そもそも、void演算子はカッコ内の式を評価し、undefinedを返すものなので、上記のサンプルで式(0)を評価しているが、 実際には、1であっても、全く異なるスクリプトを実行させても問題ない。 上記と同様にリンクのクリックを無効にするには、onclick属性を使用して以下のように記述することもできる。 これは、画面遷移先を設定する href属性にページトップへ遷移させる(#)を設定しているが、onclick属性のリターン値に falseを 与えることによって、ページトップへ遷移させることなく Aタグの動作を無効にしている。 javascript:void(0); はリンクを無効にするという意味ではない 前述したが、javascript:void(0); はAタグのリンクを無効にするという意味ではなく、あくまでも式を評価し リターン値に undefinedを返す演算子である。 あくまでも