いやいや、むしろ毎日計画してい

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  • ジャネットグレゴリーさん来日 + 2009年の講演スライドを訳しました - kawaguti’s diary

    5月末に、「実践アジャイルテスト」の著者の片方、ジャネットグレゴリーさんが来日します。 今のところ以下の予定です。研修の方はまだ席がありますのでぜひご検討ください。 5月28日 企業向け研修 5月29日 実践アジャイルテスト研修 + 夜に翔泳社さん読者向けイベント 5月30日 実践アジャイルテスト研修 翔泳社さんの読者向けイベントには、翻訳チームの榊原さんや、巨匠平鍋さんと調整していますので、 Stay tune でございます。 アジャイルテストの四象限のスライドを訳しました 2009年(が出版された頃)に行われた講演資料を訳しましたので、ぜひコメントをお願いいたします。 http://dl.dropbox.com/u/2873528/Edmonton%20-%20Quadrants_ja.pdf 元資料 => http://janetgregory.ca/documents/Edmon

    ジャネットグレゴリーさん来日 + 2009年の講演スライドを訳しました - kawaguti’s diary
    sugimori
    sugimori 2012/05/15
    研修いきます!
  • プランニングポーカー かんたんガイド 作りました。 - kawaguti’s diary

    デブサミで、ご希望の方にプランニングポーカーを有償でお分けしました。一個単位で輸入すると送料がばかにならないのですが、弊社で多めに買ったものをお分けしており、少量でもコスト安く手に入ります。 (2014年現在は行っておりません。アギレルゴコンサルティング社にお問い合わせください。) Mountain Goat 社製プランニングポーカーカード を一個単位でお分けします。 - アギレルゴコンサルティング株式会社 残念ながら在庫が十分に足りず、ご興味を持っていただきながら手に入らなかった方がたくさんいらっしゃると聞きました。弊社の方でもほそぼそとお分けしておりますので、ご興味のある方は、ご検討いただければ幸いです。ほとんど原価販売です*1。 ※2012/2/20追記: 日マイクロソフトの長沢さんがノベルティとしてプランニングポーカーを配布されていますので、そちらもご参照ください。 使い方の説明

    プランニングポーカー かんたんガイド 作りました。 - kawaguti’s diary
    sugimori
    sugimori 2012/04/27
    こういうガイドは助かるな~
  • モナリザを使った インクリメンタル(漸進的) と イテレーティブ(反復的) の説明 - kawaguti’s diary

    Jeff Patton がよく紹介する絵に、モナリザを使ったインクリメンタルとイテレーティブの説明があります。 インクリメンタル = フィーチャごとに作っていく スクラムでは、ユーザーストーリーの独立性を高め、一つ一つのストーリーの独立性を高める事で、スプリント毎に徐々(インクリメンタル)に「出荷可能な増分(Potentially Shippable Increments)」を作っていく、という原則があります。独立性が高ければ、順番を入れ替える事も容易になり、製品開発の方向性を決めるプロダクトオーナーにとっては、現在の状況を見極めてベストな判断を下せる選択肢が増える訳です。 各ストーリーを独立してテストできることで、全体が組み上がった後に膨大なテストをこなすのではなく、各部品(フィーチャー)単位での健全性を確保して、さらに全体を結合したときのテストをしよう、という流れになり、欠陥の発見を早

    モナリザを使った インクリメンタル(漸進的) と イテレーティブ(反復的) の説明 - kawaguti’s diary
    sugimori
    sugimori 2012/04/27
    すごくすっきりした。優先順位の高いフィーチャーからやっていくと従来のステップ分割との違いを上手く説明できないな~って思ってたのが解決!
  • (非公認) スクラムフレームワークかんたんガイド 作ってみました。 - kawaguti’s diary

    今日、大学の学生さんにスクラムの説明をしに行くのですが、せっかくなので、A4一枚でざっくり説明する、かんたんガイドを作ってみました。以前、プランニングポーカーのかんたんガイドを作ったのですが、思いのほかご好評いただきましたので、調子に乗りました。すみません。 スクラムのフレームワークのうち、当に基的なところをさっと見ていただけることを目指しました。一方、語れていない要素もたくさんありますので、そのへんはご理解の上、ご利用いただければ幸いです。 PDF版はこちらにあります。 なぜ非公認? 誰の公認も受けていないからです。非公認スクラムチェックリスト へのオマージュです。 ぜひご意見お願いいたします。 おかしな点などありましたら、ぜひご指摘お願いいたします。

