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ブックマーク / xtech.nikkei.com (7)

  • クラウドストレージ採用を断念した理由、愛媛大学病院

    「クラウドストレージは低価格ではないし、サービスが停止した場合の撤退戦略も確立されていない。新しい医療情報システムの検討時点では時期尚早と判断した」――。 愛媛大学医学部附属病院 医療情報部副部長 愛媛大学大学院 医学系研究科 医学専攻社会・健康領域医療情報学講座 准教授の木村映善氏は、「メディカルジャパン 2016大阪」の医療情報フォーラム専門セミナーに登壇し、2014年5月に稼働した医療情報システムの統合ストレージについて講演した。 この医療情報システムを構築するまで、同病院では部門システムがそれぞれデータを管理しており、ストレージ容量に制限があるため5年以上経過したデータは廃棄されることも多かった。そこで、厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」にある医療情報の電子保存の3原則「真正性」「見読性」「保存性」を保証しながら、長期間にわたって外部からの開示請求に応じ

    クラウドストレージ採用を断念した理由、愛媛大学病院
  • 第23回 Scalaをとりまく開発環境/ツール(前編)

    連載もいよいよ今回が最終回となります。連載が開始した2008年6月はScalaも黎明期であり、初回記事を見るとScalaの対象バージョンが2.7.1となっています。記事執筆中の2012年1月における最新安定版が2.9.1であることを考えると、長く続いたものです。今回のテーマは、「Scalaをとりまく開発環境」です。 今回は、最終回ということもあり、現在使えるScala用IDE、開発ツールなどについて概要を紹介してみたいと思います。もちろん、記事のスペース上、また、Scalaワールドが広くなった事もあり、載せられなかったものが多数ありますので、その点は了解いただければと思います。「開発環境」と一口に言っても多岐にわたるので、2回に分けて、前編では、各種Scala用IDEとsbtの紹介、後編はScalaTest、Specs2などのテスティング フレームワークやその他の重要なライブラリなどの

    第23回 Scalaをとりまく開発環境/ツール(前編)
  • Java SE 7徹底理解 第4回 New I/O 2の新しいファイルシステムインタフェース その1 | 日経 xTECH(クロステック)

    今回は、J2SE 1.4.0の話からはじめましょう。 J2SE 1.4.0がリリースされたのが2002年。すでに9年も経ってしまいました。 さすがに最近こそ使われなくなったものの、日においてはJ2SE 1.4.xが一番多く使われていたバージョンなのではないでしょうか。 そのJ2SE 1.4.0の時に新機能として導入されたのが、JSR 51 New I/O APIs for the Java Platform、通称NIOです。 NIOは、java.ioを補う新しいI/Oに関するAPIで、入出力に特化したバッファや、ストリームよりも高効率なチャネルなどを提供しています。また、ノンブロッキングI/OもNIOで導入されました。 NIOは一般にはそれほど使われていないようですが、GlassFishやTomcatなど多くのフレームワークやライブラリで導入されています。 しかし、JSR 51は当初から

    Java SE 7徹底理解 第4回 New I/O 2の新しいファイルシステムインタフェース その1 | 日経 xTECH(クロステック)
  • Androidアプリ開発ノウハウ

    Androidアプリケーション開発コンテスト「Android Application Award (A3)2010-2011 Winter」のエントリー締切がいよいよ2月7日に迫った。開発者を応援するべく、ITproで掲載してきたAndroidアプリ開発ノウハウをまとめた。 あなたのAndroidアプリを“カメラアプリ化”する カメラアプリを作ろう 第1回 ボタン一つでアプリの背景をカメラ写真に変える 第2回 カメラ機能を加える Android ユーザビリティセミナー ユーザビリティ調査の極意を聞き、Flash/AIRによるAndroid開発の実際を見る AndroidアプリをJavaScriptAIRで作る AndroidアプリをJavaScriptAIRで作るツール 初めてのAndroidプログラミング Eclipseを導入して開発環境を整えよう 開発用PCAndroid端末の実

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  • Yet Another Swing - SwingX 第1回 SwingXプロジェクトとは

    遅ればせながら、明けましておめでとうございます。 今年は久々にJava界隈がにぎやかになりそうです。Java SE 7や、JavaFX 2.0などのリリースが控えているだけでなく、AndroidJava VM上で動作するスクリプト言語などの活況は続いています。 6年目に入ったJava技術最前線では、引き続きJavaの新しい技術を紹介していく所存ですので、よろしくお願いします。 さて、新年最初のJava技術最前線は、久々にSwingの話題です。 とはいうものの、Java SEでのSwingではありません。 現状、Swingは機能追加などがなかなか行われていない状況になっています。もともとJava SE 7で導入される予定だったSwing Application FrameworkやBeans Bindingなどの機能も、Java SE 8に延期になってしまいました。 Java SE 7では

    Yet Another Swing - SwingX 第1回 SwingXプロジェクトとは
  • 約700項目のHTML/スクリプト言語リファレンスを公開

    日経LinuxITproは、総計約700項目のHTML/スクリプト言語リファレンスを公開しました。「HTML」(295項目)、「CSS」(73項目)、「Dynamic HTML」(98項目)、「JavaScript」(295項目)、「Perl」(125項目)あわせて698項目。各項目にサンプルコードを掲載しており、コピーし貼り付けてすぐにお使いいただけます。JavaScriptは「この用例を実行する」という文字をクリックすれば、その場でサンプルコードを実行してみることもできます。 ファンレンスを使いこなすための記事や、「JavaScript入門」「Perlの使い方入門」「CSSの基」「Linuxコマンド道場」「シェル・スクリプト工房」といった入門記事もご用意しました。 これらのリファレンスはここ2~3年かけて作成してきたものです。そのため一部に内容の古いものもありますが、順次更新してい

    約700項目のHTML/スクリプト言語リファレンスを公開
  • リクルートや楽天、分散バッチ処理ソフトHadoopの利用を拡大

    リクルートや楽天が、オープンソースの分散バッチ処理ソフト「Hadoop」の利用を拡大している。リクルートはWebサーバーのログ解析用DWH(データウエアハウス)としてHadoopを採用。楽天はグループ内の全ログデータを対象とした統合ログ解析基盤の構築を、Hadoopベースで進めている。 NTTデータやウルシステムズなどのシステムインテグレータも、Hadoopを使ったシステム構築に取り組み始めており、1000台規模のHadoopクラスターもすでに稼働している。これら事例は、2010年12月15日に東京・秋葉原で開催された「日経コンピュータセミナー・Hadoopが変える企業情報システムの実像」で発表された。 DWHの構築にHadoopとHiveを採用--リクルート リクルートは、同社の「じゃらんnet」や「カーセンサー.net」「suumo」といった様々なWebサイトのログデータを一元的に解析

    リクルートや楽天、分散バッチ処理ソフトHadoopの利用を拡大
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