「テクすき」は、プログラマやシステムエンジニア(SE)の経験値や問題解決能力など実践的なスキルを測る診断ツール。USBで提供する。PCにUSBを差し込むと自動で起動し、開発業務に関する問題をPC上で出題。正答率などを基にユーザーの実力を5段階で判定する。 テクすきの開発全般を行ったのは、ソフトウェア開発会社のジスクソフト。ジスクソフト システムソリューション部 白川正也氏は開発までの経緯を次のように述べる。「派遣会社はこれまで『面談や職務経歴書だけでは本当の実力が分からない』という悩みを抱えてきた。実際、職務経歴書が非常に立派な人であっても、現場へ出て企業から突き返されてしまうケースは多々あると聞く。企業と派遣エンジニアのミスマッチは、お互いにとって相当苦しい。『適正な人材を適正な個所に』。双方のミスマッチを少しでも減らしたいという思いで開発を行った」。 テクすきは、知識がどれくらいあるか
今回は、日本の小規模ソフトウェアベンダにおけるベトナムオフショア初体験の模様をインタビュー形式で紹介する。 今回は、東京に拠点を構える独立系小規模ソフトウェアベンダのベトナム初挑戦への取り組みをインタビュー形式で紹介します。 今回の舞台となる有限会社ティーホッパーズは、日本のシステムインテグレータ業界に一石を投じるために廣中靖久氏が3年前に設立した会社です。同氏は、起業当初から中国・大連のパートナー企業を活用したオフショア開発を推進しています。 中国撤退を目の当たりにして独立を決断 それでは、ここから廣中氏のインタビューを紹介します。 聞き手:幸地司 話し手:廣中靖久氏(有限会社ティーホッパーズ 代表取締役) ――なぜ安定したサラリーマンを辞めて、オフショア開発を専門とする設計・仲介の技術集団を作ったのですか? 廣中氏 初めに私のプロフィールを紹介します。私は大学時代に電子工学を学びました
「モバイルマップ」に PlaceEngine の現在地取得機能を追加するにあたり、はまったところを共有しておきます。 PlaceEngine のページに用意されている以下のチュートリアル(Sample2: PlaceEngine + Google Maps の部分)にならって実装したところ難なくできたような気がしました。 » PlaceEngine JavaScript API ところが、Mac の Safari と Firefox で確認したあと、PC の IE で見ようとしたら、「操作は中断されました」というエラーが出て撃沈。 この謎のエラーメッセージのほかには何の手がかりもありません。 ググってみると見覚えのあるエントリーが。。 » GOGA - doodle開発記: インターネットサイトは開けません。操作は中断されました。 けもの会議仲間の ishimaru さんがちょうどそのまま
経済産業省が4月30日に公開した「ベンチャー企業の経営危機データベース」が面白い。テクロノジ・ベンチャーにありがちな経営上の失敗が分析されていて、これから事業を起こすことを考えている人は参考にできるだろう。 経営危機データベースは、「ベンチャー企業の多くは、起業して成長していく過程において、同じような失敗やトラブル、ヒヤリとした経験をしている」(経産省)という認識から、ベンチャー企業の「転ばぬ先の杖」として83件の実際に経営危機に陥った事例をインタビュー調査で集めた。事例は業種やその企業の成長ステージ、失敗の原因から検索することができる。 ITエンジニアが関係しそうな「情報通信業」では11件が登録されている。失敗原因で目立つのは優れた技術力を持ちながらも、市場のニーズと合わなかったり、社内の組織体制が整わずに失敗するケースだ。 「エンジニア体質から、技術重視の開発に走り顧客の要望を汲み取る
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
Slide deck for "Web Browsers and Other Mistakes" talk from BluehatRead less
事業の計画立案から実践まで「目的 → 目標 → 戦略 → 戦術 → 戦闘」であるけれど、現状の課題を考慮すればこれほど分化する意味は無く、「コンセプト → ストラテジ → エグズキューション」ぐらいで考える方が取り扱いやすいと思う。つまり、前工程のコンセプト・メイキングのフェーズの重要性が高いにも関わらず、多くの企業が気付いていない、軽視している、または放棄しているからだ。 今の大企業が活躍していた時代は不確実性が低い故に失敗しない事が最も重要だった。リソースの確保やエンジニアリングを磨く事が KFS だった。不確実性が低い時代にはコンセプト・メイキングはさほど重要ではなく、金を確保しやエンジニアリングを磨き、失敗を回避するシステムを構築することで成功を収めてきた。 しかし、今は違う。今は機会損失が最大のリスクである。不確実性の時代だ。不確実性が増すほどにエグズキューションからストラテジー
