アギーレ監督出頭も 古巣八百長疑惑で対象者に
キャロライン・ケネディ駐日アメリカ大使は5月14日、就任後初めて福島県を訪れ、福島第一原子力発電所などを視察した。視察前にケネディ大使は、福島産の米や野菜を使った昼食も食べた。昼食を調理したのはサッカー日本代表専属シェフだった。 ケネディ大使は、来日している長男のジャック・シュロスバークさんらと共に、防護服やマスクを装着して4号機の使用済み核燃料プールから燃料を取り出す作業などを視察。NHKニュースによると、1、2号機の中央制御室では、津波によって電源を失ったときの状況などについて、東電の担当者から「暗闇の中で、計器類は見えなかった。それでも作業員は、自分たちだけで冷却を継続しなければならなかった」という説明を受けたという。ケネディ大使は、事故当時に作業員たちが制御室の壁に書きなぐった原子炉の水位の文字を、興味深そうに見たという。
サッカーの日本対韓国の試合で、韓国のサポーターが「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれた巨大な横断幕を掲げたことについて、韓国のサッカー協会は、日本のサポーターが、旧日本軍が軍の旗として使っていた旭日(きょくじつ)旗を振ったことが発端だと主張する文書を、東アジアサッカー連盟に送りました。 この問題は、今月28日にソウルで行われたサッカー東アジアカップの日本対韓国の試合で、韓国のサポーターが「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれた巨大な横断幕などを掲げたものです。 日本サッカー協会は、試合で政治的な主張をすることを禁じたFIFA=国際サッカー連盟の規定に違反するとして、東アジアサッカー連盟に抗議文を提出し、調査と適切な対応を求めています。 これについて、韓国のサッカー協会は31日、東アジアサッカー連盟に回答文を送り、この中で「日本のサポーターが大きな旭日旗を振り、韓国サポーターを強く刺激
サッカー日本代表がW杯出場を決めた4日夜、東京・渋谷のスクランブル交差点で、お祭り騒ぎのサポーターたちをユーモアあふれる話術で誘導した20代の機動隊員に、警視庁が警視総監賞を授与する方向で検討していることが7日、分かった。ネット上では「DJポリス」の愛称で賛辞を贈られており、若者の心をつかみ、トラブルを最小限に抑えた結果が評価された。 「日本代表のユニホームを着ている皆さんは、12番目の選手です。チームワークをお願いします」 4日のW杯出場決定直後、車両上の機動隊員の1人が交差点内で喜びを爆発させるサポーターに向かい、拡声器で訴えた。 行く手を阻まれた車に寄りかかる若者には「そういう行動はイエローカードです」とやんわり“警告”。「怖い顔をしたお巡りさんも心の中ではW杯出場を喜んでいます」と“本音”が漏れると、周囲は「お巡りさん」コールで沸いた。 隊員は第9機動隊「広報係」に所属。今年1月に
MVPは「DJおまわりさん」! サッカー日本代表がW杯出場を決めた4日夜、渋谷のスクランブル交差点に集結したサポーターを独特のアナウンスで交通整理した警視庁の男性警察官が、ネット上でヒーローになっている。 警視庁によると、この警察官は第9機動隊の20代の隊員。JR駅前のハチ公像近くに止めた機動隊の指揮車の上から「目の前にいる怖い顔したお巡りさん。何も、みなさんが憎くて怖い顔をしているわけではありません。心の中では日本代表のW杯出場を喜んでいるのです」と呼びかけた。 日頃から、花火大会や初詣などの雑踏警備で混乱がないようマイクで呼びかける「警備広報」を担当。今年1月の警備広報競技会で優勝した警視庁NO・1の実力の持ち主だった。渋谷での呼びかけも、台本や上司の指示はなく「自分で考えてその場で呼びかけた」(隊員)ものだ。 興奮状態のサポーターも、隊員の呼びかけには笑顔で「いいぞ」と歓声を上げた。
