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ブックマーク / igarashikuniaki.net (14)

  • igaiga diary(2021-12-07)

    _ 鉄塔から飛ぶ電波はあの川を越えて届くのか おはようございます。igaigaです。2021年12月7日の、朝です。(ここでタイマーセットを忘れる) このテキストはやんちゃクラブリスナーアドベントカレンダー2021、7日目の記事です。昨日はkatsyoshiさんの 「やんちゃクラブとRubyistと川」 でした。稲田堤の川の家、行ってみたかったなぁ。 今日のハムのコーナー。私もbashさんと同じくアマチュア無線4級の免許を中学生のときに取りました。群馬に住んでいたので、高崎か、もしくは東京か、ちょっと遠くへ試験を受けに行った覚えがあります。中学生だと当然試験対策に書いてあることはほとんど理解できなかったので、問題と答えのセットを暗記してがんばったと思います。その後、高専の電気科に入学することになり、電磁気学や電波工学、電気法規といった科目に悩まされることになりますがそれはまた別の話。 今

    suginoy
    suginoy 2021/12/07
    “やんちゃクラブのエバンジェリスト”
  • 株式会社spicelifeを退職します

    _ 株式会社spicelifeを退職します 株式会社spicelifeを3月末頃退職します。spicelifeには3年半在籍して、当初は開発部部長、その後はCTOを勤めました。 TMIXの中の人としての認知度の方が高いですが、私が入社したのはSPOTLIGHTSという花束を贈るサービスに携わるためでした。入社したばかりの頃、(当たり前ではあるのですが)会議に商品の花束が出てきて、「会議に花束」がそれまで私のいたIT業の職場とのギャップに嬉しい驚きを感じたものでした。 当時は開発部のメンバーが2人(邦明率100%時代)でしたが、採用活動を進め、エンジニア10人、デザイナー2人の優秀で頼もしいメンバーたちと仕事ができたのは当にありがたいことでした。 在職中の代表作はここ1年ほどずっとプロジェクトマネージャーとして作っていたTMIXのデザインエディタ。凄腕の同僚たちのおかげでReact.jsや

    株式会社spicelifeを退職します
  • Rails Textbook

    Railsの教科書 電子書籍版: 達人出版会 紙書籍版: BOOTH 誤記などの報告はGitHubにてお願いいたします GitHub: rails_textbook twitter: @igaiga555

  • igaiga diary(2014-09-15)

    _ Rails教科書公開 大学講義のために作った資料に解説の文を添えて、Webで見れる形で公開しました。Railsも最新版の4.1で動くように書き換えてあります。まだ書きかけなので、少しずつですが加筆していきます。 講義と同じく、この資料もプログラミングが始めての方々へ向けて書きました。できるかぎり易しく説明しています。Railsはなかなか初めての方には難しいかなと感じていて、それらのに入るためのギャップを私の資料で埋められればいいなと思っています。 分かりづらい点や、変な点がありましたらぜひフィードバックいただければ嬉しいです。(直接お話いただいてもいいですし、githubにも公開しています。) 最後にお礼です。今回の資料作成にあたり、 @machu さんといろいろと相談させていただきました。オリジナルの講義資料を作る際には @hmsk さんにたくさんレビューしてもらいました。今回

    igaiga diary(2014-09-15)
  • igaiga diary - スパイスライフで働くエンジニアが嬉しく思っている9つのこと

    _ スパイスライフで働くエンジニアが嬉しく思っている9つのこと スパイスライフに入社してから半年ほどが経ち、私が入った当時2人(邦明率100%の頃)だったエンジニアも現在社員だけで7人、フリーランスの方をあわせて9人にまで増えました。 どうやって集まったのかを考えてみると、Rails寺子屋や邦明.rbなどのなんらかのコミュニティ活動で知り合った人がほとんどです。エンジニアの採用が難しいこの時代にいい人達に集まってもらえて、コミュニティへの感謝の想いは強まるばかりです。かつては私がコミュニティに育ててもらっていたのが、今はひっぱる側として、人の成長を通じてコミュニティに貢献できていると良いなと思っています(もちろん、私も今でも成長させてもらっています)。 さて、スパイスライフのエンジニアはどのような生態で生息しているのでしょうか。部長の職権を振りかざして「エンジニアの働き易い環境つくり」を進

    igaiga diary - スパイスライフで働くエンジニアが嬉しく思っている9つのこと
  • igaiga diary(2014-01-18)