New to Rails 3? Check out the Ruby on Rails 3 Tutorial book and screencast. A book and screencast series showing you how to develop and deploy industrial-strength Rails apps in a direct, step by step way. The screencast series includes 12 lessons over more than 15 hours! Get the best "over the shoulder" experience of following what a top Rails 3 developer does when building an app today. Click her
調査・コンサルティング会社Gartnerは、年齢や性別、社会的な階層や地域に関係なく、デジタルメディアの利用や知識を作り知見を供する人たちのグループ「Generation V(Generation Virtual)」が登場しているとしている。Generation Vの中にも3%ほどの情報・コンテンツを生み出すCreators、3-10%のその情報に新たな情報を加えるContributors、10-20%の商品レビューなどを加えるOpportunists、そして80%のそれらの情報を見るだけのLurkersなどが存在し、企業マーケティングもそれぞれのグループにしたがって戦略を考える必要があるという。 ソース:MarketingCharts: ‘Generation V’ Defies Traditional Demographics August 3, 2008 in Stats | Per
先日、Drizzleという名のプロジェクトが発表された。これはMySQLをベースにした新しいブランチであり、主にバージョン5.0で行われた拡張をそぎ落とし、パフォーマンスに特化したものを目指している。そして、マイクロカーネルアーキテクチャを採用することにより、必要な時だけ機能をプラグインで改めて追加できるようになるという。 MySQLの大改造であり、Brian Aker氏をはじめ開発者たちにとってはまさに新しいおもちゃであろう。 Drizzleがどういうものかについては、Mixiの前坂氏のBlogが分かりやすいので参考にしていただきたい。 http://alpha.mixi.co.jp/blog/?p=189 そして以下がプロジェクトを率いるBrian Aker氏のブログポスト。 http://krow.livejournal.com/602409.html Drizzle Wiki ht
ROBOT ELIOS was designed to help bring new archaeological finds to light, hence its auspicious name. allow you to make a 3D scan of the surrounding environment, detecting a cloud of points, then reworked by a technical software that identifies the possible distance from a possible find, for example, in an unexplored and difficult to […]
03:14 08/08/31 LLFuture 行ってきました。まとめ記事は何百人も書いてそうなので、以下、これにかこつけて自分語りをする。 ☆ Larry Wall の基調講演。ひたすら Parser の話をしてて素晴らしかった。 ☆ 100年の言語…は、 Ypsilon の藤田さんが、エラーメッセージのわかりやすさについて考えてますか?という問いかけを されてたのが印象に残っています。個人的に この頃 から気になってるんですけども、 言語内DSL のようなものを作ること&そのDSLが正常動作するときに 裏でホスト言語で何が起きているかをまったく気にしなくていいようにすることは簡単でも、 そのDSLがそのDSLのシンタックスや静的セマンティクスとして間違っているときに適切なエラーを 出せるようにするのは非常に面倒、という感覚があります。ホスト言語の意味でのエラーを 出されてもユーザ側とし