「FELICE ANNO NUOVO(フェリーチェ アンノ ヌオーヴォ)!」 あけましておめでとうございます。今年1年、皆さんが健やかでいられることをお祈りします。 さて、私は新年を故郷で迎えました。昨年は1月にアジアカップがカタールであったためにイタリアには帰らず、日本で年末年始を過ごしました。チェゼナティコでの新年は2年ぶりということになります。この時期のチェゼナティコは結構、湿気があって、寒さも厳しい場所になります。 ここでチェゼナティコ地域での一般的な年末年始の過ごし方を簡単に紹介しましょう。まず、われわれには日本の初詣のような習慣はありません。イタリア人が何かに願いごとをするのは流れ星を見たときくらいです。クリスマスイブには町を挙げての大ビンゴ大会をします。地元の商店街やスーパーで、ある一定以上の買い物をするとビンゴのシートがもらえます。それを持ち寄って、夜中の9時くらいから町で
ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。 https://aebs.or.jp/新しいウィンドウで開く
サッカー日本代表で活躍する西条市出身の長友佑都選手の母、美枝さん(48)が15日、松山市上野町の県生涯学習センターで、長友選手との人生を語った。題して「こうして佑都を育てた」。長友選手の幼少時代からの写真をスクリーンに映しながら、母子家庭の苦労、長友選手の反抗期や無名時代を赤裸々に話した。駆けつけた約230人が熱心に聴き入った。 県教委主催の「子どもの夢を育む家庭教育を考える集会」の一こまで、フリーアナウンサー、やのひろみさんとの対話形式で進んだ。 幼少時代の長友選手は、雨の時に家の中でサッカーボールを蹴ったり、階段や押し入れから飛び降りたりと活発で、けがが絶えなかった。美枝さんは「周りの人に迷惑をかけずに、命に別条がなければいい」と考え、めったに怒らなかったという。 小学校からサッカーを続けてきたが、中学入学時に、愛媛FCのジュニアユースの入団テストに落ちた。 西条北中学のサッカー部に入
アジアカップ日本対韓国戦当日、約1300万人に水を供給する東京水運用センターの配水量の変化が、東京都副知事・猪瀬直樹氏のブログで公開されています。 →東京水道 アジアカップ日本対韓国戦の配水量の変化 猪瀬氏によれば、約1300万人に水を供給する東京水運用センターは、サッカーの試合が終わるとみなトイレを使うので、一気に水圧を高める操作をするそうです。 また、試合中はトイレの使用が減り、ハーフタイムと試合後に集中することを受け、前半戦が終わったところで一気に水圧高め、後半戦始まると水圧下げ、終わるとまたすぐ上げるといった操作をしていると。 東京水道は約1300万人に水を供給しており、水道管の長さは地球半周分。漏水率はわずか3%と世界一を誇ります。猪瀬氏は、こうした日本の優れたインフラを世界に輸出することを考えていると思想地図βの鼎談の中などで語っています。 約1300万人に水を供給する東京水運
国際テロ組織、アルカイダの攻撃がうわさされる中、イエメンの首都サヌアで6日に行われるアジアカップ最終予選、イエメン代表対日本代表の試合まで、あとわずかとなった。前日に引き続き、まずは現地の治安に関する様子からお伝えすることにしたい。 5日は、午前中に日本代表が宿泊しているホテルで、岡田武史監督の前日会見が行われることになっていた。ホテルの向かいには現在閉鎖中の英国大使館があり、周辺は最も厳戒態勢が敷かれている一帯と言ってよいだろう。確かに正門の周辺には、迷彩服を着た警察官が警備にあたっていた。だが、それほど「厳戒態勢」と呼べるほど物々しい雰囲気は感じられない。少なくとも、私がこれまでに見てきた旧ソ連諸国や中国における「厳戒態勢」に比べれば、はるかに緩い、と言わざるを得ない。ホテルの警備担当者も実にフレンドリーで、簡単な手荷物検査もあったが何かしら不快な思いをすることはなかった。もっとも、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く