pipの使い方 (2014/1バージョン)¶ 以前 pipの使い方 と いう記事を書いたのですが、これは2011年の1月と、ちょうど3年前です。これ から随分変わったので、ここでもう一度まとめたいと思います。 pip: http://www.pip-installer.org/ ここで述べているpipのバージョンは1.5です。お使いのpipのバージョンが古い場合は pip install -U pip として、更新してください。 警告 大きな変更点: pip 1.5から"pre"や"b"などがバージョンに付いているパッ ケージはデフォルトで検索やインストールの対象からはずされました。その ため、1.5未満のバージョンのpipでインストールしたパッケージが1.5では 入らない場合があります。 --pre を付けることで、これらのバージョンを入れることができます。
おっさんにも、このブログを読めば、GTKによるLinux上でのGUIプログラミングを可能にすることを目的に書かれています。 別にPythonエキスパートを養成するものではありません。(笑) おっさんなので、適当にそれらしくでっち上げられれば、それでいい、というポリシーでゆるく書かれています。 生暖かい目で見守ってください。 今回は、前回Gladeで作成したTreeViewを使ったリスト表示の画面に、プログラムからアイテムを追加する、というネタをやります。 っても、ネタってほどのモノじゃないんですが、実はこれが。(笑) 激、シンプル。 追加したコードは以下の内容になりますかね。 def on_btAdd_clicked(self,widget): tbEdit = self.wTree.get_object("tbEdit") self.listStore.append([len(self.
みなさん、Google App Engineって聞いたことありますか? あっ、それしってる。Google Docsとかでしょ?って思った方。惜しいけど違います。 Google App Engineとは、Googleが運営している宇宙最強のデータセンタを、一定量まで無料で使える仕組みなのです。 ほんとに無料なの? Google App Engineを使って無料でサイトを立ち上げる方法にもありますが、無料割り当て分(Free Quota)だけで、かなりの規模のサイトを運営できます。1日の通信量が1GBまでなら基本的にお金はかかりません。100kB/pvとして、1日1万PVまで無料です。個人運営のサイトなら、たいていは無料利用分で足りるのではないでしょうか。 プログラム必要なんでしょ? Google App Engineを使って無料でサイトを立ち上げる方法の方法を使えば、プログラムを一切書かずに
先日公開されたPythonドキュメントの日本語訳のPDFがすごい。なにがすごいって、ページ数が合わせて3000ページぐらいあるところが。 ダウンロードファイル一覧 - Python Japanese Environment - OSDN いつもお世話になってます。ドキュメントの著者、翻訳者の方々に感謝。 追記 このPDFはSphinxというドキュメンテーションシステムを使って出力されてます。 オリジナルはreStructuredTextという形式のテキストファイルです。 Overview — Sphinx 1.4.3 documentation Sphinx-Users.jp — Python製ドキュメンテーションビルダー、Sphinxの日本ユーザ会 Google Project Hosting
追記: 続編的なものを書いた。 今年は色々なことに手を出してみよう、ってことで少し前からGoogle App Engine(以下GAE)で、あるモノを作っている。モノ自体は近いうちに公表できると思う。 基本的に、Pythonと標準っぽいフレームワークだけでやってみている。作っているものがそれなりにシンプルなのと(だからこそGAE!)、GAEでそれなりの規模の開発をするのが自分自身初めてということもあり、あまり色々なレイヤーを重ねて手こずりたくなかった、ってのがその理由。 ただ、GAE初心者なので、「いやいやそれは今時ないよ」「XXの方が100倍いい」とかあったら教えてくれると嬉しいので今のところの環境を書いておくことにした。今ならスイッチ可能。 今作っているものがJSONファイルを入出力するだけのものなので、HTML生成パートみたいのはない。 1. フレームワーク 上にも書いたように、今回
リアクティブプログラミングは、「時間とともに変化する値」=「振る舞い」同士の関係性を記述することでプログラミングを行うパラダイムです。 GUIなどのようにインタラクティブなシステムや、シミュレーションやアニメーションのようにダイナミックに状態が変化するようなシステムを宣言的に記述することができます。 これらの「変化する状態」や「外部とのやりとり」が支配的なシステムは、純粋関数型言語が、その強みを発揮しにくい部分でもあります。 本稿では、リアクティブプログラミングが副作用を含む系を宣言的に記述することを可能にし、状態の管理という厄介な問題からプログラマを開放する可能性があることを示したいと思います。 (割と独自研究に基づく解釈ばかりなのでその点ご了承ください。あと例としてでてくるコードは、Pythonベースの擬似コードで具体的なライブラリに基づくものではありません。) Why Reactiv
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if ( $blog == " Webエンジニアのためのライフハック " ) { print " 1-byte.jp "; } ホーム1-byte.jpとは 書いてるヒトは 最近、とても気になっていることがあります。 それが”Google App Engine + Python”です。 元々、Pythonには興味がありました。 オライリーのPython入門も読破しました。 10日でおぼえる Python 入門教室も5日まではやりました。 しかし、そこで終わりました…。 CakePHPという慣れ親しんだ言語とフレームワークがあったので、そちらに走ってしまいました。 ですが、私はPythonistaに憧れるPHPerです。 ここいらで一つ、重い腰を挙げてPythonの勉強を始めることにしました。 Pythonを勉強する一つの強い理由付けとして、”Google App Engine“の存
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