タイトルの通り、Scrum Alliance Regional Gathering Tokyo 2013の2日目(1/16)に参加してきました。申し込み締め切り前日に業務調整して、潜り込みました^^; いやはや危なかったです。 今回、参加しようと思ったきっかけは、半年くらい前に職場の同僚から野中先生の「The New New Product Development Game」という1980年代の論文がScrumの父Jeff Sutherland氏に影響を与えて、Scrumが生まれたという歴史を教えてもらったことです。それまで他の開発手法と同じく輸入学問としてAgile/Scrumを学んでいたのですが、発祥が日本!という話を聞いて歴史に興味を持って、歴史を書いているブログを読んだりしていました。 その後しばらくして、Scrum Alliance Regional Gathering Toky
2012 10/18 ~10/19でCSPO研修に参加してきました。 http://jp.agilergo.com/23 講師はJeff Patton、User Centered Design(ユーザ中心設計)やDesign Thinking(デザイン思考)で著名な方です。 http://www.agileproductdesign.com/jeff_patton.html http://www.scrumalliance.org/profiles/9978-jeff-patton 研修受講者は全部で30名でした。 SIやサービス系、ゲーム業界と色んな方がいらっしゃいましたが、Product Owner(という顧客寄りな)研修ということもあり、実際に顧客を相手とするマネージャークラスの方が多かったように思います。 一回だけ席替えをして、以下のようなチームに分けられて座りました。 以降は研修
Rails3のパッケージ管理について、いまいち理解が不足していたので、ネット上のBlogや公式ドキュメントを読みあさった。まだ完全には理解してないけど、分った範囲でメモ。 以降は、Rails3かつgitによるソースコード管理を行っていることを前提にしています。 Bundlerとは Rails3で公式に採用されているアプリケーションの依存関係管理ツール。 Railsアプリに必要なgemパッケージを特定のバージョンに固定し、簡単に複数環境に展開できるようになる。パッケージ名はBundlerだが、コマンドはbundleなので注意。 bundlerを利用する利点 gemパッケージ同士は密に依存している為、更新によるバージョン変更に伴い、アプリケーションが動作しなくなる危険性がある。(開発機で、何気なく修正したものが、本番環境で動作しない!等)また、Railsアプリが巨大になればなるほど、利用してい
「DevOpsアンチパターン」という記事を見つけたのでメモ。 アンチパターンをもっと作れたら面白いだろうと思う。 【元ネタ】 DevOpsアンチパターンとは? - Publickey AWS-CloudDesignPattern 【1】クラウドが出現して以来、Webインフラもプログラマブルになってきた。 そのおかげで、開発と運用が以前のようにチームとして分離するのではなく、一体化して作業していく方向へ進化している。 以前はWebの基盤構築作業は、設計書を事前に入念に作り、その設計書に従ってサーバーやメモリ、HDD、ルータなどのハードウェアを揃えて構築するというWF型開発が主流だった。 でも、仮想化技術やクラウドのおかげで、構築後にスケーラビリティを上げることもできるし、事前に入念な計画を作らずとも試行錯誤しながら基盤構築できる時代になってきた背景がある。 クラウドに関するデザインパターンは
Objective-CでUnit Testフレームワーク GHUnitの導入手順 Jan 25th, 2013 Tweet Objecitve-CのUnit Testのフレームワークの中では、GHUnitが安定性の面でオススメなようです。ということで、GHUnitの導入にトライしたらドハマリしたので、今後のために導入の手順を残しておきます。 Objective-Cのテストフレームワーク Objective-Cのテストフレームワークの比較は、iOS 向けTDD/BDDフレームワークやモックフレームワークの現状 - laiso - iPhoneアプリ開発グループ がよくまとまっています。ここでの結論は、SenTestingKitが公式でサポートされているのでXCode/iOSのバージョンアップして使い続けられる点で、オススメとのことでした。 一方、TECH-GYM(株式会社プラスアール)さんの
スマホ無料通話・メールアプリ「LINE(ライン)」の勢いが止まらない。1月18日には、2011年6月のサービス開始からおよそ1年半で、ユーザー数は1億人を突破した。同じようなサービスがある中で、LINEが成功した秘訣は何だったのか。そして、今後LINEはどこに向かおうとしているのか。 東洋経済は、1月15日に発売した週刊東洋経済1月19日号「LINE大爆発! 」の取材で、LINEの運営元であるNHNジャパンのキーパーソン、森川亮社長(写真)と舛田淳執行役員を直撃した。そのロングインタビューを短期集中連載で掲載する。全5回の最終回は森川社長の談話で締めくくる(取材は2012年12月下旬に実施)。 ――NHN Japanが早く事業を拡大できているのはなぜでしょう? 【詳細画像または表】 サッカーでいうとFW(フォワード)みたいな人に任せるからですね。走るスピード、持久力、ゴール前の意
一部に「地味」というイメージがある受託開発だが、実際のところはどうなのだろうか。受託で活躍するITエンジニアの座談会を実施し、顧客に頼りにされる喜び、やりとりで広がるスキルの幅、「楽しい受託開発」ができる会社の探し方などなど、存分に語ってもらった。 華やかなイメージで、ITエンジニアに一定の人気がある「自社サービス開発」という仕事。それに対して、「受託開発」にはなんとなく地味なイメージがあるのではないだろうか? 一部、「自社開発に比べ、自由が利かないのでは」「クライアントの言いなりになってしまうのでは」とする風潮があることも確かだろう。 そこで今回は、受託開発に携わるITエンジニアの座談会を実施。受託開発の楽しさ、やりがいを聞いてみた。 受託開発だからこそ身に付けられるスキル、仕事の面白さなどについて、4人のITエンジニアが語った。
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