そういや Kindle リリースのとき、Bezos は「Kindleはワイヤレス接続が利用できて、寝室でも電車に乗っているときでも、本のことを思いついたら、60秒もしないうちに手にすることができる」てアピールしたんだったよな。 海外では着々と電子ブック化が進んでいる (suadd blog) ユーザー視点でみると、端末がカラーだろうが小さかろうが(とりあえずは)関係なく、どれだけの読みたい書籍がどれだけ「簡単に」買えるかが重要なのであり、Kindleはこの二つを見事にクリアしています。 これは私の昔からの持論なんだけど、iTunes とか Kindle とかって、「コンテンツを売る商売」とは思わない方がいい。あれは「利便性を売るサービス」なのね。 例えば iTunes で新譜を買わなくても、友達からCDを借りてきて取り込めばタダだし、P2Pで流れてるファイルを拾ってくることもできる。でもそ
Inflation and currency devaluation have always been a growing concern for Africans with bank accounts. Amazon has agreed to acquire assets of Indian video streaming service MX Player from the local media powerhouse Times Internet, the latest step by the e-commerce giant to make its services and brand popular in smaller cities and towns in the key overseas market. The two firms reached a definitiv
iKnow!ってなに? 本連載では、成長を続けているソーシャルWebサイトのデザイナーやデベロッパーがどのように開発に取り組んでいるのか、そのノウハウについて紹介します。 それでは、Webアプリケーションを作るためのいくつかのテクノロジーやプロセス、さらに、開発者とデザイナーの仕事、いわばユーザーが使う部分とシステムで動かす部分がクロスオーバーする部分、つまりプレゼンテーション層について考えていきましょう。 突然ですが、読者の皆さんはiKnow!をご存じでしょうか。2007年10月に開設され、現在では22万人以上のユーザーが登録をしている、語学学習に特化した無料で使えるソーシャル・ラーニング・Webサイトです。 iKnow!のコアにあるのは、Webアプリケーションとリッチでインタラクティブな学習アプリケーションです。ユーザーが学習を通じて、ソーシャルアクティビティを行うことで、今まで1人で
折角話をUIとかアプリとか無難な(話題になりやすい)方向に持っていっておいたのに、弾さんがギョーカイ話に引っ張り戻しちゃったのでしょうがないのでリアルな話を。はてブなどで弾さんのエントリーに対し、信者乙/話のすり替え乙っぽいコメントが散見されるが、ギョーカイ的にはいい線突いてるなぁというのが正直なところ。実際私も飲みの席なんかではiPhoneそんなにけなしてない、っていうか「後が怖いよねー」という話をよくしてる。 ちょっと弾さんのエントリーを補足すると、日本のケータイ業界はデザインだとかSPEC競争に引きずり込まれてしまっている。つまり、数値に出るものや、星取り票に出るものだ。何百万画素カメラ、何インチ液晶、ナントカ機能つき。下記PDFを見ていただければ、ああこれね、と思い出すものがあるんではなかろうか。 SoftBankMobile機種ラインナップ一覧 SoftBankMobile携帯電
世間には非常にクリエイティブで独創的なプログラマーの人が数多くいますが、そんなプログラマーから学べることがたくさんあるようです。プログラマーに限らず、さまざまなことにも当てはまるようなことばかりで、ほかの仕事をするにしても非常に役に立ちます。ではクリエイティブなプログラマーからどのような事が学べるのか見ていきましょう。 詳細は以下より。Creative Code: 14 Ways to Learn From Creative Programmers | LifeDev 1.さまざまな分野に手を伸ばし学び続ける プログラマーは常に新しい言語を学んでいきます。同じように、さまざまな分野に手を広げ、学び続ける姿勢が大切である。 2.土台の部分から物事を始める 物事を土台から固める方がよりクリエイティブな解決方法を見いだすことができる。 3.すべての事に疑問を投げかける 何事にも疑問を投げかけてい
もし問題が同じパターンの繰り返しを含んでいて その極限の解が明らかならば その問題の解決には再帰が使えるかもしれない 再帰はある問題の答えの中にその問題自体を含む不思議な構造だ 「GNU」は「GNU's Not UNIX」の頭文字からなる略称だ ここで「GNU」は問題であり その答え「GNU's Not UNIX」の中に問題自体が含まれている だからGNUは明らかに再帰だ 「これじゃ答えになってない」 「つまり再帰は問題解決の役には立たない」 そういう声が聞こえてきそうだ つまりあなたは「GNU's Not UNIX」が 「(GNU's Not UNIX)'s Not UNIX」になることを知っており 「((((GNU's Not UNIX)'s Not UNIX)'s Not UNIX)'s Not UNIX)'s Not UNIX」になることも知っており したがって”どこまで行っても望