    (非公認) スクラムフレームワークかんたんガイド 作ってみました。 - kawaguti’s diary
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    sugimori 2012/04/04
    お。かんたんだ。
  • Fearless Change 第一章の非公式翻訳 - kawaguti’s diary

    Agile Japan 2011 の基調講演のため、Linda Rising さんが来日予定です。基調講演は日中のサテライト会場にも中継される予定です。 Linda さんは、企業組織の柔軟な変化について、コンサルティングやコーチングを行っています。その方法は、パターンランゲージを用いて、誰にでも実行可能な方法を記述していく、というアプローチです。コンピュータサイエンスのバックグラウンドを持ち、通信系の大企業で勤務した経歴をもっているせいか、その一人称の語り口、安易に切り捨てない包容力に驚かされます。 InfoQでのインタビュー (2008年) http://www.infoq.com/interviews/Linda-Rising-Fearless-Change "Fearless Change" というは、彼女と、ビジネスマネジメント系のバックグラウンドを持つMary Lynn Ma

    Fearless Change 第一章の非公式翻訳 - kawaguti’s diary
    sugimori
    sugimori 2012/03/19
    ほー。組織変革のパターンみたいなものかな?
  • 4月から楽天株式会社に入社いたします - kawaguti’s diary

    2011年7月からアギレルゴコンサルティング株式会社に転職し、フルタイムで海外講師のアジャイルの研修や社内研修などのお手伝いをして参りましたが、2012年4月より、楽天株式会社さんにお世話になることにいたしました。アギレルゴコンサルティングからは退職いたしますが、引き続きボランティアとして可能な限り研修のお手伝いをさせていただくつもりです。 転職のきっかけ 今回、楽天株式会社に入社するきっかけは、藤原大 ( @daipresents ) さんからお誘いを受けたことです。藤原さんは楽天アジャイル化を推進しており*1、チームに一つ一つ入り、アジャイル適用していくスタイルをとっているそうです。より多くのプロジェクトを支援したいのだけれど、手が足りない、というお話をいただきました。 過去に藤原さんが支援したチームの及部さんがDevLoveで発表した際にも、お話をお伺いすることができました。また、

    4月から楽天株式会社に入社いたします - kawaguti’s diary
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    sugimori 2012/03/19
    うぉ!マジっすか!
  • 「アジャイル・ユーザビリティ」アジャイル開発者のためのユーザーテストの指南書 - kawaguti’s diary

    AgileUCDja を一緒にやっていただいている樽徹也さんが、新著『アジャイル・ユーザビリティ』をリリースされ、見を一冊いただきました。あと数日で書店に並ぶそうですが、先走って読んじゃいましたので、非常に簡単ですみませんが紹介いたします。 アジャイル・ユーザビリティ ―ユーザエクスペリエンスのためのDIYテスティング― 作者: 樽徹也出版社/メーカー: オーム社発売日: 2012/02/23メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 16人 クリック: 269回この商品を含むブログ (17件) を見る あらすじ Chapter1: ユーザーエクスペリエンスの時代 UX(ユーザエクスペリエンス)、UCD(ユーザ中心設計)について概観します。 新UCDの4原則。「ユーザ中心」の陥りがちな罠について。 Chapter2: ユーザーテスト入門 ユーザーテストの準備と実践の具体的方法 予算の少

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  • Agile2010 - Day4 参加報告 - kawaguti’s diary

    4日目の参加報告です。 Carol Smith: Getting Started with User Research UPAというユーザビリティ専門家団体の理事でもあるCarolさんのセッションです。UPAにスタッフ参加している金山さんがつなげてくれました。ありがとうございます。 ちなみに今年のUPAでは、「アジャイル」となのついたセッションが減って、IBMさんの事例1つだけになってました(プログラムを見る限りでは)。一方で、Agile2010では多くのUX関連セッションが行われました。1つの仮説は、ユーザビリティ専門家にとってアジャイルは客のひとつにすぎず(付き合う相手)、アジャイルにとってはユーザビリティやUXは「チームに取り込むべきスキル」なのかな、と思いました。 さてCarolさんのセッションは「はじめてのユーザ調査」なわけです。想定しているプロセスはこんな感じ。 最初のフェーズ

    Agile2010 - Day4 参加報告 - kawaguti’s diary
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    sugimori 2012/01/19
    ユーザーストーリー