ベッドサイドに置いて目覚まし時計として使ったり、朝起きてニュースや天気予報をチェックしたり、FlickrやYouTubeのコンテンツを楽しんだりするなど、多様な使い方ができることで注目を浴びている米国発のガジェット「Chumby」が、10月23日に日本で発売される。日本先行で新色「青」も限定販売される予定だ。 外部の開発者が独自のウィジェットを作成し、配布することもできる。ソーシャルネットワーキングサービスや写真、動画、ゲームなど、すでに30のカテゴリに600以上のウィジェットが登録されているという。好みのウィジェットをダウンロードすれば自分だけのChumbyを楽しめる点も人気の要因となっている。 発売を前に来日した米国Chumby IndustriesのCTO、Andrew "bunnie" Huang氏に、製品のコンセプトや今後の展開について聞いた。 --Chumbyはどういったコンセ
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