先日の日記に、よく調べもせずGitのeclipseプラグイン出ないかな、などと書いたら、親切にもid:secondlifeさんよりeclipseプラグインならありますよ。とのコメントをもらったので、試してみた。 教えてもらったEclipse Git、egit - 実用にビルドしたものが置いてあったのを、とりあえずそのままインストールしてみる。が、設定の「チーム」にGitの項目が増えたものの、特に何の操作も出来ず…。 残念。 まあeclipseプラグインは置いといて、Windows(XP)でGit使えるようにしとくか、と思い、msysgitをインストール。普通にインストールして、環境変数PATHに C:\Program Files\Git\bin を追加してやったら、コマンドラインからGitの各コマンドが使えるようになった。 インストールされたフォルダを見てみると、git-guiが一緒にイン
JavaScriptが速くて、Rubyが遅い理由というエントリがあったのですが、コメントやトラックバック、追記などを読むと 実用上HotRubyがC Rubyより速いというわけではまったくない プリミティブ型の有無が原因という話はどうやら間違い のようです。 とはいえ「↓のベンチマークでHotRubyがC Rubyより速い」というのは事実です。これがなぜなのかちょっと気になったので考えてみました。 startTime = Time.new.to_f sum = "" 50000.times{|e| sum += e.to_s} endTime = Time.new.to_f puts (endTime - startTime).to_s + ' sec' これについてはRubyが遅いのは本当にBoxingのせいか?が参考になります。まず、C Rubyではベンチマークの += を << に書
pxe-pdhcpはProxy DHCPサーバーの実装です。Proxy DHCPはPreboot Execution Environment (PXE)というネットワークブートの標準規格を使ってディスクレスコンピュータをネットワークブートする際に使います。ディスクレスコンピュータは簡単に増やしたり交換したりできるので、シンクライアントやHPCクラスタ、ロードバランサの裏に置く実サーバーなどを簡単に用意することができるようになります。 Proxy DHCPサーバーは別のホスト上で動いているDHCPサーバーと連携して動作します。DHCPサーバーはIPアドレスを割り振り、Proxy DHCPサーバーは Network Bootstrap Program (NBP。ブートローダーのようなものです) の位置をネットワークブートクライアントに通知します。クライアントはNBPを取得するのにTFTPを使う
はじめの一歩を踏み出そう—成功する人たちの起業術posted with amazlet at 08.07.21マイケル・E. ガーバー 世界文化社 売り上げランキング: 1467 おすすめ度の平均: 会社を仕組み化するのにいい本 企業家になるために 人は何故去っていくのか 起業家として知っておくべきモデル 面白く書かれていて、しかもわかりやすい Amazon.co.jp で詳細を見る 事業を創る、とはこういうことなのか。 id:m_pixyさんの 「起業を夢見る」という妄想的な部分はきれいに吹っ飛びました この一言に惹かれて購入した本だが、買って良かった。すご本だと思います。 この本を読んで、お客様に提供する「価値」というものの考え方が、かなりクリアになりました。事業を営むということは、商品やサービスをお客様に提供するということではない。商品やサービス、あるいはその周辺にあるブランドイメー
Nobel prize winner physicist Richard Feynman played a critical role in developing the first parallel-processing computer and finding innovative uses for it in numerical computing and building neural networks as well as physical simulation with cellular-automata (such as turbulent fluid flow), working with Stephen Wolfram. Originally published February 1989 in Physics Today. Published on Kurzweil
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