    _ Rails寺子屋第3回 開催してきました。今回はクックパッドさんに会場提供いただきました。いつもながらクックパッドさんの会場はとても良いですね。 今回のワークショップコンテンツはRailsGirlsWorkshop出張所、一橋大学講義出張所、Githubぷるり道場、師範とマンツーマンの4つ。加えて、最後の枠は @sora_h さんと @ryopeko さんのぶつかり稽古と、みんなでコードを投稿して解説するコード大喜利。圧巻はぶつかり稽古で、URLを入力するとキャプチャして表示するアプリを1時間で完成させました。最後、ぎりぎり完成するかしないかのところで残り1分でなんとか動かし、魅せました。すごかった。解説の @mirakui さんもエンターテイナーでナイス司会でした。私も勉強になった!懇親会で反応を聞くとみんな楽しんでいたようで良かったです。 私のところは一橋大学講義の出張版で、Rai

    igaiga diary(2014-01-18)
    suginoy
    suginoy 2014/01/19
    見学したい。
  • igaiga diary(2013-10-01)

    _ 株式会社 spice life に入社しました 10/1付で 株式会社 spice life へ入社しました。1年半ほど前に「どんなWebサービスがあったら嬉しいだろう?」と考えた時期があり、「ネットの力をつかって、プレゼントがもっと盛んになる仕組みができたら、世の中の幸せ感はもっと増えるんじゃないか」と考えました。エンジニアの間で流行っている、誕生日などにAmazon wishリストを公開して、プレゼントを贈りあう体験を通じて、前述の思いを募らせたのだと思います。 spice life を知ったきっかけは万葉時代の同僚であった @jugyo さんが退職する際に prezzy というみんなで花束を贈るWebサービスでした。みんなで少しずつお金を出して、twitterやfacebookで話が広まって、大きな花束になる。そのコンセプトはとても良いものだと思った記憶があります。(@jugyo

    igaiga diary(2013-10-01)
    suginoy
    suginoy 2013/10/02
    おめでとうございます。
  • 退職します

    _ 退職します 9月末で株式会社万葉を退職します。2010年4月の入社から3年半お世話になりました。エピソードを思い出していくと尽きないのですが、ここはエンジニアらしく在職中に身につけたスキル、携わったこと、体験したことでふりかえってみます。 Ruby, Rails Ruby趣味仕事やタイマーでちょっと書いていましたが、Rails、Webアプリ開発は初挑戦でした。Railsは2.3から4.0へ(途中ちょっとだけRails1もやりました)、Rubyは1.8から2.0へバージョンアップしましたね。WebはDB, html, css, js などなど周辺知識もたくさん必要だと知りました。最近だと vagrant や chef なんていう便利インフラツールも出てきましたね。Railsは初挑戦だったので上手になったのは当たり前ですが、Rubyのコードもずいぶん書けるようになったと思います。(まだ

    退職します
    suginoy
    suginoy 2013/09/19
    おおー、新天地でもがんばってください!
  • igaiga diary(2013-08-15)

    _ iTerm2の"Allow clipboard access to terminal apps" が便利 iTerm2の設定にある"Allow clipboard access to terminal apps" が便利。ONにすると、tmux のコピーモードでのコピーでmacのクリップボードへ貼り付けることができる。もう1つ便利なのが、iTerm2+tmuxをつかっているとマウス選択してコピーの際にOptionキーを押さないいけないのが、この設定をONにするとただ選択するだけでクリップボードに貼り付けてくれる。 余計なものまで貼り付けてクリップボード履歴が散らかるかもしれないけど、便利なのでこのまま使ってみる。 以下の説明が分かり易かったです。ありがとうございます! iTerm2のクリップボードインテグレーション(OSC 52/PASTE64)のつかいかた

    igaiga diary(2013-08-15)
    suginoy
    suginoy 2013/08/19
  • 1年間のRuby講義を終えて - igaiga diary(2013-01-26)

    _ 1年間のRuby講義を終えて 4月から始めたRubyRailsの講義が無事に終わった。最後は講義3回分の時間をつかって自由にテーマを決め、コードを書いてもらい、最後の回で発表してもらった。これはとても楽しい時間だった。学生さんが取り組んだ内容なこんな感じだ。 twitter データを解析してどの駅がにぎわっているかを調べる 2人でプレイできるシューティングゲームの作成 Excelと組み合わせたダーツ得点計算 e-lerning Webアプリ 星座占いWebアプリ Twitter発言の解析 日の出、日の入の時刻をiPhoneへPush通知 「新宿 vs 池袋 vs 渋谷」なんていうキャッチーなタイトルもあったし、我々でも手を焼くcronの難しいデバッグに挑戦した学生さんもいた。発表では学生による相互評価もした。観点は2つ、学術点(学術的に興味深い、技術的にレベルが高い)とエンターテイメ

    1年間のRuby講義を終えて - igaiga diary(2013-01-26)
    suginoy
    suginoy 2013/01/26
    学生のポテンシャルすごいな。「そして、来年度もう1年講義をやることになりました。」
  • igaiga diary(2012-07-18)

    _ たのしい開発 スタートアップRuby 発刊 かれこれ半年ほど出る出る詐欺が続いていた「スタートアップRuby」が ついにようやく当に今度こそ刊行される運びとなりました。(^^ゞ このRubyでの開発をスタートアップさせるです。 「これからRubyを使ってみたい」という方や、 「使ってみたけど良さがよく分からない」という方へ向けて書いた、 いわゆる入門書に分類されるです。 入門書といえば「たのしいRuby」や「初めてのRuby」ほか、たくさんの良書があります。 このがそれらと大きく違うのは「Ruby文化」を中心に書いていることです。 「Rubyのブームは一種のルネサンス」(6章より)と言えます。 Rubyはコンピュータではなく、人間に最適化された言語です。 コンピュータに合わせて抑圧されて働くプログラマの時代から、 プログラマ自らが主役になって「たのしい」気持ちを肯定し、

    igaiga diary(2012-07-18)
    suginoy
    suginoy 2012/07/19
    「この時代を生きる1人のプログラマ(著者の1人である櫻井さん)が、 たのしい開発を探し、求め、新しい世界に飛び込み、そこでRubyと出会い、 コミュニティに飛び込み、そして成長していきました。」チャックさん!
  • 大学にて非常勤講師でRubyとRailsを教えることになりました

    _ 大学にて非常勤講師でRubyRailsを教えることになりました 4月から一橋大学でRubyRailsを週1コマ教えることになりました。 文系の大学なので、プログラミングが始めてという学生さんもいらっしゃるかもしれません。 去年末にお話をいただいて、いろいろと考えて準備をしています。 ・Rubyができるようになって嬉しいこと、この講義を受けたらできるようになること ・学生さんのニーズにあったサンプルコード、課題(社会学科での講義) ・環境はVirtualBoxのUbuntuイメージ (昨年の講義を担当された先生が環境構築に手間取って大変だったとのことへのTry) 2月に一度、講義を見学に伺ったのですが、 プログラミングは初めてと聞いていたのにみなさん実習形式で普通にRailsアプリを作っていて、 しかもgithubを使いこなしていてすごいなと。(課題の提出がgithubで行われていた

    大学にて非常勤講師でRubyとRailsを教えることになりました
    suginoy
    suginoy 2012/03/31
    すごいなー。女子大生に囲まれるお仕事?
  • igaiga diary(2011-07-18)

    _ Ruby会議2011、そして今までのRuby会議をふりかえって 最後のRuby会議へ行ってきました。 私がRuby会議へ初めて行ったのはお茶の水での開催で、2007年でしょうか。 DaveThomasの感動的な基調講演とスタンディングオベーションの感動は今でも覚えています。 それから、つくば、神保町、つくば、そして練馬と5回目のRuby会議です。 この間に私とRubyのつきあいは大きく変わりました。 初めてRuby会議に参加した際はRubyを書いたことがあったのか、覚えていません。 すくなくとも流暢には書けなかったでしょう。 参加者の中で知り合いもたしかほんの数人、3人くらいだったと思います。 あ、その頃からtDiaryは使ってました。 その後、会社でつかう自分用のツールをRubyで書き始めるようになります。 テストツールの大部分はRubyで書いていました。 周囲の人にもRubyを薦め

    igaiga diary(2011-07-18)
    suginoy
    suginoy 2011/07/21
    「新規実装した機能が無事に動いたその瞬間、会場から盛大な拍手をもらいました。この瞬間はエンジニアとして最高の栄誉だと思います。今でも私のエンジニアとしてのある種の拠り所になっています。」
  • igaiga diary(2008-10-12)

    _ [book] インストラクショナルデザイン tmaedaさんにオススメされたこの1冊、 今年読んだの中で5の指に入るヒットでした。 あと15年早く読んでおきたかった。(笑) このは「教え方」の教科書。 インストラクションとは 「何らかの行動を引き出すための仕掛け」。 「教えた後、相手がそれをできるようになる、もしくはその到達方法が分かる」 簡単に言うと↑ってことかなと。 教え方のうまい人はたぶんこのに書いていることを無意識でやってる。 それがちゃんと文書化されて順を追って確認できるのがいい。 ・何を教えるのかはっきりさせる ・学びにコミットする 「学び手が学ばないときは、教え手は教え手側に工夫の余地を探して改善する」 「ただし、学び手が学ぶかどうかの100%の責任を教え手におしつけるのではない」 「学び手はいつも正しい。個人攻撃ではなくて改善の余地を考える。」 ・成功の基準をは

    igaiga diary(2008-10-12)
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